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留学体験記~NZ人の温かさ・治安・水~

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みなさん、明けましておめでとうございます。

キラ☆ペラのAKIKOです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


年明け初めの今週のレポート。

親子でのんびりフリープランでいらっしゃって下さったUさんファミリーに

いろいろとお話を伺ってみました☆


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kaeru.gif今回どうして親子留学をしてみようと思いましたか?


usagi.gif子供に視野を広げてもらいたいと思ったことと、

心の中に垣根ができる前に知って欲しいことがあり、

その中の1つが、世界にはいろんな言葉があるんだよ!

ということを、感じで欲しいということでした。

旅行ではなく生活する上で、子供のそれぞれの年齢だからこそ

感じるものがあるのでは?!と思っていました。

また「あなたはあなたのままでいいのよ」これも知って欲しかったです。


kaeru.gif親子留学の地にどうしてニュージーランドを選びましたか?


usagi.gif幼稚園で英語の時間があり、やはり最初は英語の国で・・と思っていた時に、

私自身が高校生の頃にホームステイしたニュージーランド人の温かさ、

治安の良さが頭に浮かびました。

でも最大の理由は「水」です。

ここの水は安心して飲めるし、小さな子供に安心してうがいさせられる「水」です。



kaeru.gifお子さまには、どのように留学することを伝えましたか?


usagi.gif1人で3人連れての「初めての海外」には少し不安があり、

2度海外旅行に連れて行きました。

戻ってからi-padや地球儀等でいろんな国の話をして、

私が行った国を、ここと、ここと・・・・と指を指して

今度一緒に行ってみる?と軽く話しました。


kaeru.gif上のお子さんは小学校、下のお子さんは幼稚園ですが、毎日通われてみてどうですか?


usagi.gif小学校はとても楽しいようで日本との違い(ランチやPCのことなど)を話してくれます。

幼稚園と違いベルの音で行動するのも新鮮なようです。

下の子供たちは私が見送って帰る時に寂しいのか不安なのか毎日に涙がでますが、

お迎えに行くとお友達や先生の輪の中にいて笑顔で過ごしています。

3人共、毎晩ベッドに入るとすぐに爆睡で頭をフル稼働しているのが良く分かります。

また皆、発音がみちがる程良くなっていて、特に4歳の娘は

“アナと雪の女王”の歌をフルで歌えるようになりかなり得意気です(笑)



大学の卒業式*マオリ文化に涙

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この間、NZにて初めての大学卒業式に出席させてもらいました。

とは言っても私が卒業したわけではありません^^


まずは朝9:30に公園に集合して、そこから卒業生が

大通りのQueen Streetを一部閉鎖して「パレード」。

沿道に卒業生の家族や友人が詰めかけて、卒業を祝います。




その後は大きなホールにて、卒業セレモニー。

日本と同じように学長の挨拶などがあり、一人一人壇上へ。


その中でもマオリの卒業生たちはトリとして最後にみんな呼ばれていた

のですが、みなさん卒業生が着るガウンの上から伝統衣装を羽織っていて

より一層華やかでした。


そして、最初の学長挨拶で「一人一人壇上に上がるとき、客席から

大きな声でお祝いを述べたり、喜びを表現してもいいですからね!」と

言われていたので、それぞれの学生は拍手以外にも「キャー!!!」とか

「◯◯◯〜!!!」と名前を叫ばれたり(大ホールなのでみんな叫ぶ叫ぶ!)、

爆笑を誘ったのがちょっと年配の生徒さんが証書を受け取ったあと、

“That’s my mom!!!”(あれは僕のママです!)と叫ぶ人がいたり。(笑)

日本よりもかなりワイワイした卒業式でした。


そして最後のマオリの卒業生たち。


一人一人壇上で名前を呼ばれると、どこからともなく家族友人が立ち上がり

「ハカ」や「歌」が始まります。


最初は舞台に向かって走る男性達をみて「不審者か!」とドキっとしましたが、

ハカを踊るために前に出て来たご家族たちで。


残念ながらマオリ語を理解できないので、どんなメッセージが込められている

のかは分かりませんでしたが、渾身のハカや、壇上で感動して涙する生徒さん

たちを見て、観客席にいる私たちも感動の涙。


それぞれの文化を大事にして、お互いを尊重して、そして自分自身の文化を誇る。


そんなニュージーランドの良いところが凝縮された卒業式を

体験することができました。




ちなみに、外国映画で見るあのガウンと帽子、一体おいくらと思います?!


高くてびっくり、なんと1日のためのレンタルで$85もするらしいです!

風が強い日でしたが、みんな帽子が飛ばないように、

色んな意味で必死のセレモニーでもありました。


クリスマスとお約束の持ち寄りパーティー

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怒濤のクリスマスイベントも、そろそろクリスマス本番を目前にして

ピークを迎えます。

 

先日は娘の通うチャイルドケアでのクリスマスイベントでした。

 

大々的に招待状をもらうような会だったので、

親子でばっちりクリスマス装備(我が家はイベントごとのかぶり物や

衣装をたくさん揃えています。(笑)で行きましたが、

周りは普段と変わらない格好の子もたくさん。

でも先生方はばっちりクリスマスカラーのお洋服で気合いが入っていました。

 

まずはお外で歓迎のマオリソングからスタート。

日本語も英語もまだおぼつかない3歳の娘ですが、

マオリソングは振り付けと共に歌詞もばっちり覚えました。

 

小雨がぱらついてきたので場所を中へ移して、クリスマスのお話しを。

日本の幼稚園だと「サンタさんが煙突からやってきてプレゼントをくれます」

という話が多いと思いますが、クリスチャンが多いこの国では

「クリスマスの由来」や「クリスマスの過ごし方」という内容の本が多いです。

 

 

その後のパフォーマンスではNZらしさ大発揮!

 

一応振り付けはあるような雰囲気はあるものの、

みんな基本自由に踊って歌って、「楽しければOK!」な、ゆる〜い感じで、

日本の「母、お遊戯会で涙」な空気とはちょっと違った、

でもそれぞれの個性を見て笑って癒されて・・・な会でした。

 

 

そして最後はお約束の「Shared morning tea」。

一家族一品持ち寄って、みんなで朝のおやつの時間を楽しみます。

私は前夜に上の子と作ったカップケーキを持参。

 

他にはインド人ママが作ったサモサや、韓国人ママのキンパ、

中国人ママの大福みたいなお餅に、

キウイママたちのクリスマスケーキやカラフルなクッキーまで、

子ども達はもう大興奮のパーティーでした!

 

 

クリスマスキャロルにつき多忙です☆

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12月に入り、子ども達の学校でのイベントも目白押しです。


先週は上の子の通う小学校での「クリスマスキャロルの夕べ」。


夕方4:30スタートのこのイベントは、

保護者達がピクニックシートや夕食を持参して、

「ピクニック形式」で屋外にて開催されました。


こういう形式の学校行事がとても多いので、この国に来てから

「ピクニックシート」と「ピクニックセット」が必需品ですicon_biggrin.gif


我が家もテイクアウトのピザと(9割と思われる家庭がテイクアウトピザ!)

ワインを持参して、4:30からまだ明るい夕方に校庭でのピクニックスタート。

そうそう、こちらの小学校は「校庭」と言っても芝生が敷き詰めてある

ところがほとんどなので、ピクニックにももってこいなんですyotuba.gif


そして1時間後に始まった、全校生徒による「クリスマスキャロル」。

全10曲ほどを一気に歌い、最後はサンタさんからご褒美のロリーを

もらって、6:00過ぎには解散という気楽で楽しいイベントでした



子ども達のドレスコードは「クリスマスカラー」と「ヘッドアクセサリー」。

ひょうきんものの息子は漫才師のような蝶ネクタイとサンタハットを

$2ショップ(100円ショップのようなお店がこちらにもあります)で

選んで着けていきました♪


子どもたちが全力で身振り手振りで歌うWe wish you a Merry Christmas

には感動して涙ぐんでしまったり。


息子は「本当に本当に楽しかったんだから♪」と言っていて、

素敵な小学校と仲間達に恵まれたことに改めて感謝です。


いくつになってもひとつひとつのイベントを本気で楽しめるって

幸せなことですよねheart02.gif

NZ流は個人競技な運動会☆

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ただいまNZでは、全国的に「運動会シーズン」です。


ただこちらの運動会は、日本のように

「みんなで」という種目が皆無といってよく、

見に来る親もあまりいません。


運動会というよりは「スポーツテストの日」な感じです(^ー^)


この日私が見ていたのは「Javelin」の競技。

これは本来は「やり投げ」ですが、学校でするのは「ボール投げ」。

誰が一番遠くまで飛ばせるかを競います。



実は息子は、去年もこれで学年3位になり驚いたんですが、

今年も最後の決勝5人まで残りました。


そして結果は小学3年生の部で2位!!!


サッカーばかりしているので、まさかボール投げが得意とは

去年に引き続き主人とびっくり。

これは路線変更して、未来のダルビッシュ投手を目指すべきかしら。


ちなみに、いつもは制服のある学校ですが、

この日は「House color」を着てくることになっていたため、

みんなカラフルな感じになっています。



息子のクラスは「チーム Yellow」だったので、縦割りクラスは

みんな黄色のトップスを着ています。

なので、個人競技ではあってもポイントを色ごとに競うこともするので、

息子が投げる時は黄色チームの子たちみんなが応援してくれていました。


日本の運動会とは全くの別物だけど、

息子の興味がある競技、得意な競技を知る事ができるので

こんな運動会もいいかな♪と思いました。



留学体験記(3)~ニュージーランドと日本と、その間で~

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みなさん、こんにちは。

キラ☆ペラ親子留学の矢野です。

親子留学を通じて距離が遠くなったぶん、家族の気持ちが近くなったとおっしゃるKさん。

今日のレポートはKさんファミリーの留学体験記の最終回です。


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usagi.gif<ニュージーランドと日本、その間で>usagi.gif

こちらへ来て日本の文化や勉強のたいせつさも感じます。

息子と娘はこちらの学校に通いながら、日本の通信教育も自宅学習しています。

日本人としてきちんと日本語の文章が書けることはどの国にいても必要ですから、

そこは頑張ってほしいなと思います。

でもこちらに来て、自分たちに必要な勉強はなにか、客観的に考えるようになりましたね。

息子はいま日本の小学校6年生ですが、

将来どこの国の大学に行きたいとか言うんですよ(笑)。

こちらは学校でも社会でも自分の意見を言うことが非常に大切なので、

子供も私も鍛えられています。



夫はいま日本で働いています。

長期間家族が離ればなれになることには、もちろん不安がありました。

でも実際は、離れたあとのほうが家族でよく話をするようになりましたね。

会える時間、話せる時間が限られていると、その大切さを実感します。

私も日本にいたころより子供とよく会話しています。

先日、夫がこちらに遊びに来て帰国するときは、家族で空港で泣きました。

別れが悲しくて泣くなんて初めてですよ(笑)。

距離が遠くなったぶん、家族の気持ちは近くなっている気がします。

息子はあと1年半でこちらの小中一貫校を卒業しますので、そろそろ高校をどうするかも考えたり。

彼はサッカーが大好きなので、サッカーの強い高校に入れるといいかな。

でもとにかく今をしっかり楽しむことが大切だと思いますので、

子供たちも、そして私自身もいろんなことに挑戦していきたいですね。


<スタッフAKIKOから>

私も親子留学経験者ですが、来てみて分かる家族の結びつきやありがたさ。

英語だけじゃなくて英語を通して意見を言うことの大切さ。。

わが家の息子たちも母をよく手伝うようになってくれたし、留学って大変だけど

得るものもたくさんあるって思うんですよ。これからもお互い頑張っていきましょうね!


留学体験記(2)~不安な時期を親子一緒に乗りきって~

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みなさん、こんにちは。キラ☆ペラのAKIKOです。

本日のオークランドは快晴!

私の机から見える三日月に寝そべっているサンタさんも

初夏の日差しを浴びて何だかちょっと暑そうです(^^)

今日は、先週にひき続きKさんファミリーのレポートその2

実際に留学されてみてのお子さまたちとお母さまの生活の変化を伺ってみました。


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usagi.gif<留学してみて子供たち>usagi.gif

まずキラ☆ペラさんに紹介された学校が素晴らしく良かったです。

海外からの留学生を担当する先生が驚くほど対応が早く、しかも的確。

メールの返信も1日あいだが空いただけで「遅くなってごめんなさい」と。

のんびりしたニュージーランドでは希有だと思います(笑)。

この窓口の先生と子供たちの英語教育(ESOL)を担当する先生、

そして校長先生がしっかり連絡をとりあって、

ちょっとした不安や質問にもきちんと対応してくださって。


留学生の家には年に2回、必ずクラス担任の先生とESOL の先生が家庭訪問され、

学校生活だけでなく家族の生活についても親身に相談にのってくださいます。

以前、キラ☆ペラのスタッフさんのお子さんが「学校へ行きたくない」と言ったとき、

校長先生がわざわざ自宅まで迎えに来てくれたとお聞きしました。

どの国にいても学校生活にトラブルはつきものです。

でも、ふだんから学校との心の距離が近く、

信頼関係があれば乗り切っていけるのではと感じています。

我が家の子供たちも最初はずいぶん戸惑っていました。

でも先週、息子の誕生日会を自宅で開いたんですが、

仲の良いクラスメイトが7人も来てくれてもう大騒ぎ(笑)



娘のほうは「ソーシャル・バタフライ」で、いろんなお友達グループと

広く浅くおつきあいするのが楽しいみたいですね(笑)。

いまはそれぞれ自分らしく学校生活を楽しんでいますが、

来た当初こんな姿はまったく想像できませんでした。

不安な時期を親子で一緒に乗り切って、ほんとうに良かったと感じています。




*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜*・゜゜

yotuba.gif<留学してみて~お母様>yotuba.gif

私自身も最近、自分のやりたいことを考える余裕が出てきました。

日本では自宅でパン教室を開いたり、お料理が好きなんですよ。

こちらでもなにか料理を通じて出来ることはないかなと思って。

学校の先生が自宅近くの教会を紹介してくださって、そちらで隔週1回、

シニアの方にお食事を届けるボランティアに参加することにしました。


この地域では教会がコミュニティの中心にあって、いろいろな人や情報が集まってくるんですね。

私もそこで出会った方々に、とても励まされています。

私が「何かやりたいんです」と言うと必ず「できますよ、やりましょう!」って。

そう言われると、できるような気がしてくるのが不思議(笑)。

教会ですからいろんな悩みや問題が集まってくるんですが、基本的にみなさんすごく前向きです。

反対に、できないことははっきり「できません」と言う。「断ったら悪い」でなく

「できないことを引き受けるのは無責任」と考えるのが一般的なので、

はっきりNo と言うことが負担にならない。それは日本との大きな違いだと思います。


私は日本でもPTA 会長をやったり、地域の活動にも積極的に参加していましたが、

日本では正直大変なときもありました。自分の言ったことが違う意味で広がってしまったり、

その場にいない人のウワサ話が多かったり。

そんな日本的なおつきあいにちょっと疲れていました。

こちらでは良くも悪くも私は外国人ですし、英語もまだまだ理解できない場面が多いですから、

そこまで深くは関われない。だからある意味、学校とも地域とも気楽に、

リラックスしておつきあいができるのかもしれません。なにごとも発想転換ですよね(笑)



留学体験記その3~日本とニュージーランド、その間で~に続く


留学体験記(1)~来てみて感じたフィーリングが決め手~

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みなさん、こんにちは。

キラ☆ペラのAKIKOです。


今日は日本からここオークランドへ来て、もうすぐ1年。

2人のお子さまのお母さんKさんに親子留学を決めるまでのことについてお話を伺いました。


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初めての海外生活で、最初はほんとうに不安でいっぱいでした。

でも渡航前から、同じように親子留学されたキラ☆ペラのスタッフさんに、

実際どんなふうに過ごされてきたのかを具体的にお聞きできたことで

ずいぶん不安はなくなりました。

またこちらに住んでいる日本人の方の、同じようにお子さんをお持ちの方のブログもよく読みましたね。

個人の方の体験談から「ああ、私たちもこんなふうに暮らすんだな」とイメージ出来たことが

良かったと思います。

親子留学のきっかけは、ほんとうにたまたま。

新聞にマレーシアへ親子留学された方の記事が出ていて、「そんなことが出来るんだ」と思ったのが最初でした。

そのあと実際にマレーシアを親子で訪問して

子供たちは現地の学校へ体験入学したのですが、

「我が家はこの国じゃないな」と感じて。なにか具体的にというよりフィーリングですね。

それは実際に行ってみたから分かったこと。

そこから「じゃあどこの国がいいんだろう?」と真剣に探し始めました。

アメリカ、カナダ、オーストラリアといろいろな国を調べましたが、安全性や教育の内容などで

ニュージーランドが良いのでは、と。そのころ夫がインターネットで検索していて

キラ☆ペラ親子留学のホームページを見つけ、

「これだ」と(笑)。なんでしょう、直感みたいなもの?

すぐに連絡をとって、まずは短期での体験留学を勧められて。

その滞在中に長期留学への気持ちが固まりましたね。


親子留学体験記~その2に続く☆~

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<スタッフAKIKOから>

私自身親子留学の体験者ですが、やっぱりNZへ来る前に他の国も訪れてみました。

振り返ってみてよかったな・・と思うことは

やっぱり直接その国に行くことで、自分が生活しているイメージが持てるかということ、

その国が好きになれることかな?・・って確認できたこと思うんです。

Kさんファミリーは本当にNZが合っていると思います(^^)

だってお子さんたちもママも、笑顔がキラキラっと素敵だし、Happy オーラが感じられますもの。


小学校のお友達とのバースデー♪

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先週は息子の誕生日でしたusagi.gif


息子自身、週末も習い事があったり、

特に11月は運動会やクリスマス会などの

行事とイベントが目白押しなので、

お友達と都合を合わせるのも大変。


という(言い)わけで、「放課後2時間のミニバースデー」

をすることにしました(^ー^)


招待状には”No presents please”として、

放課後学校からそのまま気軽に来てもらうスタイル。

クラスの親友4人組は学校から帰るだけで、

もうテンションMAXに!


いつもよりちょっと豪華なバリエーションのおやつを食べて、

息子の希望通りのアイスクリームケーキに、

みんなにテンションの高いハッピバースデーを歌ってもらって。


その後は戦いごっことサッカーをお庭でして大盛り上がり。


いつもの放課後のプレイデートがちょっとバージョンアップした

だけだけど、息子もみんなも本当に楽しかったと言ってくれました。



そういえばこの写真を見て気づいたけど、

一人はイギリス人とNZ人のハーフ、一人は台湾人、

もう一人はキウイとマオリのハーフという、

とても多国籍なグループでした。


小学校を選ぶ際、私も主人も治安や教育水準だけでなく

「国籍比率のバランスが良いところ」というのを重視して

選びましたが、その部分がクラスメイトにも表れたようです


文化背景は違えどどの子も本当に素直で思いやりがあって、

みんなきちんと”Please”と”Thank you”が言えて、

そしてちゃんと靴を揃えるし、

便器のふたを閉める躾がされているという。(笑)


やはり躾は万国共通!

うちの息子もどこに行っても恥ずかしくないように躾けなきゃ

とそんなことまで考えたお誕生日会となりました♪

未就学児向けイベントの充実具合☆

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NZで未就学児の娘と一緒にいると、

色んなところで「大切にしてもらってるな」と

感じることがよくあります


例えば無料イベントの充実具合もそのひとつ。


特にこれといった特別なタイミングでなくとも、

「毎月第◯水曜日」とか「毎週月曜日」とか、

至る所で子連れママ向けイベントが開催されていますusagi.gif


この日行ったのは「毎月第1水曜日」に

Glenfieldのショッピングモールで開催されている

「Mummy’s morning」というもの。


朝10:30からのこのイベントは、ただ会場に行って

名前や住所などを登録するだけで、無料のおやつサンプルに、

無料おしり拭き、無料エコバッグに、モール内のコーヒー屋さんなら

どこでも使える無料コーヒーチケットも!


あとは子どもの水着入れみたいなバッグとか、

文房具にフードコートで使える割引券などもいただいて、

子どもは普段コインを入れないと乗れない乗り物に

無料で乗せてもらえたり、お絵描きコーナーや、

かわいい着ぐるみとの写真を撮ったりできましたicon_biggrin.gif




ママたちはその間美味しいカプチーノを片手に、

楽しそうな子ども達を見守っておしゃべりを楽しんでyotuba.gif


子どもと毎日一緒だと、安全で親子共楽しめる場所の

バリエーションに悩んだりしちゃうけど、

こういうイベントがたくさんあるから、NZでの子育ては

親としても楽しく・息抜きをしつつやっていけるのです(^ー^)


<スタッフAKIKOから☆>

素敵~!ホントNZって子供とママに親切な国だな~っていつも思っているんだけれど

ここにも、ママと子供がHappyなひとときが過ごせるようなアイディアがもりだくさんですね!

ちなみに、大きな息子を抱えた私ですが、例えばGrandmaになってもこんなサービスがあるのかな(笑)kinoko02.gif