NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

We the young! | ジャンクプレイで育む子供の想像力と創造性

こんにちは。現在幼稚園に通う4歳の娘を育てているAyakaです。

だんだんと天気が良い日が増えてきたオークランド。先日、CBDで開催されているイベントに行きました。

その名も「We the young」、0歳から16歳までの子ども・青少年を対象にしたアートやパフォーマンス中心のイベント。

ダンスや演劇、普段見ることの出来ない劇場の裏側ツアーもあれば、まだ歩き始める前の赤ちゃん向けの音楽や遊びなど、クリエイティブな活動がたくさんありました。

その中でも娘が一番長く滞在したのがこちら。

「Junk Play」(ジャンクプレイ)と題し、本来の目的ではきちんと使えなくなったものを並べ、子どもたちの自由な想像力・創造力で遊んでもらうコーナーです。

自分の体よりも大きいものを組み合わせて滑り台を作ったり

カヌーを持ち上げて立ってみたり

おままごとでお料理を作ってみたりしていました。

普段はあまり意識していませんが、こうして自分で色々なものを創り出すことができるようになった娘の成長ぶりを見ると、感慨深いものがありました。

たくさんある「ジャンク」なものを次々とおもちゃに変える子どもたち。

リサイクル文化の根付いたニュージーランドならではのイベントで、それぞれが自由に楽しく遊んでいたことがとても印象的でした。

母も「ジャンク」を楽しむべく、すぐ近くにあるフライドポテト屋さんで一休み。
(週末の疲労困憊には、こういうものが染み渡りますね…!)

母も「ジャンク」(フード)を楽しむことが出来たので、大満足な1日でした。

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