みなさん、こんにちは。
キラ☆ペラのAKIKOです。
今年もあっという間に3月ですね。
受験生のお子さんをもつご家庭は受験もいよいよ大詰め
合否のニュースにハラハラドキドキされていることと思います。
そんな我が家の次男も今年はYear13.
NZの高校、最終学年となり
次の進路に向けて大事な一年を迎えました。
こちらの高校は日本の高校と違って
自分の好きな教科(その選択肢も幅広い!)を選択することができるんですが
やはり自分の進路を踏まえて教科を選択していかなければなりません。
例えば薬学を希望するなら生物は必要だし、
経済学なら数学というふうにね。
そして、そんなわが家の息子はNZの大学と日本の大学を視野にいれています
日本の受験科目は学校によって異なりますが
彼は最近、SAT(Scholastic Assessment Test)とTOEFL,
そして小論文の勉強も始めました。
また日本のように大学受験がないNZでは
日頃から単位をかせいでいくことも大事になっていくんですね。
日本の大学にも高校時代の成績を提出しなきゃならないので
どちらにしても日頃の勉強が大事かと・・
まさに天王山となる1年ですが
親として嬉しいのは、子供に多くの選択肢を与えられているということ。
将来どこで何をしたいのかで進路を決めていくと思うけど
“選べることができる”ということはありがたい。。
親子一緒に頑張ってきてよかったな、と思う今日この頃なのです。