NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
お出かけ、旅行

蝶々・ワニ・列車・動物園☆子どものパラダイス①

この週末は、お友達を誘ってオークランド空港近くの

Butterfly Creekにお出かけしてきました!


まずは入口からすぐ、いきなりメインの「バタフライハウス」へ。

外はまだ真夏の陽気でしたが、それでも一瞬怯むくらい暖かい温室。


入ってすぐに目の前をぱーっと綺麗な蝶々が通り過ぎて、

群れをなして飛ぶ蝶々に、自由な一匹狼的な蝶々も。

3歳の娘は覚えたばかりの「Butterfly!」という単語を繰り返しすぎて

もうどうにかなってしまいそうな喜びようでした。


そして驚くのが、人間の手や身体に蝶々が止まること!

すでに止まっている蝶々のすぐ横にすっと指を出すと、乗り移ってくるんです。

8歳の息子はすぐにコツをつかんで、蝶々界のムツゴロウと化していました。


ただ、蝶々があまりにキレイで繊細で、恐らく「生きている」

ということがよく理解できていない3歳の娘。

手に止まった蝶々の羽をを引っ張ろうとして母、悲鳴。

よかった、無事に飛び立ってくれて・・・。(汗)


なぜかそのバタフライハウスの中に、リスザルもいたりするけど

そこは簡単に通り過ぎて、お次はワニゾーンへ!


2つに仕切られた大きな部屋の中にはそれぞれ大きなワニが1匹ずつ。

「生きてるの?」と子ども達が聞くほど動きませんが、

これは午後のワニショーに期待ということで。


見てる分には、子ワニちゃんの方が動きが活発で面白かったです。

ここでも3歳娘、覚えたての「Crocodile!」を叫びすぎて大騒ぎ。


その横にはタランチュラやごきぶりなどがいるお部屋もあり、

他の家族のお父さんたちがすごく興味深そうに見ていましたが、

クモが背景と同じ色であまり興味がそそられなかった我が子たち。

というわけで、さて次!!


外に出ると「恐竜ゾーン」が出現します。

かなり大きな恐竜たちが、「がおー」と鳴きながら首や身体を動かしています。

すごくリアルで規模も大きく「お金かかってるね〜」と言い合う大人たち。

娘も入口では一瞬怯むほどのダイナミックさ!

この中はゴミ箱が「玉子の殻から頭を出す子恐竜」だったり、

ベンチも恐竜仕様。ここまで細かく凝ってるの、なんだか日本的♪


この次は30分に1回運行される列車に乗りに行きました。

ただここでイヤイヤ期3年目の娘が大騒ぎに・・・。

ここからのお話しは次回に続きます^^

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