夏休みシーズンに、南島はQueenstown(クイーンズタウン)に旅行して来ました。
オークランドから飛行機で2時間弱のそこは、まさに「そうそう、NZってこんなイメージ!」
と言いたくなるような大自然の広がる、本当に本当に美しい場所です。
自然よりも都会が好きな私でしたが、クイーンズタウンの自然には感動の連続。
息子も、自然の中でのドライブを大満喫していました(^-^)
目玉観光地でもあるクイーンズタウンは、ダイナミックなアクティビティも目白押し。
その中でも、特に楽しみにしていたのがこれ↓

この写真だけだと、サイズがいまひとつ伝わりにくいかもしれませんが、
息子と比較すると・・・

こーんなに大きい車!!!
これは、モンスタートラック(monster truck)と呼ばれる、イベント用の超大型車で、
NZだけでなく、世界中でイベントが開催されています。
イベントでは乗用車を何台も並べて、その上をジャンプしたり、
(時にはその上を走ったり・・・)男の子たちにはたまらないイベントのよう。
おもちゃ売り場ではモンスタートラックが大人気だし、
息子はいただいたDVDを何十回も見ました。
この日はなんと、実物のモンスタートラックを体験!
山に囲まれた広大な敷地の中で、4歳以上の子供なら運転してOKという、
なんともダイナミックな体験をさせてもらいました。
私も川を渡ったり、丸太の上を運転したり。
転倒しないかヒヤヒヤしながら、でも横にはプロのインストラクターの方がずっとついていて
くださるので、安心して楽しむことができました。
息子も「運転していいよ!」とせっかく言ってもらったのに、
自分でこんなに巨大な車を運転するのは、さすがに怖かったらしく、ずっと後部座席で楽しんでいました。
(泣くかなと思うくらい揺れたのですが、やはり男の子、ずっと大喜びで興奮していました)
ここにあるトラックは、世界中のイベントで実際に使用されるものらしく、
インストラクター兼、ここの経営者親子も、世界中周って興業をしているその道の有名人とか。

↑こんなバイクもたくさんあって、こちらは8歳以上なら一人で運転していいとか。
4年後、また来ようね!
広大な土地に恵まれたクイーンズタウンだからこその、こんなダイナミックな経験。
オークランドにはない、また違ったNZの魅力に出会えた一日でした。
オークランドでは、ランチになると「FOOD COURT(フードコート)」
が、大賑わいです。
大人も子どもも、学生もビジネスマンも、
このFOOD COURTを頻繁に利用します。

各国の料理のお店が並び、
お決まりのマクドナルドから、
自分で中身を選んで作ってもらえるサンドイッチ、
タイ料理、マレーシア料理、
インドカレーのお店、
そして、“すし”や“どんぶり”“うどん”などを扱う日本食屋さん、
デザートのアイスクリームショップまであります。

ニュージーランドにいる間は、
パンやジャガイモがメインかなぁと思っていましたが、
オークランドはさすが多国籍。
お米も麺類も身近だし、
いろんな国の食べ物があちこちにあるので、
いつでも食べられます。
「今日はなに食べたい?」
なんて言いながら、ブラブラしていると、
あれ?
いない、、、
どこ行っちゃった?
後ろを向くと、
ちゃっかりコインを入れると動く電車に乗り込んでいました。

オレンジの電車なんて、外国らしくて、
しっかり写真撮影しました~☆

オークランドは「バス」社会です。
毎日ホームステイからは、バスで街へやってくるのですが、
電車の駅も、もちろんあります。
見た目は、結構立派な建物で、
外国らしい白い石造りの建物。

中に入ってみると、新しく、かなり近代的でした。
改札はなく、電車の中で運賃を払う仕組みです。
地下にプラットホームがあるとのことで、
さっそく行ってみました。

日本でみる電車とは、少しデザインが違うので、
なんだか嬉しくなって、おおはしゃぎ。


出発時間まで、まだ余裕がありそうだったので、
電車の中にも入ってみました。
やっぱり日本の電車とはちょっと雰囲気が違います。
ただ、電車を見に行くだけでも、
外国を感じられて、楽しいものですね。
まだまだオークランドは夏真っ盛り。
ミンミンミーンと蝉さんたちも一生懸命鳴き声上げ生きているのを耳にすると
暑いけど、夏が終わるのは淋しいなぁと実感する今日この頃。
3歳の息子の通う、幼稚園では、夏の時期「水遊び」が大人気。
小さなプールもあるけれど、元気にもっと走り回りたい子供には、
<自分で勝手にウォータースライダー>が人気です。

ビニールシートに水を流しながら、走って滑り込む。
ただこれだけなのに、とっても爽快そう。

なかには勢いあまって飛び出しちゃう子供もいるし、
滑ってころんじゃう子供もたくさん。
でも地面が芝生だし、転んでも痛くありません。
もちろんこの後、多くの子供達は、遊びつかれてお昼寝タイム。
日焼け止めをぬるのを忘れないでね。

日本では公共の移動手段としては電車メインですが、
ニュージーランドはバス社会です。
当然、ホームステイからオークランドの中心地(City)へ行く時は、
バスに乗ります。

バス停は、ちゃんと囲いのあるしっかりしたものから、
小さな看板があるだけのところもあって、
うっかり見逃してしまいそうなところも。
バス停とバス停の間隔は短いので、
ホームステイの家から比較的近いところに、すぐにバス停があります。
バスに乗る時は、
1.バスの路線番号を確認
違う街へ行ってしまわないように、オークランドへ行くルートのバスに乗ります。
2.手を挙げて運転手さんに「乗ります」の合図
手を挙げると言うか、手を横にだして、「止まって!乗ります!」の合図を
運転手さんに見えるようにしっかりと。
3.前乗り、先払い
運転手さんに行き先を伝えて、お金を払います。
こちらのホームステイからCityへ行くのに、
大人「$4.50」、4歳以下の子どもは、「無料」です!

降りるときはちょっと難しい、
1.車内のボタンを押す
車内アナウンスはないので、手前のバス停を過ぎたらボタンをおす。
この時に、目立つ目印を決めておくと良い!
2.前から降りても、後ろから降りてもOK
乗る時は運転手さんのいる前から乗りますが、
降りるときは、前でも後ろでも、近い方のドアからおります。
バスの乗り降りが上手にできると、
行動範囲も広がるし、いろんな所へ遊びにも行けます!
来週末は、動物園かなぁ

こんにちは。
キラ☆ペラ親子留学のカウンセラーYokoです。
今日のレポートは、カウンセラーの私が!
香港経由で日本から到着されたIさん親子を
オークランド空港でお迎えして、
私が最初にお連れしたのは、
「One Tree Hill」と呼ばれる丘。
なぜなら~、ここには“ニュージーランドといえば”のあの動物がたくさんいるからです!
そうです、
<< ヒツジ >>

日本でも動物園に行ってきたばかりというIさん親子に
どうしても、いち早くニュージーランドのヒツジをお見せしたくて、
空港から、一直線!
オークランドの街の中にある、公園なので、
すぐに足をのばせる場所にあります。
車の中から、ヒツジが見えた時は、
「わ~~~、いっぱいいるよ~~、見てみて~」と
喜んでもらえてたけど、
実際に近くに行ってみるのは
ちょ~~っとまだコワイ、、、

少し遠くから、写真撮影をして、
今日はこのくらいで、ヒツジさんと遊ぶのは終了。
と、思いきや、
近くにコロコロ落ちてる、ヒツジのウンチが気になって、
「あ!、こっちにもある!」「あぁ、ここにも~」
「子どもってウンチねた好きなんですよね~」とママと笑っちゃいました。
なんだか、ちょっとキタナイ?レポートですが、
でも、とってもニコニコで楽しい思い出になったので、
レポートしちゃいます。
ニュージーランドではいちばん大型のスーパー「カウントダウン」
まず驚くのは、ショッピングカートの大きさ。
日本のカートの3倍くらいはありそうです。
ニュージーランドのカートにも子供をのせる場所はありました。
こちらも少し大き目サイズ?
ちょっといつもと違う乗り心地の違う様子。

まずは、野菜売り場、やっぱり日本のスーパーとは置いてある野菜の量が違う。
そして、台自体が、外国に合わせて少し高いから、
背の低い私は手前のモノしか届かない、、、
さすが、主食のジャガイモは、3~5キロパック
これだけ買えば、カレーがどのくらい作れるんだろうと、考えてしまいました。

びっくりなのはお肉コーナー、
パックの大きさが巨大です。
こんなの食べきるのいったい何日かかるんだろう。
しかも、お肉もキロ売りが普通なんて、さすが外国、、、
お肉コーナーを過ぎると、魚コーナー。
日本のに比べると選べる種類は少ないけど、
でも、サーモン美味しそう。
白身魚は、「Snapper」=「鯛」です。
あと貝類やエビも手軽に手に入ることが分かって、安心。

ここまで来るのに、ずいぶん時間がかかってしまって、
少しお疲れモード。
なので、今日のところは、お目当ての食パンと、ハム、レタスと牛乳を買って、
帰ることにしました。
次回、と~~~っても時間がかかりそうな「お菓子コーナー」を
じっくりレポートすべく、探検するつもりです!!
太陽が眩しい快晴の中、
レスキューチームとボランティアの方々が開くオープンデイに参加してきました。
消防署や警察署で開かれるのではなく、ひろーーい学校の校庭を使って、
警察車両や、白バイ、ヘリコプター、
救急車など、多くの乗り物に、誰でも自由に触ったり、
乗ったりできるイベントなんです。

中には、普通に生活していたら体験できないような、乗り物まで乗れてしまいました。

レスキュー隊の方、警察官、どなたもとってもフレンドリー。
乗り物の紹介から、スピードガン(!)などの警察道具をどんな時に使うかなど、
子供達に1つ1つ丁寧に、面白く紹介してくれました。
人々の平和を守るだけが仕事ではありません。
より地域と密着して接することにより、子供から大人まで、
普段から心がけることにより、未然に防げることなど多く学べました。
外国でも日本でも、こういったイベントは教育的観点からもいいものですし、
子どもたちも、憧れの白バイやヘリコプターを間近で見られて
大興奮の有意義な1日でした。

世界中のどこに行っても、日本ほど
「便利グッズ」にあふれている場所はない気がします。
ニュージーランドも”Symple is the best”の観点からか、
あまり凝ったものは目にしません。
そんなニュージーランドにいて、「これは!」と感動したもの。
夏のママは、一度は「こんなのがあれば!」と思ったことがあるはず。

息子が食べているソフトクリームの手元にある、赤いプラスチック、
なんだか分かりますか?
ちょっとアップで見ていただくと、すぐに「あ!」となるはず。

そう、「垂れてきたアイスクリームキャッチャー」!!!
子どもってアイスを自分で持ちたがるし、
お母さんに手出しをされるのはイヤ。
でも食べるのがゆっくりだから、どんどんとけてきて、
手もコーンも、挙句の果てにはお洋服までベタベタなんて惨事、
我が家だけではないはず。
先日行った、「生イチゴ入りソフトクリーム」のお店で販売していたので、
思わず購入してしまいました。
このおかげで?ママも自分のアイスに集中できたので、
ママもキッズもハッピーな便利グッズです♪

すでに1月になりましたが、
子どもたちは、まだクリスマスにもらったプレゼントに満足してる様子。

今では少し落ち着いていますが、12月のショッピングモールは、
週末でなくても、プレゼントを買うお父さんお母さん、そしておじいちゃんおばあちゃんで
常に大混雑状態です。
欧米のクリスマスショッピングは、ニュージーランドの人々も例外ではなく。
そして子どもがいつもより早起きをするクリスマスの朝。
みんな目指すのはクリスマスツリーの下にある、プレゼント!
(クリスマスツリーも、本物のモミの木を用意する家庭がたくさんあります)

さて、その「プレゼントの正しい開け方」ですが、
日本だと「こらこら」と言われそうな方法が、正解です♪
”ビリビリビリ~”
と包装紙に指を入れて一気に破く。

派手に破けば破くほど、なお良しです!
「プレゼントが嬉しくて、逸る気持ちを抑えられない」
という気持ちを、この開け方で表すという考え方なので、
あまりおとなしく開いていると「嬉しくないのかな?」と心配する人もいるとか。
プレゼントをもらったら、大人も子どもも派手に”ビリビリビリ~”!
はお約束です(^-^)