NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

クリスマスに次ぐ一大イベント☆イースター

「ママ、イースターエッグもう買った?」

と何回聞かれたことでしょう。


クリスマスプレゼント、お誕生日プレゼントに次いで

子ども達がとーっても気にする年間行事が、イースターに

行なわれる「エッグハント」。


復活祭の象徴である「卵」を茹でてデコレーションしたもの、

もしくは卵の形のチョコレートなどを家の外や中に隠して

子ども達が探して回るのがエッグハントで、子ども達は何週間も前から

「今年はどんなチョコがあるんだろう!」とソワソワし始めます。



きっと学校でも友達とそういう話題になるんでしょうね。

息子も学校から帰ると

「〇〇スーパーに巨大イースターエッグが売ってるんだって!」と言って来たこともあります。(笑)


今年我が家が用意したのは、細々した小さいチョコレートを2袋分と、

息子も娘も大ハマりの「キンダーサプライズ」というチョコレートエッグの

特別巨大バージョン!

キンダーサプライズって、日本でも知られてますか?

欧米では子どもが大好きなお菓子の定番で、卵形したチョコの中が

空洞になっていて、そこにガチャガチャで取ったみたいなカプセルが

入っています。さらにそこに小さなおもちゃやスティッカーなどが入っていて、

子ども達は「食べて美味し、遊んで楽し」な最高のお菓子なんです。


常時スーパーでも販売されている定番チョコで、普段は手のひらに収まる

サイズのものが$2前後であります。


今回のイースタースペシャルはなんと$20で、中のおもちゃもクオリティー

が高く、複数入っていました。おもちゃが入っていたカプセルの大きさも

普段の4倍くらいicon_eek.gif


こんなの買ってあげちゃうなんてあま〜い!と言われましたが、

実は秘密が。このキンダーサプライズは、周りのチョコが最高に美味しいのだ!


いつもは小さいサイズだからママの口に入る前に、子ども達が一気食べを

してしまうけど、さすがにこの巨大チョコはたーくさんお裾分けいただけましたーheart02.gif


家でのエッグハントだけでなく、下の子はプリスクールでイースターの定番パン・

ホットクロスバンズを作って、またここでもエッグハントをして。


この日は国中の子ども達が恐らく一番シュガーハイになる日でしょうね!


どんどんグレードアップしてしまっている我が家のエッグハント、

来年はどうしよう・・・kao-a20.gif



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