こんにちは。現在幼稚園に通う3歳の娘を育てているAyakaです。
ニュージーランドの幼児教育といえば「ラーニングストーリー」と「テファリキ」。
「ラーニングストーリー」は子どもの成長の物語として、先生が「テファリキ」のキーワードを参考にした成長記録を月に一度作成し、写真と文章で保護者に共有します。
子どもの成長を「出来たこと」や「出来なかったこと」などに分けるのではなく、「”その子”にとって興味があることや気持ち」と「これからの可能性や関わり方」を、ポジティブに受け取ろうとするものです。

子どものラーニングストーリーを読むたびに
「楽しく過ごしているようで良かった」という気持ちや
「こんなことも出来るようになったんだ」という驚きなど、とても幸せな気持ちになります。

また、先生のプロフェッショナルな姿勢には毎回感動しています。ラーニングストーリーの最後には、「関連したテファリキの考え方」が平均10項目、多い時には20項目も記載されています。
テファリキの項目は子ども本人について述べられているものだけでなく、保護者や周りを取り巻く人たちも所属意識が持てることが大切というテファリキの考え方に則り、
「子どもたちとその家族は、自分たちの居場所があることを実感できる環境を経験する。」
というような項目もあったりして、親も大切にされていることを感じられます。
ちなみにある日の「What’s next?(これからの取り組みは?)」の項目に
「XX(娘の名前)は複数の文化圏に属しているので、英語やマオリ語だけでなく、日本語も会話に取り入れるようにします。」
という記載もあるなど、先生たちの専門性や心配りに感謝感激の日々を過ごしています。