怒濤のクリスマスイベントも、そろそろクリスマス本番を目前にして
ピークを迎えます。
先日は娘の通うチャイルドケアでのクリスマスイベントでした。
大々的に招待状をもらうような会だったので、
親子でばっちりクリスマス装備(我が家はイベントごとのかぶり物や
衣装をたくさん揃えています。(笑)で行きましたが、
周りは普段と変わらない格好の子もたくさん。
でも先生方はばっちりクリスマスカラーのお洋服で気合いが入っていました。
まずはお外で歓迎のマオリソングからスタート。
日本語も英語もまだおぼつかない3歳の娘ですが、
マオリソングは振り付けと共に歌詞もばっちり覚えました。
小雨がぱらついてきたので場所を中へ移して、クリスマスのお話しを。
日本の幼稚園だと「サンタさんが煙突からやってきてプレゼントをくれます」
という話が多いと思いますが、クリスチャンが多いこの国では
「クリスマスの由来」や「クリスマスの過ごし方」という内容の本が多いです。
その後のパフォーマンスではNZらしさ大発揮!
一応振り付けはあるような雰囲気はあるものの、
みんな基本自由に踊って歌って、「楽しければOK!」な、ゆる〜い感じで、
日本の「母、お遊戯会で涙」な空気とはちょっと違った、
でもそれぞれの個性を見て笑って癒されて・・・な会でした。
そして最後はお約束の「Shared morning tea」。
一家族一品持ち寄って、みんなで朝のおやつの時間を楽しみます。
私は前夜に上の子と作ったカップケーキを持参。
他にはインド人ママが作ったサモサや、韓国人ママのキンパ、
中国人ママの大福みたいなお餅に、
キウイママたちのクリスマスケーキやカラフルなクッキーまで、
子ども達はもう大興奮のパーティーでした!