こんにちは。ニュージーランドで5歳の娘を育てているAyakaです。
最近、娘を見ていて思うことがあります。
学校に行き始めたと同時くらいから、急に、
「自分でやる。」
と言うことが増えました。
もちろん今までも
「自分で!」
という時期はありました。
でも以前の「自分で!」の時期は、やりたい気持ちが先にあって、最後は「やっぱりできない」「ママやって」で終わったり、出来なくて泣いたりすることも少なくありませんでした。
それが最近は違います。
「自分でやる。」
と言ったことは、本当に自分でできるようになってきました。
出来なくても、泣いたり怒ったりせず、「今日はママがやって」と言えるようになってきました。
例えば、朝の支度。
制服を着て、
靴下を履いて、
お弁当と水筒を入れて、
リュックを背負う。
図書館の本や宿題も自分で管理しています。
学校へ持って行くものを忘れたり、持ち帰ってくるものを忘れる日もあります。
でも、それも含めて本人の経験。
私は以前より、手を出さなくなりました。
ニュージーランドでは、小さい頃から
Managing Self(自分を管理する力)
をとても大切にしています。
これは、小学校の「5つのキー・コンピテンシー(Key Competencies)」の一つです。
勉強ができることよりも、
自分で考え、
自分で行動し、
必要なときには助けを求めながら、
少しずつ責任を持てるようになること。
そんな力を育てようという考え方です。
外出している時も、少し時間がかかっても、
子どもが最後までやるのを待っている大人をよく見かけます。
自分も子供を育てている今は、
「あえて待っているんだ。」と思えるようになりました。
最近、娘は常に言います。
「自分でやる。」
その言葉を聞くたびに、
少し寂しくもあり、
少し誇らしくもあります。
親としては、つい手を貸したくなる瞬間もあります。
でも、一歩引いて見守ることで育つ力もあるのだと、この国で教えてもらいました。
「自分でできた。」
その小さな積み重ねが、きっと子どもの自信と生きる力につながっていくのでしょう。















