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ワイン片手の?!三者面談

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今日はSちゃんママのMさんからのレポートですusagi.gif

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娘の通う幼稚園で三者面談がありました。

三者面談といっても、娘はまだ4歳なので面談には

参加せず、先生と保護者が話している間は

園内のおもちゃ、塗り絵で遊んでいましたkinoko02.gif


毎回三者面談で驚くのが、

赤ワイン、白ワイン、チーズやクラッカー、フルーツのサービスが

ここの幼稚園では用意されているんですicon_eek.gif

面談前に先生から「赤白どっちにする?それともジュース?」と

聞かれ、「じゃあ赤ワインでheart01.gif

そんなやりとり、日本では考えられません。(笑)

隣のテーブルでは、すでにできあがっているお父さんもいて

お母さんに「飲みすぎじゃない?」なんて言われている場面も(笑)


堅苦しいスタイルではなく、カジュアルなスタイルで、という

幼稚園のオーナーは、チーズをのせたプレートを配り歩いておりました。

ワイン片手に先生と面談スタートです。


ニュージーランドでは5歳の誕生日後から小学校に

入学することができるので、あと半年で小学校へ入学する娘への

準備として家庭でできることを教えてもらいました。


基本、文字や数字は小学校で勉強するので今は家では教えなくていい、

そのかわり、仕事を一つ与えて責任感、達成感、ルールを守る大事さを

教えてくださいということでした。(本の読み聞かせは推奨してました)

食事の後、家族の使った器や箸、フォークをキッチンのシンクへ運ぶ、

毎日郵便受けをチェックして、郵送物を家にもってくる、

などなど。

これなら、すぐにでも始められそうな内容ですte03.gif


勉強のことは、とくに言われなかったので少し驚きましたが、

ニュージーランドの幼児教育は個性を伸ばし、

コミュニケーション能力を高めることに重点をおいているので

納得するところでもあります。


また、娘は幼稚園内で1対1の個人でのコミュニケーションは問題ないが

グループ内でいざこざがあった場合、その場から立ち去ることが

多く、その場で問題を解決しようとしない傾向があるとのことでした。

もちろん、その場から立ち去ることも大事なことなので

気にすることはないけれど、自分自身に自信がないと、そういった

行動にでることが多いそう。


先生からは、達成感がつくと自信もついてくるので

スイミングやジムナスティック(器械・マット体操)などの

体を使い達成度がわかりやすい習い事を

させるといいのではないかとアドバイスをもらいました。


他にも、どの子とどういった遊びをしているか、

どういったことに関心が高いかなど、

幼稚園生活の過ごし方を細かく説明してくれました。

普段から子供のことをしっかり見てくれているなあ、

家庭でもできる具体的なアドバイスをもらえて、ありがたいなとおもった面談でした。

ニュージーランドで初詣

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Filed under お出かけ、旅行

本日はSちゃんママのYさんから「NZで初詣ができるところを発見したんです!」と聞き、

レポートを書いてもらいましたhiyoko.gif

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ニュージーランドでは新年をお祝いする習慣があまりないので、

日本の厳かな雰囲気のお正月を娘に経験させたいと思っていたところ、、、

さすが移民の国、ニュージーランド!

東オークランドにお寺があると噂を聞き、早速娘と初詣に行ってきました。

台湾に本山があるFo Guang Shan(佛光山寺)という仏教寺院です。

まずは、立派な門の前で撮影。

境内にはまたまた立派な仏殿がどーんと建っていました。

中は石畳の広い庭園になっていて、お友達と走ったり、

騒いだりしたがる娘を止めるのに一苦労。

幸せになれる鐘を鳴らしたり、かわいいお地蔵さまがたくさんいて、

娘もポーズをとったり、話しかけたりして楽しんでいました。

残念ながら仏殿の中は撮影できなかったのですが、

日本式のお寺と違ってかなりきらびやかな装飾でした。

ここでは娘も空気を読んだのか、きちんとお賽銭をいれて、膝まづいてお祈りをしていました。

ここに来たらぜひとも立ち寄ってほしいのが、寺院内にあるベジタリアンカフェ

見た目も食感もお肉なのに、お豆腐やお麩、おから等でが調理されています。

お味もしっかりついていて、美味しいし、身体にもいいし、お子様にもおすすめheart01.gif

日本式のお寺とはちょっと違いますが、たまにはお線香の香りが漂う空間で、

親子で異文化体験をするのはいかがでしょうか?

Fo Guang Shan情報→http://fgs.org.nz/english/index.aspx



キウイのお小遣い事情

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我が家のお兄ちゃんは9歳。

ずーっとずーっと「どうしようかな?」と思っていたお小遣いについてですが、

本人が欲しいとか何も言わないし、ずっとあげたことのないままでした。

そもそもこちらでは9歳の子が一人で行動するようなことがほとんどないので、

お小遣いの存在意義をお互い感じないままでいたのでした。


ただ、クリスマスのときにキウイの親戚たちに「お小遣いどうしてる?」と聞いたら、

半分くらいは「必要なものとか欲しいものがあるときに、その都度対応」という感じですが、

他は「経済感覚を身につけさせたい」という理由でお小遣い性を取っていました。


その中でも印象的だったのが、「年の数だけお小遣いをあげる」というファミリーで、

そのファミリーの娘さんは7歳なので毎週7ドル(こちらはお給料が週給のところも多く、

そのためお小遣いも週ごとが多いようです)もらっているそう。


そして、その中から2ドルは貯金2ドルは投資2ドルは好きなこと

そして残り1ドルは寄付と決めているとか!


投資は、その2ドルを元手に「どうしたらそのお金を増やせるか」を自分で

考えて実行すること。

寄付は「同じ子どもで病気や環境のせいで自分より大変な状況にある子たち」

いくような機関を選んで、本人の意思で決めているとか!


そんなしっかりした話を聞いた私は焦り(汗)、早速家に帰った週からお小遣いを

始めました。


でも我が家は「お仕事に対する給料制」!(母の魂胆バレバレ)

家中の掃除機をかけると50セント、頼まれてご飯を炊くと20セント、

あとは妹に本の読聞かせで50セントなど「母の仕事が楽になる」ためのものばかり。(笑)

しかも「お母さんが仕事から帰宅したときにリビングにおもちゃがあったらマイナス30セント」

というペナルティーまでありますicon_mrgreen.gif


新学期が始まったら、他の子たちはどうしてるのか聞いてみよう!

それぞれのスタイルがあって面白いなって思いました。

頑張れ、我が家の兄さん!(笑)

発達のゆっくりな娘へのサポート

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Filed under チャイルドケア・現地校・語学学校

過去の記事で、4歳の娘の発達が遅め・・・という記事を書きました。

(https://upi-kirapera.net/archives/3990の記事です)


その後どうなったかと言いますと、

昨年後半にMinistry Of Education(日本でいう文部科学省)の施設で、

娘の担当となった「発達スペシャリスト」に会いに行き、

娘の行動観察をしてもらいました。


おもちゃで一緒に遊んだり、フラッシュカードで言葉のリピートをしたり、

文字や絵を描くことに挑戦したり(絵はまだほとんど明確ではないものを描き、

字に関してはその存在を認識しているかも不明です。)しました。


その結果、娘には「Language Therapist(言語の専門家)」、

Motor skill specialist(運動技能の専門家)」と、

その日行動観察してくれた専門家の3人が担当として

付いてくれることになりました。


正直親としては「ちょっと発達が遅いかな」程度に思っていて、

しかも見る人によっては「個性」で済まされちゃう程度だと思いますが、

こんなにも手厚いサポートを受けられる事が決まり、一時は悩んだ娘の成長も

「逆に良かったかな!」くらい前向きな気持ちになりました。


この専門家の方々は、今後娘の保育園に同行して、

娘だけのために1対1で訓練をしてくれます。

そして今年、もしくは来年から始まる小学校でも同じ専門家がしばらく娘に同行をして

訓練を続けてくれる予定なんです。


そして毎回行動観察のたびに、何枚ものレポートと「家族の接し方アドバイス」が届きます。

正直もう2回目の子育てだし、どうすればいいかは分かっているつもりでしたが、

このアドバイスには新鮮な驚きをもらうことがしょっちゅう。本当に有り難いです。

今後も、こちらでMOEのサポートについて書いていこうと思います^^


国と時代変われど成績表の緊張感

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夏休み前の、日本もNZも一瞬子ども達がナーバスになる時。


「成績表を渡される日」


日本だと最後の最後、終業式の後に渡されていたのを覚えていますが、

NZでは最終日の数日前に封をされた封筒に入れて子ども達が持ち帰ります。

なので、大体の家は子どもより親が見る方が先なのかな?


こちらの小学生は、学年にもよりますが息子がいた4年生は

“Reading” “Writing” “Mathematics”

の3つに関して4段階評価がされます。


その評価の基準が「National Standard」というもので、

国で統一の指標がありそれに従って判断がされるので、

学校が違っても比較的統一性のある評価がされるようです。

4段階も数字ではなく”Well Below”(平均にかなり満ちていない)

“Below”(平均に満ちていない)

“At”(平均)”Above”(平均以上)というものです。


それ以外にはそれぞれの教科で”Effort”といって、

授業への取り組み姿勢も評価されます。

こちらは”Excellent”(素晴らしい)”Satisfactory”(良好)

“Unsatisfactory”(頑張りましょう)などで表現されます。


あとは日本の通知表にあるように、「協調性があるか」

「整理整頓ができるか」「集中できているか」

「独立性があるか」などの評価もあります。


今年前半では「算数がナショナルスタンダードに追いついていません」

と先生から指摘をいただき、先生と息子と私たち親でみんなで頑張ったところ、

学年末にはきちんとナショナルスタンダードまで追いつくことができました!

あ〜よかったー!!(涙)


でもこの成績表で子ども達が一番気にするのが「翌年度のクラス」。

毎年クラス替えがあるこの学校では、子ども達にとって一番ドキドキするところなんです。


来年も息子にとって充実した年になりますように^^



NZの小学生男子の頭の中

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Filed under お出かけ、旅行

我が家は上の子が9歳の小学生男子。


男兄弟がいなかった私にとって、小学生男子の興味の対象なんて

正直未知の世界なので、息子からたくさんの新しい発見をさせてもらっています。


その息子は現在1ヶ月半のなが〜い夏休み中。

なのでここ数週間での観察記録(!)を発表します。

<好きなもの・こと>

①LEGO!

レゴの人気は、イギリス系の国で特に盛り上がっているそう。

日本やアメリカから来た人がNZでの人気っぷりを見ると

「うちの国ではここまでではないかな・・・?」と驚きます。

小学生男子のプレゼントのお約束はLEGOなので、むしろ

何を持っていないかを把握するのが一苦労!

Mine craftとNinja goが特に人気にようです。

②David Williamsの本

こちらでは定番の小学校中〜高学年の本。

ほどよく難しい単語がちりばめられているので、
英語を勉強中の人にもおすすめ。

図書館では貸し出し中ばかりなので、この4冊も図書館にリクエストを出して

取り寄せてもらったものなんです。

③ベリーピッキング

男子だけど、ベリーピッキングにときめきまくる。

お友達と一緒に行って「いかに甘くていけてるルックスの
イチゴを見つけられるか」に命をかけるので、

30分経った頃には食べ過ぎで無口になってきます。

オークランド近郊ではイチゴとブルーベリーのピッキングができます。

イチゴはこの大きなバケツ一杯3キロ強で$30(約2,000〜2,500円くらい)!

④ビーチアクティビティ

クワッドバイク(4輪バイク)をビーチで乗り、海ではサーフィンをし、

船に乗って釣りをして、お父さんとヨットをする子も。

こっちでのビーチアクティビティはとっても豪華で派手!

自家用ボートやクワッドバイクを持っている家庭が珍しくないので、

我が家にはないけど誰かが誘ってくれるので、息子もいつも

大喜びで参加させてもらっています^^

私が子どもの頃の夏休みと比べたら、

夢のようなことがいっぱいで羨ましい〜!!

クリスマス前後の儀式

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Happy holidays!

と多民族国家のニュージーランドではよく耳にします。
クリスマスを祝わない宗教の人かもしれないのでね!


さて、わが子たちも指折り数えて待っていたクリスマス当日。
9歳の上の子は小学校で「クリスマスとはどういう日か」というキリスト教教育も受けましたが、
やはり「プレゼントだやっほーい!」の感情が先に来ているのは間違いないです。


そしてイブ・24日の夜は、寝る前に「クッキー」「ミルク」「人参」という、
サンタさんとトナカイさんへの差し入れ3種の神器を用意して眠りにつきます。


毎年24日の我が家はというと、親戚との大いなるパーティーなので、
夜にはいい気分に出来上がっていて、子ども達が寝静まったあとに大騒ぎしながら
大人達で人参に歯形を付けたり、人参の食べかすをちょびっとまき散らしたり、
クッキーに上手に歯形を付けるのに苦戦したりするのです。


そして25日クリスマス当日!
子ども達がいつもにも増して異常に早起きをするのは、どこの家庭でも一緒なはず。


ツリーの下にあるプレゼントには、全て「◯◯へ、◯◯より」と宛名があるので、
「自分以外の名前のプレゼントをその人に渡してあげる」というマナーに則って、
それぞれにプレゼントを配り合います。


その後は元気よくビリビリビリ〜!!!と母達が結構苦戦(包装紙はお金出して買ったし!!)
して包んだラッピングを豪快に開けて、子ども達は狂喜乱舞の状態に入ります。


この姿を見て大人たちは「ふう、今年も自分お疲れ!」という気分になるのです。


ちなみに9歳の息子へのプレゼントは、学校で使うラップトップ、レゴセット、
ラジコンカーに、車組み立てキットみたいなもの。


4歳の娘は、マジクリップというこちらで大ブームのディズニープリンセスの
着せ替えセットに、プリンセスドレス、なでたら鳴く犬のぬいぐるみや
同じく大ブーム中の電池で動くマーメイドのおもちゃなど。
プレゼントの内容は日本の子と同じですか?違うかな?!


どんどんグレードアップしていくプレゼントに親も冷や汗のクリスマス。
でも年に一度の夢の日もいいじゃない♥と幸せな気持ちになる日でもありますね。

サンタさんの次に多忙なのは母親です?!

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Filed under チャイルドケア・現地校・語学学校

2人の子持ちママ、ここ数週間一年で一番多忙です。


何に大変かって言うと、もちろんぜーんぶクリスマス絡み。

クリスマスツリーを11月の終わりに飾り始めた頃から、
12月初旬の「クリスマス前までに配達を間に合わせるには◯日までに投函」の日にちを意識しながら
クリスマスカードやプレゼントを投函するのは、毎年年賀状に負われていた日本での年末を思い出します。

今年はNZ名物の「Cookie Time」のクッキー入りカードを日本やアメリカの友人に送り、
子ども達に大好評でした。

クッキー入りのカードと世界中への送料込みなので、気楽に、でもカードよりもちょっと
レベルアップしたものを送れて、来年からも定番になりそうです^^


その後は何時に言っても激混み状態のショッピングモールで、自分の子どもだけでなく
親戚や先生、友人へのプレゼントの買い出し。

いつもはプレゼントのラッピングをしてもらえませんが
(基本自分でラッピンググッズを買ってするのです)、
この時期は特設ラッピングコーナーがモール内に設置され、
そこでラッピングをしてもらうことも可能です。
ただ長蛇の列なので諦めて自分ですることがほとんど。


そしてその後は学校行事が目白押し。

学年末の面談がまさかの朝8時からあったり、学校の夜イベントの翌日すぐに遠足だったり、
学校での寄付金集めやお誕生日ラッシュの11月−12月上旬で週末も予定がたくさん!
(9月と11月のお誕生日会がダントツ多いんです)


そして最後の締めくくりに上の子の小学校でクリスマスキャロルの夕べがあり、
子ども達の定番のクリスマスソングの「NZ版替え歌」を聞きながら、保護者達はピクニックシートの上で
テイクアウトのピザと持参のお酒でいい気分になって、一応みんな忙しさに一段落がついたであろう(?!)
ことをお祝いして一年の学校行事の締めくくりとなりました。


もうクリスマス当日まで何事もなく、ただのーんびりと初夏のオークランドを満喫させてください!
(違った、逆に子ども達の夏休みが始まってドタバタするんだったicon_confused.gif



バラ園に行ってきたよ♪♪

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Filed under お出かけ、旅行

みなさん、こんにちは。

キラ☆ペラのAKIKOです。

今週はいかがお過ごしですか?


先日お友達と一緒に

パーネルにあるバラ園へと行ってきました。


今年は例年より暑さが早く

この日も夏の爽やかな陽ざしの元

ピクニック用の紅茶とクッキーを持ってのお出かけとなりました。


車を降りると、ふんわりと甘い香りが漂ってきて

とっても優雅な気持ちに・・



「これさわると、とげがイタイイタイだからね~、そっとお鼻を近づけようね~」

「ママ、これいい匂いだね~」と

お話ししながら、みんなでのんびりと広い公園を散策しました。



このバラ園はもちろんバラがメインですが

ちょっとした小道は細かく砕かれた貝殻が敷かれていたり

NZっぽいシダの林になってたりとすごく素敵なんです。


なぜか道々トトロの話しになり、

トトロもこんな森に住んでたのかね。あっ、トトロみたいな

葉っぱのうちわがあったね~なんて

ちっちゃな発見を楽しみながら歩きました。



近くには公園があってピクニックができるし

プールもあるので、これからの季節とってもおススメです。

Tくん、ママと一緒にベンチで撮ったお写真

ずっと心に残るといいなぁ・・・・

卒業の思い出・Leavers Jacket

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Filed under チャイルドケア・現地校・語学学校

みなさん、こんにちは。

キラ☆ペラのAkikoです。

今年はいつになく夏の到来が早い?オークランドですが

みなさんはいかがお過ごしですか?


さて、学年末となったここNZ、

Year13 (日本の高校3年生にあたります)の息子も

先日、全国統一試験(NCEA)が終わり、

ホッと一息!もう学校おしまい!!とばかりに

毎日お家でまったりしています。


最終学年の13年生と言えば

大体どの学校も卒業前におそろいのLeavers Jacketを作ります。

日本の大学サークルのスタジャン??みたいなものでしょうか?

(えっ!古い!?)


息子が通う学校も卒業生用に

Rugby shirt, Jumper, Hoody(フード付きのトレーナー)の

3点を、思い出の一品に作りました。


我が息子はジャンパーを購入。


15の数字の中には、卒業生一人一人の名前が書き込んであるんですよ。

よーく見ないと見落としちゃいそうですが

あ・・・あったあった息子の名前が・・です!


かっこよく感じるのは英語のせい(笑)・・とか

漢字で書かれてたら、ちょっとお経っぽいかなぁ(^^;)?・・・とか

Rugby Shirtにパーカーまで作って選べるのスゴイ!・・とか

あれこれ思ってみたりしちゃいました☆


日本のように各個人の試験が終わったら

はいっ終了~~~!のNZですが(涙涙の卒業式がないんです!)

来週には大きな会場を借りての卒業生と父兄のための

Formal Dinnerがあります。


息子の卒業で、これでちょっと子育て一段落感があると同時に

さみしいような嬉しいような複雑な気持ちに

ふと襲われた私なのでした。