先日、8歳になった娘のお誕生日会を我が家で開催しました
ご招待したのは、8人のお友達。
キウイ2人、アメリカ人1人、イギリス人1人、中国人2人、
ブラジル人1人、トンガ人1人という、国際色豊かな仲良しグループです。
我が家での開催なので「8人までね」ということだったのですが、
ということは、クラスの女子全員を呼べるわけではないということ。
こういう時は、親同士でコーッソリ招待状のやり取りをするのが暗黙の了解。
さて、今回は
●射的
●ミュージカルスタチュー(ストップモーション)
●クッキーデコレーション
●ピニャータ
という、結構定番中の定番を揃えました。
8歳だともう少し変わったことをするパーティーも増えてくるのですが、
我が家の発達障害の娘は、そもそもゲームのルールなどを理解することに
とても苦労するので、パーティーのプラニングにも相当悩みます。
みんなが退屈に思わず、娘も楽しめるもの・・・ということで、
こういうセレクションになりました
こちらの子ども達はみんな踊ることが大好き
普段のプレイデートでも「音楽かけて!」とリクエストしてきて、
気がついたらずっと歌って踊ってみたいなこともしょっちゅう
だから、定番すぎるかなと心配しても、結局毎回ミュージカルスタチューで
最高潮の盛り上がりとなるのです
ちなみにこれは、音楽が止まったらピタッと止まらなくてはいけないゲームです。
あとはクッキーやカップケーキのデコレーションも
女の子達はだーい好き
事前にクッキーを焼いて、アイシングを用意しておくだけなので、
私の準備も結構楽チンなんです
そしてピニャータも間違いない。
なんだったら、13歳の兄とその友人達も参加したがりました
ピニャータは、パーティーショップなどで気軽に購入できて、
あとは自分で選んだキャンディーなどを穴から詰めるだけです。
ピニャータが割れると中からキャンディーがバーっと出てきて、
みんなウワーと群がってキャンディ争奪戦をします。(笑)
そしてプレゼントをオープンするのは、あげる方ももらう方も
お楽しみらしく、みんな「次は私の開けて!」と興奮します
マナーとしては、プレゼントよりも先にカードを読むこと。
この歳になるとみんな文章も思い通りかけるようになるので、
凝ったメッセージがいっぱい。
読み書きがあまり得意でない娘のために、みんな自分が書いたカードを
読み聞かせてくれていました
いっぱい食べて笑って踊って騒いで、
毎年準備の時には「もう今年を最後にしたい・・・」と思うんですが、
終わると「楽しかったから来年は○○しよう!」な気持ちになります。
さあ、次はティーンエイジャーのお誕生日会がやってきます。
こっちの方がある意味大変です(何をしたら良いのか!)。