今週も先週に引き続き、プレイデートに関して
プレイデートは楽しいし、友情も深まるし(親同士の親睦も深まる!)、
基本的に良い事ばかりだけど、でも問題がないわけではありません
今回はあえてそこに触れてみます
まず話のこと。
低学年は、「トイレットワード」と言われる下ネタで異常に盛り上がり、
収集がつかなくなります
う◯ちとかお◯りとか、ただ単体の単語で話すだけでなく、
「シャンプー(プー=pooは”う◯ち”という言葉)」にも反応するから面倒くさい
これは男子も女子も関係なく言います・・・。
高学年になると、特に男子は熱中するスポーツやゲームとかの場合、
Fワード(大人でも絶対NGな挑発する言葉)が時々出て来ちゃったりします。
上のトイレットワードももちろん注意しますが、Fワードなどの「絶対だめ」な言葉は
相当厳しく注意します。これは自分の子でも他人の子でもかなり厳しく言います
ただ、我が家の学校は比較的お育ちが良い子が多いので、正直滅多にありません。
一方、家庭環境がちょっとラフなエリアに行くと、幼稚園生でもとんでもない暴言が
飛び出たりするので、学校(お友達)選びは大事だな〜という印象です
あとは、個人的な体験談になるのですが、
キウイ(NZ人)の子は、結構「お腹空いた〜」と言って勝手に冷蔵庫や
パントリーを開けたりしてびっくりしますアジア人の子はそういうことないな〜。
お父さんお母さんがそれを発見すると「ダメでしょ!」と言うので、彼らの文化的にも
他人の家のものを勝手に開けるのはダメなことなんだとは思いますが、
これには結構びっくりします
そうそう、キウイの育児は基本的に「褒めて育てる」(よほど危険や失礼がない限り、しかることを
極力しないイメージ)ものなので、キウイキッズたちはかーなり自由です
だから、家に呼ぶと「?!」と驚く言動が時々ありますが、
私にとってはとても良い勉強。
そしてみんな自己肯定感を強く持っているせいか、心が強い。自分に自信がある。
ここはキウイ式育児のとっても良いところだなと思います
自分をしっかり持っている子は、自分と違う子のことも当たり前に
受け入れられる。自分に自信がある子は、他の子に優しくできる。
今日も異文化子育てから、たくさんのことを学ばせてもらっています