オークランドは「バス」社会です。
毎日ホームステイからは、バスで街へやってくるのですが、
電車の駅も、もちろんあります。
見た目は、結構立派な建物で、
外国らしい白い石造りの建物。

中に入ってみると、新しく、かなり近代的でした。
改札はなく、電車の中で運賃を払う仕組みです。
地下にプラットホームがあるとのことで、
さっそく行ってみました。

日本でみる電車とは、少しデザインが違うので、
なんだか嬉しくなって、おおはしゃぎ。


出発時間まで、まだ余裕がありそうだったので、
電車の中にも入ってみました。
やっぱり日本の電車とはちょっと雰囲気が違います。
ただ、電車を見に行くだけでも、
外国を感じられて、楽しいものですね。
まだまだオークランドは夏真っ盛り。
ミンミンミーンと蝉さんたちも一生懸命鳴き声上げ生きているのを耳にすると
暑いけど、夏が終わるのは淋しいなぁと実感する今日この頃。
3歳の息子の通う、幼稚園では、夏の時期「水遊び」が大人気。
小さなプールもあるけれど、元気にもっと走り回りたい子供には、
<自分で勝手にウォータースライダー>が人気です。

ビニールシートに水を流しながら、走って滑り込む。
ただこれだけなのに、とっても爽快そう。

なかには勢いあまって飛び出しちゃう子供もいるし、
滑ってころんじゃう子供もたくさん。
でも地面が芝生だし、転んでも痛くありません。
もちろんこの後、多くの子供達は、遊びつかれてお昼寝タイム。
日焼け止めをぬるのを忘れないでね。

日本では公共の移動手段としては電車メインですが、
ニュージーランドはバス社会です。
当然、ホームステイからオークランドの中心地(City)へ行く時は、
バスに乗ります。

バス停は、ちゃんと囲いのあるしっかりしたものから、
小さな看板があるだけのところもあって、
うっかり見逃してしまいそうなところも。
バス停とバス停の間隔は短いので、
ホームステイの家から比較的近いところに、すぐにバス停があります。
バスに乗る時は、
1.バスの路線番号を確認
違う街へ行ってしまわないように、オークランドへ行くルートのバスに乗ります。
2.手を挙げて運転手さんに「乗ります」の合図
手を挙げると言うか、手を横にだして、「止まって!乗ります!」の合図を
運転手さんに見えるようにしっかりと。
3.前乗り、先払い
運転手さんに行き先を伝えて、お金を払います。
こちらのホームステイからCityへ行くのに、
大人「$4.50」、4歳以下の子どもは、「無料」です!

降りるときはちょっと難しい、
1.車内のボタンを押す
車内アナウンスはないので、手前のバス停を過ぎたらボタンをおす。
この時に、目立つ目印を決めておくと良い!
2.前から降りても、後ろから降りてもOK
乗る時は運転手さんのいる前から乗りますが、
降りるときは、前でも後ろでも、近い方のドアからおります。
バスの乗り降りが上手にできると、
行動範囲も広がるし、いろんな所へ遊びにも行けます!
来週末は、動物園かなぁ

こんにちは。
キラ☆ペラ親子留学のカウンセラーYokoです。
今日のレポートは、カウンセラーの私が!
香港経由で日本から到着されたIさん親子を
オークランド空港でお迎えして、
私が最初にお連れしたのは、
「One Tree Hill」と呼ばれる丘。
なぜなら~、ここには“ニュージーランドといえば”のあの動物がたくさんいるからです!
そうです、
<< ヒツジ >>

日本でも動物園に行ってきたばかりというIさん親子に
どうしても、いち早くニュージーランドのヒツジをお見せしたくて、
空港から、一直線!
オークランドの街の中にある、公園なので、
すぐに足をのばせる場所にあります。
車の中から、ヒツジが見えた時は、
「わ~~~、いっぱいいるよ~~、見てみて~」と
喜んでもらえてたけど、
実際に近くに行ってみるのは
ちょ~~っとまだコワイ、、、

少し遠くから、写真撮影をして、
今日はこのくらいで、ヒツジさんと遊ぶのは終了。
と、思いきや、
近くにコロコロ落ちてる、ヒツジのウンチが気になって、
「あ!、こっちにもある!」「あぁ、ここにも~」
「子どもってウンチねた好きなんですよね~」とママと笑っちゃいました。
なんだか、ちょっとキタナイ?レポートですが、
でも、とってもニコニコで楽しい思い出になったので、
レポートしちゃいます。
ニュージーランドではいちばん大型のスーパー「カウントダウン」
まず驚くのは、ショッピングカートの大きさ。
日本のカートの3倍くらいはありそうです。
ニュージーランドのカートにも子供をのせる場所はありました。
こちらも少し大き目サイズ?
ちょっといつもと違う乗り心地の違う様子。

まずは、野菜売り場、やっぱり日本のスーパーとは置いてある野菜の量が違う。
そして、台自体が、外国に合わせて少し高いから、
背の低い私は手前のモノしか届かない、、、
さすが、主食のジャガイモは、3~5キロパック
これだけ買えば、カレーがどのくらい作れるんだろうと、考えてしまいました。

びっくりなのはお肉コーナー、
パックの大きさが巨大です。
こんなの食べきるのいったい何日かかるんだろう。
しかも、お肉もキロ売りが普通なんて、さすが外国、、、
お肉コーナーを過ぎると、魚コーナー。
日本のに比べると選べる種類は少ないけど、
でも、サーモン美味しそう。
白身魚は、「Snapper」=「鯛」です。
あと貝類やエビも手軽に手に入ることが分かって、安心。

ここまで来るのに、ずいぶん時間がかかってしまって、
少しお疲れモード。
なので、今日のところは、お目当ての食パンと、ハム、レタスと牛乳を買って、
帰ることにしました。
次回、と~~~っても時間がかかりそうな「お菓子コーナー」を
じっくりレポートすべく、探検するつもりです!!
太陽が眩しい快晴の中、
レスキューチームとボランティアの方々が開くオープンデイに参加してきました。
消防署や警察署で開かれるのではなく、ひろーーい学校の校庭を使って、
警察車両や、白バイ、ヘリコプター、
救急車など、多くの乗り物に、誰でも自由に触ったり、
乗ったりできるイベントなんです。

中には、普通に生活していたら体験できないような、乗り物まで乗れてしまいました。

レスキュー隊の方、警察官、どなたもとってもフレンドリー。
乗り物の紹介から、スピードガン(!)などの警察道具をどんな時に使うかなど、
子供達に1つ1つ丁寧に、面白く紹介してくれました。
人々の平和を守るだけが仕事ではありません。
より地域と密着して接することにより、子供から大人まで、
普段から心がけることにより、未然に防げることなど多く学べました。
外国でも日本でも、こういったイベントは教育的観点からもいいものですし、
子どもたちも、憧れの白バイやヘリコプターを間近で見られて
大興奮の有意義な1日でした。

世界中のどこに行っても、日本ほど
「便利グッズ」にあふれている場所はない気がします。
ニュージーランドも”Symple is the best”の観点からか、
あまり凝ったものは目にしません。
そんなニュージーランドにいて、「これは!」と感動したもの。
夏のママは、一度は「こんなのがあれば!」と思ったことがあるはず。

息子が食べているソフトクリームの手元にある、赤いプラスチック、
なんだか分かりますか?
ちょっとアップで見ていただくと、すぐに「あ!」となるはず。

そう、「垂れてきたアイスクリームキャッチャー」!!!
子どもってアイスを自分で持ちたがるし、
お母さんに手出しをされるのはイヤ。
でも食べるのがゆっくりだから、どんどんとけてきて、
手もコーンも、挙句の果てにはお洋服までベタベタなんて惨事、
我が家だけではないはず。
先日行った、「生イチゴ入りソフトクリーム」のお店で販売していたので、
思わず購入してしまいました。
このおかげで?ママも自分のアイスに集中できたので、
ママもキッズもハッピーな便利グッズです♪

すでに1月になりましたが、
子どもたちは、まだクリスマスにもらったプレゼントに満足してる様子。

今では少し落ち着いていますが、12月のショッピングモールは、
週末でなくても、プレゼントを買うお父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃんで
常に大混雑状態です。
欧米のクリスマスショッピングは、ニュージーランドの人々も例外ではなく。
そして子どもがいつもより早起きをするクリスマスの朝。
みんな目指すのはクリスマスツリーの下にある、プレゼント!
(クリスマスツリーも、本物のモミの木を用意する家庭がたくさんあります)

さて、その「プレゼントの正しい開け方」ですが、
日本だと「こらこら」と言われそうな方法が、正解です♪
”ビリビリビリ~”
と包装紙に指を入れて一気に破く。

派手に破けば破くほど、なお良しです!
「プレゼントが嬉しくて、逸る気持ちを抑えられない」
という気持ちを、この開け方で表すという考え方なので、
あまりおとなしく開いていると「嬉しくないのかな?」と心配する人もいるとか。
プレゼントをもらったら、大人も子どもも派手に”ビリビリビリ~”!
はお約束です(^-^)
学校に通うのなんて、もう○年ぶり!
なのに、しかも環境は英語オンリー!
学校は月曜日から金曜日まで。
朝の8時半から始まり、4コマあるのですが、最初の2コマは「General English」といって文法を中心に一般英語を学びます。
そして、後半の2コマは選択授業で、何種類かある中から自分の興味のある分野の授業を選びます。
私は「ビジネス・イングリッシュ」を2週間、「フィルム(映画)」を4週間選択しました。

日本での英語の授業は、先生も日本人だから授業はもちろん日本語。
しかも、こちらから質問しなくても先生が「何か質問はありませんか?」と聞いてくれることもあり、
授業についていくのは決して困難ではありません。
しかし、こちらでは英語を英語で学ぶのです。
渡航前にいくら勉強していたとは言え、今までほとんどが日本語ばかりが飛び交っていた環境で生活していた自分にとって、
それは決して容易なことではありません。
先生が何を質問しているのかすらもスピードが速すぎてちゃんと聞き取れず、
友達に聞いたり、先生にもう1度繰り返してもらったり・・・とついていくのに毎日必死。
NZの語学学校ではわからなかったらその場ですぐに質問しないと、
先生は「わかったものだ」と思いどんどん先に進んでしまうからです。
日本のように聞いてくれるまで待ってればいいや、なんてそんな甘い考えは通用しません。
逆に、わからないものは、「わからない」と正直に言えば、先生も親身になってわかるまで教えてくれます。
日本にいた頃の、「受身の授業」と違い「参加」しているんだ!と実感でき授業にも集中できたし、
今まで生きてきた中で1番勉強したような気がします。

今回は、息子の保育園で行われたクリスマスパーティーの続きです。
今年パーティー用に用意されたのは、Bouncy Castleと呼ばれる遊具の一種。
大きなテント型のビニールを膨らませて、中で子どもがトランポリンの
ようにピョンピョン飛んで遊ぶことができます。

空気をビニールの中に送り続けて、膨らんだ状態を維持したり、
何よりサイズが大きいこともあって、結構大掛かりなものです。
日本では目にしたことがないかもしれません。
ただ、こちらでは「Bouncy Castle Rental(レンタルをしてくれる所)」
が数え切れないくらいあって、お友達のお誕生日会などで、
お庭に用意されていることもよくありますし、
こういった保育園などのイベントには、必ずと言っていいほど登場します。
もうちょっと張り切りたい人は、個人のお誕生日会で、
兄弟の数だけレンタルするというファミリーもいるとか!

普段は結構質素な生活をしているけど、いざイベントとなると、
ダイナミックで、予算もふんだんに使うという傾向が、
ニュージーランドの人々にはある気がします。
イベント好きな私は、この「普段は質素に。楽しむときにはとことん!」という
ニュージーランド人のメリハリ生活様式に、大賛成です(^-^)
