Year11(16歳)とYear7(11歳)の子どもを育てているスタッフのHarukaです。
今日はニュージーランドの教育事情について少しお話します。
私は2019年から3年間、ニュージーランドの現地小学校の教育委員会の理事を務めていました。
コロナによるロックダウンに翻弄される2年間を経て、気持ち新たに迎えた年明け早々から色んな知人・友人から、「NZの教育ってどう?」と聞かれます。
私の子どもの一人は 発達障害、ASD、ADHD、知的障害などの障害を持っていますが、小学校入学からメインストリームと呼ばれる普通学校に在籍しています。
そんな子どものサポートをする親として、 同時に学校全体の運営にかつて理事として関わっていた者として「NZの教育とは」をお話しするとすれば・・・・