今日は我が家の長女、6歳・小学2年生が毎日学校に持って行ってる
バッグの中身をご紹介します
日本の小学校のように、入学時に「これを揃えてください」というような明確なものがなく、
文具は入学してから学校からもらうリストを片手に、指定の文具屋さんに行って買うか、
学校にお金を払って一式揃ったものを受け取るかが定番パターン。
でもなぜかみんなリュックなのが不思議!
時々、子ども用のスーツケースをガラガラ引く子を見るくらいで、ほぼ例外なくリュック。
日本人のお子さんは、ランドセルで登校する子もいるみたい
我が家の娘は、オーストラリアとニュージーランドで大人気のブランド・Smiggles
のリュックとランチボックスを入学から使っています。
ここのブランド、けーっこう良いお値段がするのですが「この学校はこのブランド指定なのか?」
と勘違いするほど、ここのリュックを持っている子が男女問わず多いです。
バッグ置き場に行くと、このお店のラインナップがたくさん見られるから面白い
でもいっぱい柄があって、しょっちゅうラインナップが変わるので被るのは稀
そして、お弁当と並んで「必ず持参」しなくてはいけないのが、
それぞれの学校や学年で色や柄は違いますが、この緑のBook bag。
この中に宿題とか、学校からのお便りを入れて持ち運びします。
ちゃんと手紙を親に渡さない子は、Book bagの底でお便りの地層ができるので要注意
あとはウォーターボトル(水筒)も必須。
サーモスとか象印のステンレスボトルを持っていると「それどこで買えるの?」
と良く聞かれます。こちらでサーモスは手に入るけど高級品。
象印はほとんどみかけないので、日本から買って贈り物などにするととても喜ばれます
そして日射が強くなるターム1と4(こちらの春夏に当たる10月〜4月)には、
帽子を被らないと外遊びをさせてもらえません。
なので、この時期は絶対バッグに入れておくもの!
低学年の間は、それぞれがお金を出して買った文具(えんぴつ、消しゴム、のり等)も、
クラスのみんなでシェアして使うので「自分のもの」はありません。
高学年になると、それぞれ好みの文具を持って行って良いそうですが、
低学年の間は「みんな同じで、気が散る装飾などない」文具がありがたいです
お察しの通り、教科書はずーーーーっとないので、リュックの中身は
ほぼほぼ「食べ物(ランチボックス)」が占領しています
次回は「中学生男子」のバッグの中身をご紹介しますね