この度、キラ☆ペラ親子留学から、新企画ツアーをご案内できることになりました!
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ニュージーランド・現地生活体験ツアー <7日間>
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近い将来、親子で留学、海外生活、また長期滞在を考える時、
どんな様子か「下見」に行っておきたいと思うものです。
お母様はもちろん、お父様、ご両親様ご一緒に
一度、ニュージーランドの生活を体験されてみてはいかがでしょうか。
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「世界で最も平和な国」ニュージーランドの文化や生活、
自然豊かな環境に直接触れてこそ、ニュージーランドの良さを発見できるはずです。
親子で留学、長期滞在するからには、
☆ お子様がどんな学校に通えるのか知りたい
☆ 街の雰囲気を見ておきたい
☆ どんな家に住めるのか見学したい
と思いませんか?
学校訪問はもちろん、現地生活のご案内、物件見学など、
現地スタッフが学校や現地での生活について日本語で丁寧にご案内する
<7日間>の現地生活体験ツアーです。
※詳しい内容・日程は→コチラのページをご覧ください
■このツアーのポイント■
○ 現地の生活を実際に体験できるチャンス
○ 実際に通う可能性のある学校を訪問できる
○ オークランド市内の様子(お店・交通事情など)がわかる
○ 現地不動産情報を具体的に調査できる
○ 現地でご案内するスタッフと知り合える
■ツアー料金■
お一人様 $1,123 (約67,380円) ~
※4名様(お子様を含め)のご家族様でご参加の場合
■お申込み方法■
「ツアー参加希望」の旨、メールにて弊社(info@upi.co.nz)までご連絡ください。
今日はお天気がよかったので、
チャイルドケアセンターを少し早く終わりにして、
オークランドから海を渡った街「デボンポート」へフェリーに乗ってお出かけ。
デボンポートは、オークランドのダウンタウンのちょうど対岸にあって、
フェリーで10分かからないというので、
乗り物好きにはちょうどよく、プチお出かけが楽しめます。
手軽に船に乗れるというのもオークランドの良いところで、
海にはいつもヨットやボートがたくさん。
キラキラ輝くエメラルドグリーンの海と、青い空が本当に贅沢です。
デボンポートまでは、往復で$11 (約700円)
30分に1本の頻度で出航されています。

ダウンタウンの港を出発して、オークランドを見送って

あっという間についちゃった!

デボンポートは、古くからヨーロッパ人が住んでいたエリアということで、
クラッシック調の建物が多く、なかなか素敵な街。
水遊びにはちょうど良い広さのビーチがあって、
なんと、ここには野生のペンギンも時々見られるとか!
お天気の良い日のお出かけにはぴったりのデボンポートでした。

こんにちは。
LaLa Abroadの小松です。
今日は、私がレポート書かせてもらいます。
先日ブログにもアップさせてもらったことなんですが、
<原子力発電>について、日本の状況を心配するニュースが多く、
親子留学にご連絡をいただく方にも、お問合せをよくいただきます。
やはり、子ども達の将来を考えると、
今の原子力発電所の問題がますます深刻になるのは当然です。
「日本人の海外脱出」という言葉もよく耳にするようになり、
私も空港へ足を運ぶたび、
なんとなく日本から到着する方に親子連れが増えたような気がしています。
事実、私の友人家族も
奥さんと2人のお子さんと一緒に
こどもの春休みをりようして、私のところに遊びに来ましたが、
日本の状況を考え、こどもをこちらの学校に少し通わせて、
家族でオークランドにしばらく滞在することになりました。
もちろん、日本に帰国することは前提ですが、
こどもの留学をもともと考えていた友人夫婦にとっては、
言い方はおかしいですが、これがきっかけになったということです。
彼はITエンジニアで自宅でも作業ができて、
日本とのやりとりはスカイプで会話や会議もできるし、
新聞もインターネットで閲覧できるし、
日本のテレビはパソコンで、NHKや主要民放局の番組がリアルタイムで
ネット放送でみることができるので、オークランドにいても困らないとのこと。
もちろん、ニュージーランド南島の都市クライストチャーチ地震のことも
ちょっと気になってはいたようなのですが、オークランドには全く影響はなく、
過去にもこの地域は地震がなく、また地震活断層もこの地域には存在しないことを
確認してきたそうです。

そして、もう1つ大きなポイントは、
ニュージーランドが「原子力発電禁止国」ということです。
この国の人の核に対するアレルギーは相当なもので、
核兵器を搭載した他国の戦艦や、プルトニウム輸送船なども
ニュージーランド国内の港に寄港はもとより、
ニュージーランド周辺の領海を通過することすら認めない、
とても厳粛なポリシーを貫いています。
当然、そのことで核保有国との軋轢も多く、
特にアメリカからは一時経済制裁を受けたこともあります。
それでも「NUCLEAR FREE(核なし)」のポリシーは貫くとても頼もしい政策があります。
それでは、電力はどうやって作っているのか?
この国の70%の電力は<水力発電>で、残りの電力も<地熱>や<風力>といった
<<自然を利用した電源開発>>というとてもエコな国なんです。
水資源が豊富だからこそなのですが、
今回のような日本の原発の問題を目のあたりにすると、
この国に住んでいる我々はとても安心感があります。
一刻も早く、日本が元の穏やかな状態に戻ることを願うばかりです。
日本の皆さんにエールです。HANG IN THERE!
オークランドのビジネス街の真ん中にあるチャイルドケアセンター
には、毎日たくさんの子ども達が集まってきます。
朝は7時から通園可能で、夜は6時までです。
10時に朝のおやつ、
12時にお昼ご飯(このあとお昼寝したい子はお昼寝)
15時にお昼のおやつ
というのが、大まかな流れ。
ここでは、室内、屋外(ベランダのような感じ)とも
楽しく遊んで学べるものがたくさん。
男の子がたくさん集まるコーナーは、大工さんコーナー
本物みたいなドリルがお気に入り

将来、こんなの使ってお仕事するのかなぁと
思うと、たくましいです。

壁には、息子のために、日本語のフレーズを覚えようと
ローマ字で日本語が書かれていました。

たとえば「ママもうすぐくるよ」とか
「お腹すいた?」「お水飲む?」「トイレ行きたい?」など
カタコトでも、ちゃんとわかる言葉で声かけをしようと努力してくれる
センターの先生に感謝。
お別れの時は、ちょっとつらいけど、毎日、楽しく通えそうです。
こんにちは、『キラ☆ペラ親子留学』カウンセラーのYokoです。
キラ☆ペラ親子留学の【メールマガジン】配信をスタートしました。
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さまざまな情報をお伝えするメルマガです。
親子留学を考えられている方、
英語学習についてのヒント、
お子さまの将来のため、お子さまとの海外生活のため、
おもしろくって、役に立つ内容でお届けします☆
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子どもが現地の学校へ通い始めて1ヶ月がたった頃、
オークランドの生活にも慣れて、
私も何かしたいと思っていました。
そんな時、現地の女子高で「日本語講師アシスタント」として
ボランティアに行けることになりました。
子どもを9時くらいまでに小学校に見送りに行き、
私はそのまま、バスへ乗ってEPSOMにある現地では有名な女子高へと向かいます。
生徒は11歳から18歳までの女の子たちです。
元気いっぱいで、授業中も活発に発言したり、とても自由でのびのびとしています。
先生と生徒の距離が近く、対等に接している雰囲気が伝わってきます。
私が参加したクラスの中には人懐っこい子たちが多く、
初対面でも、ものおじなく「センセイ、コンニチハ~」と
覚えたての日本語で話しかけてくれるのがうれしかったです。
授業内容も興味深く、ただ日本語の単語、読み書きを覚えるだけではなく、
日本の四季や、文化行事を軸にして教わっているようでした。
生徒みんなで寿司づくりをしたり、
課外授業では、日本食レストランに行ったりと本当に楽しそうです。

このボランティアは、完全に先生の“お手伝い”なので、
気軽に参加できますし、時間も割とフレキシブルです。
それに、日本語の先生は、現地に暮らす日本人のママでもあり、
授業の内容はそっちのけに、世間話やいろいろな現地の情報も教えて下さり
この出会いには本当に感謝です。
子どもの英語がメインの今回の滞在でしたが、
私もボランティアを体験できて、本当によかったと思っています。
ボランティアというと、何かと準備が必要だったり、
手続きが面倒だったり、敷居の高いものに感じていましたが、
たくさんの人とコミュニケーションを持てる良いきっかけになりましたし、
私自身の英語学習へのモチベーションにもなりました。
ニュージーランドと言えば、やっぱり「牧場」&「ヒツジ」でしょう
ということで、
ファームステイに行ってきました♪

「虫」が大の苦手の私たち親子ですが、
ファームでの滞在中、虫はさほど気にならず、
『よかった~』とホッとしました。
オークランドの街から車で30分程度のところにある
小さなファームでしたが、
ヒツジやウマをはじめ、
牛やウサギなどなど、たくさんの動物がいます。
家族経営の小さなファームステイだったので、
ホストの家族(同じくらいの歳の子どもたち)もいて
最初は怖がって近づかなかったウマにも、
最後には一人で乗れるようになりました~。

ママの方もしっかりホーストレッキングを楽しみ、
しかも、外のテーブルでワインもいただいたり、
大自然を満喫しつつ、楽しい滞在でした。

日本で都市に住んでいると、自然に触れることもないけれど、
ここでは本当に身近に感じられて、
良い体験になったと思います。
このくらいの手軽さなら、もう一度くらいファームステイしてもいいかも。
田舎のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くような感覚でした。

みなさんのご質問やご相談に
skypeのビデオチャットを使ってお答えできるようになりました!
現地オークランドオフィスの担当カウンセラーの顔を見ながら
相談いただけるので、とっても安心です
留学費用、コース、ビザなどについてはもちろん、
現地のちょっとした情報などについても、どうぞお気軽に
この「skype無料カウンセリング」をご利用ください。
コチラからもどうぞ → skypeカウンセリング詳細
夏休みシーズンに、南島はQueenstown(クイーンズタウン)に旅行して来ました。
オークランドから飛行機で2時間弱のそこは、まさに「そうそう、NZってこんなイメージ!」
と言いたくなるような大自然の広がる、本当に本当に美しい場所です。
自然よりも都会が好きな私でしたが、クイーンズタウンの自然には感動の連続。
息子も、自然の中でのドライブを大満喫していました(^-^)
目玉観光地でもあるクイーンズタウンは、ダイナミックなアクティビティも目白押し。
その中でも、特に楽しみにしていたのがこれ↓

この写真だけだと、サイズがいまひとつ伝わりにくいかもしれませんが、
息子と比較すると・・・

こーんなに大きい車!!!
これは、モンスタートラック(monster truck)と呼ばれる、イベント用の超大型車で、
NZだけでなく、世界中でイベントが開催されています。
イベントでは乗用車を何台も並べて、その上をジャンプしたり、
(時にはその上を走ったり・・・)男の子たちにはたまらないイベントのよう。
おもちゃ売り場ではモンスタートラックが大人気だし、
息子はいただいたDVDを何十回も見ました。
この日はなんと、実物のモンスタートラックを体験!
山に囲まれた広大な敷地の中で、4歳以上の子供なら運転してOKという、
なんともダイナミックな体験をさせてもらいました。
私も川を渡ったり、丸太の上を運転したり。
転倒しないかヒヤヒヤしながら、でも横にはプロのインストラクターの方がずっとついていて
くださるので、安心して楽しむことができました。
息子も「運転していいよ!」とせっかく言ってもらったのに、
自分でこんなに巨大な車を運転するのは、さすがに怖かったらしく、ずっと後部座席で楽しんでいました。
(泣くかなと思うくらい揺れたのですが、やはり男の子、ずっと大喜びで興奮していました)
ここにあるトラックは、世界中のイベントで実際に使用されるものらしく、
インストラクター兼、ここの経営者親子も、世界中周って興業をしているその道の有名人とか。

↑こんなバイクもたくさんあって、こちらは8歳以上なら一人で運転していいとか。
4年後、また来ようね!
広大な土地に恵まれたクイーンズタウンだからこその、こんなダイナミックな経験。
オークランドにはない、また違ったNZの魅力に出会えた一日でした。
オークランドでは、ランチになると「FOOD COURT(フードコート)」
が、大賑わいです。
大人も子どもも、学生もビジネスマンも、
このFOOD COURTを頻繁に利用します。

各国の料理のお店が並び、
お決まりのマクドナルドから、
自分で中身を選んで作ってもらえるサンドイッチ、
タイ料理、マレーシア料理、
インドカレーのお店、
そして、“すし”や“どんぶり”“うどん”などを扱う日本食屋さん、
デザートのアイスクリームショップまであります。

ニュージーランドにいる間は、
パンやジャガイモがメインかなぁと思っていましたが、
オークランドはさすが多国籍。
お米も麺類も身近だし、
いろんな国の食べ物があちこちにあるので、
いつでも食べられます。
「今日はなに食べたい?」
なんて言いながら、ブラブラしていると、
あれ?
いない、、、
どこ行っちゃった?
後ろを向くと、
ちゃっかりコインを入れると動く電車に乗り込んでいました。

オレンジの電車なんて、外国らしくて、
しっかり写真撮影しました~☆
