こんにちは。現在幼稚園に通う4歳の娘を育てているAyakaです。
先週末は、なんだか私の気力があまり出ず、
お天気もすっきりしないことを言い訳にして、(もう夏が終わりなのかな?と思うくらい)
予定を入れずにのんびり過ごすことにしました。
どこかへ出かけるでもなく、
特別なイベントがあるわけでもなく、
ただ、家の近くで過ごす二日間。
子どもはというと、
近所で自転車の練習をしたり、
少し疲れたら家に戻ってお絵かきをしたり。
「今日はこれをやろう」と決めたわけではなく、
その時の気分で外に出て、
また戻ってきて、
思い出したように別のことを始める。
大人の私から見ると、
少し散らかったようにも見える時間ですが、
子どもにとっては、それが自然な流れなのだと思います。
私は私で、
子どもの様子を横目で見ながら、
「遊ぼう」と言われたら重い腰をあげ遊び、
本人が一人で集中していればそっとしておく。
何かを教えるわけでもなく、
何かを促すわけでもなく、
「今日はこれでいいかな」と思いながら。
ニュージーランドで子どもと暮らしていると、
こうした“何も起きていない時間”を
そのままにしておくことへのハードルが、
少し低くなる気がします。
日本にいた頃は、
「せっかくの週末だから」
「天気が悪いなら、別のことをしなきゃ」
と、理由を探して何かを詰め込んでいたように思います。
でも、ここでは
気力が出ない日があっても、
何も計画しない週末があっても、
それを失敗のように感じることはあまりありません。
そして案外、印象に残るのは、
こうした静かな時間だったりします。
自転車が少し上手になったことも、
描いた絵の内容も、
あとから見れば小さな変化かもしれません。
それでも、
「今日は何もしなかったね」と微笑み合いながら言える週末があったこと、
親子の時間を取れたことで、十分だったのだと思います。
この国での子育ては、
何かを“させる”よりも、
そのままの時間を“許す”場面が多い。
そうした日常の積み重ねの中に、
ニュージーランドが色々な方に惹かれる理由も、
静かに含まれているように感じます。















