NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

物語の登場人物になれる図書館

雨の日や、ちょっと静かなひとときが過ごしたいとき

オークランド各地にある図書館巡りをしていますyotuba.gif


特に予定がないときは、公園に行くついでなどに

その近くのエリアに”Auckland city library”(市営図書館)が

ないかを検索してから出かけて、帰りにちょこっと寄ったりします。


この日寄ったのはEast coast bays library

ノースショアのBrowns bayというビーチのすぐそばにありました。


子どものスペースはどの図書館もかなりしっかり設けられていて、

大体いつでも親子が一緒に読書をしていたり、

小さい子どもが顔より大きな絵本に夢中になっている光景が見られますusagi.gif


我が家は8歳の息子と3歳の娘とでそれぞれが読みたい本を選び、

このキッズスペースに置いてあるソファやビーンバッグの上に

座ってお互いが選んだ本を紹介し合うのがお決まりですicon_biggrin.gif



ただ我が家は借りて来た本を家で読む時間が確保できないため、

いつも借りて帰ることはせず、図書館の雰囲気を楽しみながら

その場で読むようにしています。

(これなら会員にならなくても、誰でもできますよ♪)


ここで周りの子がどんな本を読んでいるのか、

他のお父さんお母さんがどういう風に読み聞かせをするのかを

観察するのも楽しいんです!


この日訪れた図書館にはなんと「コスチューム」がたくさん置いてあり、

海賊になれたり、かいじゅうだったり、または赤ずきんちゃんなど、

本のキャラクターになれる格好も「図書館にいる間は自由に着てね」

と貸し出しをしていましたkinoko02.gif


また、私のひそかな楽しみは「日本語の本」が充実している図書館を探すこと!

ノースショアで今のところ充実しているのはTakapunaかな?

私も日本から送ってもらって読み終わった本をどんどん寄付しています。


あとは日本の漫画が英語の台詞になっているものがたくさんあるので、

英語の勉強にももってこいだと思います。

「花より男子」とか地元のティーンエイジャーが夢中になって読んでいる

のを見るとなんだか誇らしい気持ちになっちゃうんですkira01.gif


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