NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

週末の午後、ニュージーランドの「ごく普通」で特別な時間

こんにちは。現在幼稚園に通う4歳の娘を育てているAyakaです。

先日、娘のお友達のお誕生日パーティーに呼んでもらい、
ご自宅にお邪魔しました。

特別な会場ではありませんが、
ご自宅にあるプールに子どもたちが集まって、
それぞれ思い思いに過ごしている午後です。

子どもたちはプールに入ったり、
少し疲れたら室内に戻っておもちゃで遊んだり。
また元気になったら、
「まだ泳ぎたい」と再び外に出ていく子もいます。

誰かが何かを教えるわけでもなく、
「こうしなさい」と言う大人もいなくて、
それぞれが自分のタイミングで場所を選び、
好きなことを続けていました。

その間、大人たちはというと、
プールサイドやリビングで、
大人同士の会話を楽しんでいます。

子どもの様子は視界に入れつつも、
常に付き添うわけではなく、
必要なときだけ自然に声をかける距離感。

仕事の話をしたり、
最近の出来事を話したり、
ときには何でもない雑談をしたり。

「子ども中心」ではあるけれど、
大人も大人として、その時間を楽しんでいる
そんな空気が流れていました。

ニュージーランドでの生活の中で、
こうした光景は決して珍しいものではありません。

週末になると誰かの家に集まって、
子どもは子どもの世界で過ごし、
大人は少し距離を置いて見守る。

その“ちょうどいい距離”が、
私はとても心地よいと感じています。

日本にいた頃は、
「ちゃんと楽しめているかな」
「今は何をさせるべきかな」
と、つい先回りして考えてしまうことが多かった気がします。

でも、ここでは
子どもが飽きたら場所を変えることも、
途中でやめることも、
自然な選択として受け止められています。

親として、
すべてを管理しなくてもいい時間。
ただ見守る側に戻れる時間。

それがあるだけで、
気持ちにずいぶん余白が生まれました。

親子留学というと、
英語や学校、教育環境に目が向きがちですが、
こうした何気ない日常の中で、

  • 子どもが自分のペースを大切にすること
  • 大人が「親」以外の自分に戻る時間を持てること
  • 家族それぞれが、無理なく同じ空間にいられること

を、少しずつ実感する方も多いように思います。

この日の午後も、
気がつけばあっという間に18時。
帰り道、娘は少し日焼けした顔で
「たのしかったね」と一言。

それだけで、
十分だったなと思いました。

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