太陽が眩しい快晴の中、
レスキューチームとボランティアの方々が開くオープンデイに参加してきました。
消防署や警察署で開かれるのではなく、ひろーーい学校の校庭を使って、
警察車両や、白バイ、ヘリコプター、
救急車など、多くの乗り物に、誰でも自由に触ったり、
乗ったりできるイベントなんです。
中には、普通に生活していたら体験できないような、乗り物まで乗れてしまいました。
レスキュー隊の方、警察官、どなたもとってもフレンドリー。
乗り物の紹介から、スピードガン(!)などの警察道具をどんな時に使うかなど、
子供達に1つ1つ丁寧に、面白く紹介してくれました。
人々の平和を守るだけが仕事ではありません。
より地域と密着して接することにより、子供から大人まで、
普段から心がけることにより、未然に防げることなど多く学べました。
外国でも日本でも、こういったイベントは教育的観点からもいいものですし、
子どもたちも、憧れの白バイやヘリコプターを間近で見られて
大興奮の有意義な1日でした。