こんにちは。ニュージーランドで5歳の娘を育てているAyakaです。
ニュージーランドで子育てをするようになって、私自身が意識してするようになったことがあります。
それは、
「大好きだよ」と言葉にして伝えること。
根っからの日本人の私としては、未だに少し照れる感覚もあります。
ですがニュージーランドで暮らしていると、
“I love you.”
という言葉を、本当によく耳にします。
親子でも、夫婦でも、とても自然に。
郷に入りては郷に従え、ではないですが、私も娘には毎日、
「大好きだよ」
と言うようになりました。
すると最近、娘がこんなことを言うようになりました。
「ママが大好き。」
「ダディも大好き。」
そして、
「自分のことも大好き。」
最初に聞いたときは、なんだか良いなあ、と思いました。
ニュージーランドの幼児教育Te Whāriki(テ・ファーリキ)というカリキュラムの中で大切にされていることの一つとして、”子どもが「自分はここにいていい」「自分は大切にされている」と感じられること。”があります。
できるから褒められる、良い子だから愛される、ではなく、
まず、その子自身が受け入れられていること。
その安心感が、新しいことに挑戦したり、自分の力を信じたりする土台になっていくのだそうです。
もちろん、娘が「自分のことも大好き」と言うようになった理由が、ニュージーランドの教育にあるのかは分かりません。
ただ、
「あなたのことが大好き」
と毎日伝えていたら、
いつの間にかその「大好き」の中に、自分自身も入っていた。
それが私は、なんだかとても嬉しかったのです。
これから大きくなれば、
できないことに落ち込んだり、
誰かと自分を比べたり、
自分を好きでいられない日も、きっとあると思います。
それでも心のどこかに、
「私は私のことが好き」
という小さな土台が残ってくれたらいいなと思います。
そして今日も、
「大好きだよ」
と言って一日を終えます。















