NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

【放課後】NZ人はやっぱり外が好き

つい先週の金曜日、とても素敵なお天気で
放課後家に戻ってからただお庭で遊ぶのがもったいなく
思えたので、急に娘を連れて近所のビーチへ。

この写真だとポツーンな感じですが、
このビーチはオフリード(首輪なし)で犬を散歩できるので、
犬を連れた人たちが大勢お散歩しています。

そして、娘と貝殻を拾ったり、砂のお城を作ったりして遊んでいると、
クラスママのグループメール
「誰かビーチにいかない?」とお誘いが。

私が「もういるよー!」と言うと、
さらに他のママが「うちも偶然今向かってるとこ!」という会話に。

結局、5組のクラスメイト親子がビーチに集結し、
それぞれ家からパッとつかんできたおやつの詰め合わせやフルーツで、
子どもたちは食べてはしゃいで、親たちは太陽を気持ちよく浴びて
喋って、みんなが楽しい金曜日の放課後を過ごすことができました。
3時に学校が終わってすぐ集合して、家に帰ったのは6時前。

NZ人の中の「天気の良い日はビーチにいかねばならぬ」な、
強迫観念に近い(笑)、価値観
に影響を受けて、
特にそんなビーチにもアウトドアにも強い思いがこれまでなかった私も、
「お天気良いからビーチ!」が当たり前の生活をするようになりました。

広い空の下にいると、子どもたちは本当に伸び伸びと遊ぶし、
それを見る私たちは「やっぱりこういうのが幸せだよね」という会話に。

ニュージーランドでの生活は、なんだかんだ言って
穏やかで、人間らしさを維持できる生活だなとよく感じます。