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【夏休み】誰でもわんさか潮干狩り

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今日はフルーツピッキング以外で「食料調達」
「アクティビティ」を一気に叶えられる場所をご紹介しますkira01.gif

オークランド中心街から車で40分ほど、
Okoromai bay(Shakespear Regional Parkという大公園内に位置します)
という場所で、Cockleというあさりっぽい、サイズはあさりより大きめの貝が採れます。

入場料などはありませんが、条例により1人50個(4人で行ったら200個)
までの制限があります。


半島の端っこ、こんなわーっと開けたビーチで、干潮になると人が集まります。
とは言っても、日本の潮干狩りのように激混み状態になることはまずありません。

この日は本来海水浴のつもりで別のビーチを目指していたんですが、
急に気持ちが変わって潮干狩りにしたので、準備は全くなし。

でも手を砂の中にバサーと入れると、両手いっぱいに貝が見つかります。
赤ちゃんでも簡単に貝がざっくざく見つかるので、大人も子どもも夢中に。

今回は残念ながら、持ち帰れるバケツなどの準備がなく、
お弁当が入っていたタッパーに入るだけ・・・としたので、
これだけ。でも結構な量!

楽しかったし、美味しそうだし、年齢関係なくみんな楽しめるし、
もう一度くらい夏の間に来ようと思いました!
パスタにするか、佃煮にするか、迷い中ですheart01.gif

【25日】クリスマス当日になにする?

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日本ではメインイベントな12月24日のクリスマスイブは、
本当に何もありません

あえていうなら翌日のための買い出しで(25日はお店が一斉に休みになるので)
スーパーなどのお店がごった返すというくらいでしょうか。

では24日から25日、我が家ではどんなことをしたかというと、

【24日】
7:30のオープンに合わせてスーパー到着。
駐車場既に80%以上埋まってる。

家でごちそうする人、BBQする人、ビーチ行く人、これから車での長旅に出る人、
など理由はそれぞれですが、とにかく買う量も多ければ、買い物している人数も
多いので、店内でカートを持った人々の渋滞発生。

日中は友人ファミリーとスイミング。(普通の日)

夜、子どもたちがそわそわし出すので、サンタさんへのクッキー&ミルク、
トナカイさんへの人参
をスタンバイして、早めにベッドへ。

この3点セットがお決まりです。


サンタさん、ありがとう!
なんで欧米の子たちっていっぱいプレゼントもらえるんだろう。

【25日】
子どもたちが通常の週末よりもさらに早めに起きるのは
世界共通の現象に違いない・・・。

プレゼントを開けて、もちろんそれで遊んで午前中は過ぎていき・・・

母はその間、キッチンで大忙し。
クリスマスはランチかディナー、どちらをメインにするかは
その家次第のようです。

今年は近所の友人からもBBQのお誘いをいただきましたが、
なんとなく家でだらけたクリスマスを過ごしたくて、でも結局
いっぱい料理しなきゃいけない羽目に。
ちなみに実家に帰省する人が大多数です。

一見豪華に見えるんですが、ハムもチキンも野菜も全部オーブン料理
大きなオーブンが付いているNZの家でこういう料理を作るのは、実はとても気軽なんです。
そしてこだわったのは、このテーブルにある食事、ほぼ全部Made in NZのもの。
地産地消


デザートは、NZ発祥のパブロバや、夏にはとにかく種類豊富になるフルーツ!

そして午後はお酒を飲み続け、特に今年は大雨が降っていたこともあって、
家でのんびり過ごしたクリスマス当日となりました。

そんな感じの我が家のChristmas day in NZでしたkira01.gif

【高い・行列】それでも会いたいサンタさん

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ニュージーランド人は基本、行列に並ぶ事を好みません。
だから「人が人を呼ぶ」ビジネス方式は、
キウイたちには通用しないはず・・・ですが・・・。

あるサンタさんは毎年大人気で、会うのに結構な金額を取られる上、
行列まで存在するのに、それでも次から次へと親子連れが列を作ることで有名。

それは、オフィスからもすぐ近くのSmith and Caughey’s という、
高級デパートメントストアのサンタさん。

毎年、Queen streetのショーウィンドウが華やかで有名。
これだけ見に来る人もたくさん!

毎回ストーリーとディスプレイが動く仕掛けがあり、
今年はくるみ割り人形のストーリーが、いくつものウィンドウに分かれて
表現されていました。ずっと見ていても飽きない。

そして中に入ると・・・ぎゃー!と言ってしまうほどの列
これ、朝の9:00のオープン直後です。

この日は1時間半待ちました。
待っている間、前後の人たちと話していたら、
週末はなんと3時間待ちだったとか!!

実は去年は予約をして行きました。
予約をすると、子ども1人$30
予約をしないと1人$15

去年は予約して2人$60も払ったのに、列がほとんどなくて
「損したー!」と思ったから今年は予約せずに行ったらこの始末。
予約は12月に入るか入らないかのタイミングで全日程分なくなります

さて、1時間半待ってようやく上に!

上にはEnchanted forestというおとぎの世界が広がり、
下のショーウィンドウのすごいバージョンが広がっています。


そしてサンタさーん

特別なお部屋の中に呼んでくれて、
そこで記念撮影とか、プレゼントのツリーの飾りをいただけて、
比較的ゆっくり会話も楽しめます。

このサンタさんに、なぜたくさんの親子たちが熱狂するかというと、
この高級デパートならではのセンスの良さと、あとは人数制限をして、
徹底的な世界観を作っているので、ちょっとしたアトラクション的な時間
過ごせるということ。

それにしても、キウイが3時間待てるとは!
まだまだ未知の世界が存在していました。

【お歳暮】先生方へのプレゼント習慣

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NZの大多数の学校は、今週で学校が終わり、
6週間の夏休み(クリスマスホリデー)に入りますki.gifkira01.gif

そして、最終日が近づくと、学校にプレゼントを持って来る保護者や
子どもたちがちらほら。
多くは最終日ですが、その日は先生方の取り合いにもなるので(笑)、あえてそれより前に
持って来る人も結構います。

我が家は毎年「学校の全ての先生・スタッフ」へのお礼として、
スタッフルームへの差し入れを最終日の前の週にしますhare.gif

今年は一口サイズのドーナツを80個ほど差し入れました。
日本人の方がしている美味しいドーナツ屋さんに届けてもらったものですusagi.gif

また、差し入れとともに、スタッフルームに置いてもらうメッセージを子どもたちと作ります。
それぞれの先生やスタッフとの今年のエピソードやお礼をここに綴り、
万が一最終日より前に顔を合わせられなくてもお礼の気持ちを伝えられる様にします。

「最終週の1週前にするなんて抜け目ないわねicon_mrgreen.gif

とキウイのお母さんたちには呆れ感心されます。(笑)

そして、最後の日には、個人的に特にお世話になった担任の先生や、
校長先生・副校長先生などに、カードを付けてワインやチョコレート
を持って、
最後の挨拶をしに行きますheart02.gif


それぞれの方の好みやこちらの予算に合わせ、
普段住んでるところからは少し離れた場所にあるチョコレート屋さんで
買ったチョコと紅茶、もしくはワインなどを組み合わせます。

他のお母さん方に聞くと、手作りお菓子を持って行く人、
スーパーで調達する人、カードだけの人、何もあげない人、色々いますが、
もうこれは完全に「気持ち」なので、それぞれの家庭次第です。

今年もお礼を言いたい存在がたくさん子どもたちの周りにいるという環境に感謝して、
1年学校生活を無事終えたことをお祝いしようと思いますheart01.gif

【クリスマス】イベントの間にイベント

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Filed under チャイルドケア・現地校・語学学校

なぜにどうして、1年間の間に色々満遍なく
割り振れないのだろうか?と毎年感じますが、
12月に忙しいのは大人だけでなく、子どもたちもですf02.gif

学校では、ピクニックがあって、遠足があって、
その次はプールで、クラス内発表会で、
ディスコがあり、表彰式お別れ会
「イベントしかしていない」のが毎年12月のお約束kao-a13.gif

その中でも「ああ、クリスマスがやってくるんだな」を毎年感じるのが、
小学校でのクリスマス発表会kira01.gif

発表は5:30からですが、保護者たちは4:00過ぎからバラバラと
すごい量の荷物持参で集まり始め、本格的なグラスにワインにチーズプレート
にと、「アウトドア宴」が始まりますheart02.gif

子どもたちのクリスマスソングの発表よりも、大人たちは正直この宴を楽しみにしているし、
子どもたちは「非日常の学校で遊ぶ」ことが楽しくて、ピクニック、そして歌が付いて来る
くらいの感覚であることは間違いありませんusagi.gif

歌ったのは定番キウイクリスマスソングhare.gif

◯Aotearoa Christmas
◯Five mince pies and Santa Clause
◯All I want for Christmas(マライアじゃないですよー!)
◯Santa Clause is coming to town
◯Rockin’ around the Christmas tree
◯Jingle Bells(Kiwi style)
◯Deck the halls
◯Santa Clause rock
◯Rudolph the red nose
◯We wish you a Merry Christmas

です。

この中に聞き馴染みの歌もあると思いますが、
「サマークリスマス」全開の歌もあって、
南半球のクリスマスを歌でも楽しめますkaeru.gif

サンタさんからのロリーのプレゼントheart01.gif

【学校遠足】2週連続遠足手伝い!

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先週ビーチ遠足に行った話を書いたばかりですが、
まさかのまさか、この忙しい時期に「2週連続の学校遠足」
が計画され、親も子どもも驚きを隠せずにいたところです。
もっと離してくれれば有り難みがあるのに!

さて、今回はクラス内のLearning through play(遊びの中から学ぶ)
の授業で「動物の生態、生息地」について学んでいるため、
行き先はAuckland Zooでしたicon_inu.gif

今日はちょっと気になったことがひとつ。
【決して人種差別的な発言をする意図はないので、ご理解ください】

今回、私はもう1人のキウイのお母さんと一緒に、
6人の子どものグループに付き添いました。
娘、キウイ3人、そしてあとの2人はアジアの国
(2人とも違う国)から来て半年ほどの子ども
たちという構成でした。
この子たちはもう問題なく英語でコミュニケーションできますが、
ご両親たちは英語での挨拶がギリギリ・・・という感じです。

そんな子たちと、動物たちと比較的距離感の近い動物園を回ったのですが、
アジア人の子2人は、何度、誰に注意されても、動物のいるガラスをバンバン叩く、
檻の中の動物の注意を引こうと近くにある葉っぱや木の枝などを拾って投げ込む、
大きな声で鳥やダチョウなどに叫んで威嚇、走って追いかける等の行為
が何十回も続き、
その度に私ともう1人のお母さんで注意、通りがかったときの担任の先生からも、
動物園スタッフからも結構キツく叱られましたが、それでもその行為は止まらずicon_cry.gif


最終的には担任の先生が引き取ることになりましたが、その後もそういった
行為が止まる事はなく、先生は「この子たちの国では動物との距離感が違うのかしら?」
と純粋に疑問に感じていました。

そう言われれば、日本とNZだけを取っても、動物との距離感が違う気がします。

日本では鳩やにわとりを子どもたちが追いかけても叱る大人はいない印象ですが、
NZでは「ここは彼ら(鳥)が生活する場所なんだから、そっとしなさい。尊重しなさい。」
と叱られます。

動物園にいる動物に関しても同じで、「私たち(人間)が彼らの生きるスペースにお邪魔させて
いただいている」というスタンス
です。過剰に「動物様」なわけでもないし、「動物だから
なにしても良い」感じなわけではもちろんないし、「お互いを尊重する」が一番的確な表現
になる感じです。

文化なのか、親のしつけなのか、本人がただ単に怖いもの知らず
なだけなのか、私も改めて自分と自分の子どもたちのことを考えるきっかけとなりました。

【学校遠足】軽いお手伝いのつもりが・・・

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先日、2年生の娘の学校遠足に、保護者付き添いの1人として
参加してきましたusagi.gif

事前にお手伝い希望者を募っていて、私もいつもの軽い調子で「やりまーすte01.gif
と言ったところ、遠足数日前になって分かったのが、

「安全確保のため、保護者たちも海に入っていただきます」

というものkao-a12.gif

kao-a11.gifええええええええkao-a11.gif

という反応をしたのは私だけで、他のキウイの保護者たちは
「海行ったら入るっしょheart02.gif」な、ごく普通の反応で。

そもそも、季節はまだ春
気温も12−13度

kao-a13.gif海 寒 い じ ゃ な いkao-a13.gif

というわけで、娘と私の分のウエットスーツを慌てて購入f01.gif

結構な出費ですが、NZではプールの水温も低いし、
夏場も長時間海に入ると寒くなるので、ウエットスーツはあると正解ですkira01.gif

当日は、ライフセーバーさんたちから、海の安全についての講義を受けました。

潮の急な流れに飲み込まれたら、どっち方向に泳いで逃げるか、
助けが必要になったら、片手だけまっすぐ上に上げて合図を送る、など、
私も「ほー!」と感心することがたくさんenpitu02.gif


あとは浜辺で、ゲームをしたり、


ライフセーバーの方々が、どういう道具を使って、どういう風に
救助をするのか
をマネさせてもらったりもしましたheart01.gif

そして親が水に入ったのは、最後の1時間
お手伝いとして参加した10人ほどの保護者みんなで海に入って「コの字型」を作り、
子どもたちがその範囲より遠くに行ってしまわないように、囲いを作る
のが目的でした。

予想通り水は結構冷たく、ウエットスーツじゃない保護者たちからは叫び声が
上がりましたが、それはそれで大人たちも本気ではしゃぎながら、楽しいひと時でしたhare.gif

私がこういうお手伝いに積極的に参加するのは、
自分の子がどういうことをしているかを知れるというのと同時に、
他のクラスの保護者たちとも親睦を深められるというポイントがあるのですte03.gif

これからもお手伝いしつつ、私も新しい経験と勉強をどんどんさせてもらいたいですyotuba.gif

【誕生日】12歳は少数尖鋭?!

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先日、息子が12歳になりました。

欲しがった誕生日プレゼントは、うまい棒
(そうです、こちらで育った子もうまい棒は大好きです!)
ゲーム関連のものでした。
きっと日本の12歳と一緒ですよねicon_biggrin.gif

さて、パーティーはどうしたかというと、
もう「大きなものじゃなくていいから、普通に親友たちと遊びたい」
という感じで、周りもみなそういう感じになっている様子heart02.gif

今回は1人親戚の都合でお隣の国に行ってしまっている子をのぞき、
2人の親友に来てもらいましたkira01.gif

この4人は小学校から一緒につるんでいるグループで、
中学でもクラスは違うけど、結局お休み時間は一緒、
この前のハロウィンも我が家で4人集合したし、それぞれのお誕生日は
駆けつけてお泊まりしたり、普段も夜はオンラインでグループチャットしてたり、
「学校で会ってるのに、何をそんなに話しているんだろう?」と、
そういえば私も遠い昔、よく親に言われたことと同じ事を思っていますicon_lol.gif
育った国は違えど、結局どこの子も同じですね!

さて、来てくれた2人とはまずお気に入りのピザ屋さんにランチspoon02.gif
結局、複数の子どもたちを呼ぶときに一番好みが分かれないのがピザなので、
どこのお家でも、子どもが集まる時はピザ(ヘルシー志向のお家はお寿司の傾向)
が定番のようですusagi.gif

このおーおきなピザを、中学生男子3人(+小学生女子1人)でぺろっと平らげましたicon_eek.gif

そして食後は、大きな公園kinoko02.gif
まだまだ公園を楽しんでくれるお年頃です。
こちらには小さい子専用の公園と、大きい子も楽しめる公園があるので、
情報収集をしておけば、どの年齢の子も楽しんでもらうことができますkira01.gif

この公園はビーチに面しているので、いつも大人気hare.gif

こんな環境で育っていること、どれだけ恵まれているか、この子たちは気づいているかしらicon_rolleyes.gif

ケーキも12歳となるとシンプルご希望。
むしろ甘いものにそこまで執着のない息子は「ケーキなくていいよ」
と言っていたのですが、親としてやりたかったので買っちゃいましたheart01.gif

地元のケーキ屋さんはアイシングが重くて甘いものが多いのですが、
アジア系のお店のものは日本のケーキっぽくて、やはり私はこちらを選んでしまいますneko.gif

そういえば、ピザ屋さんで隣に座っていた6人組は、
彼らの中学の1学年上の子たちで、どうやらトリプルデート
楽しんでいた模様icon_eek.gif
息子たちよ、君たちも来年はああなっているのだろうかicon_wink.gif

【ランチ】最近の流行お弁当箱

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「最近」と言っても、もうここ1年程なんですが、 ここ最近“Bento box”と呼ばれるタイプの、

仕切りがたくさんあって、蓋が密閉式(なのでこぼれたり、隣の仕切りに味が移らない)

タイプのランチボックスを持っている子が増えています。

こんな風に、シリコンの密閉式になっている蓋と、中の仕切りの数を

変えられるトレーが存在します。


ここに、キウイの子たちはヨーグルト、生野菜スティック、

ナッツ(アレルギー持ちの子のためにナッツ禁止の学校も多いですが)、

チーズにクラッカーやディップを入れて持って来ます。

各学校2〜3回の休み時間があるので、そこからチョコチョコ食べて、

最後には全部食べ終わる感じなんです。


我が家は、このbento boxに日本式のランチを。

好き嫌いの多い妹は、ほぼ毎日バリエーションを変えたチキン&ご飯。

兄の方はこの日はレインボーラップと言って、ラップの中に野菜やチーズが

入ったものです。あと、ライスクラッカーと一緒に入っているナッツの

ような見た目のようなものは、揚げたそら豆で、最近ヘルシー志向のキウイ

の間では人気アイテムとなっています。

こちらの子はおやつやランチにパスタを持参する子も多いですが、

大体は茹でただけのパスタか、せいぜいバターに絡めたパスタで、

このようにちゃんとソースがかかったパスタは友達に驚かれるとか。(笑)

チキンカツはこちらでももう定番メニューで“chicken katsu”

表記になっているほど。

どんどん日本食メニューがこちらの生活でもスタンダードになってきているなと感じます。

この日のカツは、近所のスーパーのデリコーナーで買ったもの。

これに、マヌカハニーで自家製照り焼きソースを作りました。

あとは定番中の定番、お寿司

お寿司の日はお友達が羨ましがるそうなので、何ピースが余分に入れて、

お味見であげても大丈夫なように入れています。先日は先生にもあげたとか!

具はツナマヨチキン

雑穀米は、こちらで黒米赤米キヌアなどをオーガニックショップの

量り売りで買って、適当に混ぜています。


そんな感じの、最近のスクールランチ事情です。

このランチボックス、正直結構高い(50ドル前後)ですが、

その価値あった!というほど、お弁当詰めるのが楽になりました。

【新文化】ハロウィン初心者な国です

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海外のハロウィンって「規模がすごいんでしょ?!」という
印象を持っている方が多いと思いますが、
こちらニュージーランドは、正直まだ「アメリカの文化のマネごと」感
が抜けませんkao-a20.gif

ここ数年、段々とTrick or treatでストリートを歩き回る子どもたちも、
それを迎える家も増えてきた印象ですが、それでもまだごく一部

それに付き添う親世代「私たち子どもの頃はなかったよね」とか、
「文化としては知っていたけど、うちの親はダメって言ってた」という人がとても多く、
みんな手探りでソワソワしている感じicon_biggrin.gif

ハロウィンが近づいてくると、子どもたちはウキウキしていて、
親たちは「なんとかTrick or treatを避けるアイディアはないだろうか」
と知恵と情報を出し合うのがお決まりの流れになっていて、
でも結局Trick or treatに勝てる魅力的なものが見つからず
「じゃあみんなで集まって行こう・・・」になるのもまたお決まりkao-a20.gif

どんどん行っちゃう子どもたちとは対照的に
「こ、ここは飾り付けしていないからやめましょうよ〜」
と怖々、探り探り進んでいく親たちkao-a11.gif

最近は、Trick or treatを歓迎する家は風船や飾りなどを表に置いてるし、
逆に歓迎しない家は”We don’t do Trick or treats”と書いていたりします。
なので、親たちは気をつけて見極めて「ここは完全に大丈夫」な家に行くようにしていますkira01.gif

また、必ずその近所を知っている人と行くのが安心です。
今年はクラスメイトたち何家族かで集まって行きましたhare.gif
下は4歳から、上は中学生までfutaba.gif

気合いの入っている家と、そうでない(全くしない)家との差も大きく、
こうして迎える方も仮装して待ってくれていたりする家もheart02.gif

Facebookなどのソーシャルメディア上で、
毎年議論になるNZのハロウィン

「ご近所交流の良い機会じゃない♪」とか、
「お年寄りは子どもたちが来るのを楽しみにしている」
なんて好意的な意見がある一方、

「普段は知らない人から物もらうなと教えているのに矛盾してる」
「これはアメリカの文化で、私たちの文化じゃない」
と言ったような、否定的な意見も同じくらいあるのが事実です。

このままニュージーランドで根付くのか、逆に一時的なもので消えていくのか。
なんとなく分岐点にいる印象のニュージーランドのハロウィンですusagi.gif