こんにちは。ニュージーランドで5歳の娘を育てているAyakaです。
娘の学校には、こんな大きな箱があります。

Lost Property。落とし物・忘れ物入れです。
普段、学校で見つかった持ち主不明のものは、ここにどんどん入れられていきます。
そして、しばらくすると学校からメールが来ます。
「Lost Propertyがたくさん溜まっています。自分のものがないかチェックしてください」
そして箱から出され、ずらーっと並べられる忘れ物たち。

今は冬から春に変わる時期なので、とにかく多いのがジャンパー。
暑くなって脱いで、そのまま忘れていくのでしょう。
分かる。これは分かる。
でも、その中に時々、
制服のTシャツまである。
……なぜ?(笑)
いったいどのタイミングでTシャツだけ忘れて帰ったのでしょう。
ちなみに我が家も、人のことは言えません。
娘は小学校に入って早々、帽子をなくしました。
「どこに置いたの?」
「知らない」
まあ、5歳ですからね。
一応、持ち物には基本的に名前を書いているので、落とし物の箱も探しましたが見つからず。
なくなったものは仕方ないか……と思っていたら、ある日突然、
娘のカバンの中に帽子が戻っていました。
どこに行ってたんだ、君は。
誰かが間違えて持って帰って、後から気づいて戻してくれたのかもしれません。
ニュージーランドの小学校に通い始めて感じるのは、こういう忘れ物に対しても、全体的にわりとおおらかなこと。
もちろん大事なものは自分で管理する必要がありますが、
「なくした!大変!」
というより、
「まあ、子どもだし、なくなるよね」
くらいの空気を感じます。
Lost Propertyが溜まれば、
「いっぱいあるから見ていってねー、自分のものは持って帰ってねー」
と並べておく。
そしてまた減ったり、増えたり。
きっと今日も、あの大きな箱の中には、持ち主を待っているジャンパーが入っているはずです。
そして我が娘よ。
制服のジャンパーは高いので、絶対になくさないでください。














