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お店屋さんごっこのできるお店屋さん!?

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最近娘も私も大のお気に入りで、週3日は通っている

カフェ?スーパー?プレイグラウンド?があります。


「?」がいっぱい付いているのは、全てが1カ所にあって、

どれも充実してるから、なんと呼ぶべきか分からないからなんです^^


ここではお店に入るとまず「敷地内で取れた果物」が売っています。

“Grown here”と書いてあるのがそうです。

ここで育ったリンゴは歯ごたえが良くて最高!

果物と野菜は普通のスーパーよりお得な値段です。



そしておしゃれなサラミやチーズが置いてある売り場を過ぎると、

カフェスペースがあって、ここに「豆も牛乳もオーガニック」のコーヒー、

その場でしぼってくれるフレッシュジュース、

あとはお野菜たっぷりのラザニアやピザにポークベリーなど、

普通のレストランで食べるクオリティの軽食が豊富にあります♥




そこで買った食事を持って、今度は外の席へ。

すると目の前にはワイナリーのような景色が広がります。

にわとりが足下をお散歩していて、目の前にはりんごの木がいっぱい。

そしてさらにはとーっても素敵なプレイグラウンドが広がります。



ここにはお店屋さん(りんご屋さん♪)ごっこができるセットがあり、

にわとりさんのお家があり、トラクターや土管のトンネルなど、

男の子も女の子も楽しめるプレイグラウンドになっています。

その間親は座って美味しい食事が取れるという仕組み♥




子ども達が遊んだ後は、カフェでアイスクリームを。

ここにはKohu roadという、こちらでは少し高級目の超絶美味しいアイス

(オーナーの奥様が日本の甲府出身ということでKohuと名付けられたそう)

で、パックされて売っているここのアイスはよく見るけれど、

コーンに入れて売ってくれるお店は、ここともう一カ所しか知りません。

シングルで$4なので、これはお手頃価格ですね。



帰りる前にさっき通り過ぎた果物に野菜、

それにちょっと普通のスーパーより珍しいサラミやワインなども

買って帰れば家族みんなが大満足。


オークランド中心街からは30分ほど車で行く郊外ですが、

だからこそのんびりした空気の流れる、

子ども連れには嬉しい場所に出会えます。


ここは実は結構新しい場所で、まだ出来るだけ秘密にしておきたい

とっておきの場所なので、知りたい方はスタッフのAkikoまで

お問い合わせくださいね^^


蝶々・ワニ・列車・動物園☆子どものパラダイス②

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さて、前回のButterfly creekの続きです。


「恐竜ゾーン」を出て、今度は30分に一度運行される列車へ。

“Departs every quarter to and past”と言われましたが、

これは「毎時間15分前と15分過ぎ」ということです^^


基本的に、この国では日本でよく見るような行列というのを見かけません。

なので、この列車に乗るのも「10分前で早いけど、待ちながらおやつ食べさせよう」

と行ったら、既に結構長い列が!ドキッ、乗れるかしら・・・。


「待つこと」が苦手なNZの子たち。

こちらの幼稚園で働く日本人の先生とお話ししたときに、

「日本は待つことを教えるために、あえて列を作るようなことをさせます」

「NZでは待たせることを避けて、待つ事態になったら先生のやり方が悪いとされます」

という話を聞いて文化の違いを感じました。


他の親もおやつをあげたり、動画をみせたり、歌ったり、

結構必死に待たせてる感あり。(笑)


ながーい10分が経ち、ようやく列車到着。搭乗が始まりましたが・・・

ギリギリ乗れなさそう!そして娘、「ギャー!」と泣き地べたに転がる・・・。(苦笑)

そんなときもNZの人って「お互い様」な感じで車掌さんも乗客の方たちも

親切に席をつめたり声をかけてくれて、まるまる1車両私たちのために空けてくれて。

こんな温かい人々がたくさんいるから、イヤイヤ期真っただ中の娘がいても

母さんは安心して子育てをしていけるんです。本当に有り難い。



たっぷり2周の列車の旅が終わり、その次はすぐ隣の「ミニ動物園」へ。

ここではモルモットやうさぎを抱っこしたり、50セントで餌袋を買うと、

外にいるヤギ、羊、アルパカなどに餌やりができるんです♪ 楽しい〜!!



ここまで盛り沢山で、まだ午前中!

お母さんたちはすでにヘトヘトなので、お昼休憩。

プレイグラウンドの目の前でお昼を食べられるようになっているので、

子ども達はささっと食べて遊びに。母達はつかの間の休憩に集中。


最後に待ちに待った「ワニショー」!

ワニのお部屋の周りはぐるっとガラス張りなので、

その周りに子ども達はへばりついて見ます。

魚の頭を吊るした棒目がけて飛びつくワニ。

「きゃー!」とか「おおおお!!」とか子どもも大人も思わず声が。(笑)


ただ、この日は予定より早く餌を取られてしまったようで、

特別に「子ワニの餌やり」も見せてもらえることに!


そしてここでは別の種類の悲鳴が・・・。

餌目がけて目の前に飛び出てくる子ワニに子ども達が「Oh NO!!」と叫び、

そしてその餌がリアルな見た目の子ネズミだということに気づいてしまったお母さんたちが

「Oh my gosh!!!」と軽いパニック。(笑)



最初から最後まで興奮と絶叫でいっぱいの一日。

私も子ども達も本当に楽しくて、また絶対行こうねと約束したButterfly creekでした。

蝶々・ワニ・列車・動物園☆子どものパラダイス①

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この週末は、お友達を誘ってオークランド空港近くの

Butterfly Creekにお出かけしてきました!


まずは入口からすぐ、いきなりメインの「バタフライハウス」へ。

外はまだ真夏の陽気でしたが、それでも一瞬怯むくらい暖かい温室。


入ってすぐに目の前をぱーっと綺麗な蝶々が通り過ぎて、

群れをなして飛ぶ蝶々に、自由な一匹狼的な蝶々も。

3歳の娘は覚えたばかりの「Butterfly!」という単語を繰り返しすぎて

もうどうにかなってしまいそうな喜びようでした。


そして驚くのが、人間の手や身体に蝶々が止まること!

すでに止まっている蝶々のすぐ横にすっと指を出すと、乗り移ってくるんです。

8歳の息子はすぐにコツをつかんで、蝶々界のムツゴロウと化していました。


ただ、蝶々があまりにキレイで繊細で、恐らく「生きている」

ということがよく理解できていない3歳の娘。

手に止まった蝶々の羽をを引っ張ろうとして母、悲鳴。

よかった、無事に飛び立ってくれて・・・。(汗)


なぜかそのバタフライハウスの中に、リスザルもいたりするけど

そこは簡単に通り過ぎて、お次はワニゾーンへ!


2つに仕切られた大きな部屋の中にはそれぞれ大きなワニが1匹ずつ。

「生きてるの?」と子ども達が聞くほど動きませんが、

これは午後のワニショーに期待ということで。


見てる分には、子ワニちゃんの方が動きが活発で面白かったです。

ここでも3歳娘、覚えたての「Crocodile!」を叫びすぎて大騒ぎ。


その横にはタランチュラやごきぶりなどがいるお部屋もあり、

他の家族のお父さんたちがすごく興味深そうに見ていましたが、

クモが背景と同じ色であまり興味がそそられなかった我が子たち。

というわけで、さて次!!


外に出ると「恐竜ゾーン」が出現します。

かなり大きな恐竜たちが、「がおー」と鳴きながら首や身体を動かしています。

すごくリアルで規模も大きく「お金かかってるね〜」と言い合う大人たち。

娘も入口では一瞬怯むほどのダイナミックさ!

この中はゴミ箱が「玉子の殻から頭を出す子恐竜」だったり、

ベンチも恐竜仕様。ここまで細かく凝ってるの、なんだか日本的♪


この次は30分に1回運行される列車に乗りに行きました。

ただここでイヤイヤ期3年目の娘が大騒ぎに・・・。

ここからのお話しは次回に続きます^^

最終学年、勝負の年

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みなさん、こんにちは。

キラ☆ペラのAKIKOです。


今年もあっという間に3月ですね。

受験生のお子さんをもつご家庭は受験もいよいよ大詰め

合否のニュースにハラハラドキドキされていることと思います。


そんな我が家の次男も今年はYear13.

NZの高校、最終学年となり

次の進路に向けて大事な一年を迎えました。


こちらの高校は日本の高校と違って

自分の好きな教科(その選択肢も幅広い!)を選択することができるんですが

やはり自分の進路を踏まえて教科を選択していかなければなりません。

例えば薬学を希望するなら生物は必要だし、

経済学なら数学というふうにね。


そして、そんなわが家の息子はNZの大学と日本の大学を視野にいれています

日本の受験科目は学校によって異なりますが

彼は最近、SAT(Scholastic Assessment Test)とTOEFL,

そして小論文の勉強も始めました。


また日本のように大学受験がないNZでは

日頃から単位をかせいでいくことも大事になっていくんですね。

日本の大学にも高校時代の成績を提出しなきゃならないので
どちらにしても日頃の勉強が大事かと・・


まさに天王山となる1年ですが

親として嬉しいのは、子供に多くの選択肢を与えられているということ。

将来どこで何をしたいのかで進路を決めていくと思うけど

“選べることができる”ということはありがたい。。

親子一緒に頑張ってきてよかったな、と思う今日この頃なのです。



ママは買物、子供は勉強?!

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現在Count Downという大手スーパーで、

$20の買い物につき、4枚の「動物カード」がもらえる

キャンペーンをしています。



そのカードには動物の名前、写真、そして豆知識が乗っていて、

大人でも「ほ〜」と思うようなカードになっています。


前回のこのスーパーで大流行となったキャンペーンは

「ヒーローカード」と言って、ビックリマンチョコに付いてきそうな

ヒーローキャラクターの3Dカードだったので、

その時は親としてはあまり乗り気になれませんでしたが、

今回は「教育的」というツボをすごく上手くついてるなと感心!


さらにすごい点は(マーケティングとしても、商品としても!)、

専用の機会を$10弱で買って、このカードを通すとその動物の

鳴き声が聞こえるんです。すごいでしょ?!


またさらに$10弱でファイルを買うと、それぞれの種類別に

分類できるファイルがあって、ここにもさらなる知識が乗っていたり、

「もっと集めたい!」という気分にさせるから恐ろしいものです。




我が家の8歳児ももれなくこれにハマり、私もいつも$20の倍数に

なるようにお買い物を頑張っちゃったりして、親子で熱中してます。


「キリンの鳴き声はこういうんだ〜」とか、

「この動物は英語でこういうんだ〜」とか、家族みんなで楽しくお勉強。

日本へのお土産にしても、珍しくて喜ばれるかもしれませんね^^


フラワーアレンジメント

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海外でフラワーアレンジメントにトライ!

ニュージーランドならではの花、日本とはまた違った色彩で作る美しいブーケを 旅の素敵な思い出にされてみませんか。1回約NZ$70~(お花代込み)

 

 

ヨガスクール

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Filed under ママのお稽古事

ここニュージーランドでは、女性だけではなく男性にも人気のヨガ。ネイティブと一緒に英語で受けるレッスンはとっても新鮮でいつものヨガとはひと味ちがった体験ができること間違いありません。

ヨガスクール

人種のるつぼで、こだわりの小学校選び

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Filed under チャイルドケア・現地校・語学学校


8歳の息子が現在通う小学校は、

1年半前に転校してきたところです。


以前の学校もこじんまりとしていて、マオリ教育が

とても盛んだったので気に入っていたんですが、

オークランドにしてはアジア人の極端に少ない学校でした。


その学校では日本人はうちの息子だけで、

親としては補習校も行っているし、

良いバランスだと思っていましたが、あるとき息子に

「校内では日本語で話しかけないで」と言われたり、

「おにぎりじゃなくて、みんなと同じサンドウィッチがいい」と言われた

のが気になり、先生と何度も話したり、学校生活を見に行ったりもしました。


それによって分かったのは、心配していたいじめなどは全くなく、

お友達とはとても楽しくやっていたこと。先生や他の保護者の方たちも

むしろ日本が大好きで、他文化を尊重してくれる方ばかりだったけど、

シャイな息子にとって「みんなと違う」こと「注目されること」が

裏目に出てしまったことでした。


なので、家族が増えてちょうど引越しを考えた時期に、

小学校も変えてみようかな、と決めました。


引越し先の家は、2つの学区に入っていました。

一つはヨーロピアンキウイがほどんどの割合を占める学校。

もう一つはたくさんの人種がいる学校。

私たちは後者を選びました。


転校当初は「前の学校の友達と先生に会いたい」と悲しんだ息子

ですが、慣れた今ではクラスで日本のことを発表し、

持ちものには英語と日本語両方で名前を書き、

ランチには大好きなおにぎりと唐揚げを持って行きます。


そして今朝、学校のグラウンドでサッカーをする息子と友達を見て

改めていいなあと思ったのが、一緒に遊んでいた10人の子のうち、

半数以上の子が「英語以外の言語も話す」ということ。

だからミスをしたときの独り言がその子の言語だったりして面白い!


これからもこの人種のるつぼ・オークランドで、

自分の文化に誇りを持ち、他文化にも日常的にふれられる環境で

子どもたちには成長していってもらいたいなと思います。


☆<スタッフAKIKOから>☆

私自身親子留学の身なのですが、なぜNZを選んだのかというと

英語学習はもちろんなんだけれど、何より子供たちに「違いを受け入れられる子になってほしい」と思ったからです。

色んな国の人が住む国際都市オークランド、その中にあって他の文化を尊重したり、されたりと

違うということ柔軟に受け止められる子に育っていってほしかったから。。

わが家もKiwiをはじめ、スリランカ、サウスアフリカ、フィリピンなど色んな国のお友達がいます。

英語の上達はもちろんだけど、国際派になってほしいな・・


あしたはバレンタイン♡

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Filed under NZ生活

みなさん、こんにちは。

今日は、”日本人だけどキウィハズバンドの私”、フレッドがブログを書きますねicon_biggrin.gif


明日はバレンタインですね

こちらのバレンタインデーは日本とは異なり、

基本は男性から女性、

もちろん女性から男性にプレゼントをあげるのもOKで、

「お互いの愛を確認する日」みたいなものです。


プレゼントの多くはお花を渡す男性が多く、

もちろんアクセサリーやチョコレートなども人気です

また、日本の義理チョコ感覚がないので、

バレンタインギフトは恋愛感情を持った相手に渡すのが基本なんですね。


2月14日はとにかく朝からずっと列が途切れないくらいお花屋さんが大忙し。

そしてそんな私も毎年花束を買って妻にプレゼントしています。


去年、一昨年は平日のバレンタインだったので、仕事帰りにお花を買い、

花束を持ってバスにのって帰宅したのですが、

バスの中でも花束を持った方を多く見かけました。


今年のバレンタインは週末なので、

明日は子ども達と一緒にお花屋さんへ行き、

私は妻へ、子ども達はママへのお花を一緒に選びたいと思います。


Parnell Farmers Market

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Filed under ショッピング&美容

毎週土曜日の朝早くから、Parnellで開かれるFarmers Market。地元の人々をはじめ、常に多くの旅行客などで賑わっています。

新鮮な野菜に果物、切花などが、ところ狭しと並び、その色の鮮やかさに目を奪われます。歩き疲れたら屋内のカフェで焼きたてのクロクムッシュとカフェオレを召し上がってみてはいかがでしょうか?  気分はまさにパリジェンヌ。 思わず にっこり微笑んでしまいます。