みなさん、こんにちは。
キラ☆ペラ親子留学、新米スタッフのYukariです!
息子の通っている小学校のESOL(留学生が英語を学ぶクラス)の保護者と先生のお茶会がありました。
子供たちのミニ発表会つきです
息子はまだ2ヶ月なので自己紹介止まりですが、日本で「発表会」というと「うえ〜」って顔してたのに、
今回はカタコト英語で堂々とスピーチ親も先生もニコニコ見守っていて、
英語がヘタで恥ずかしいって思わせない雰囲気なんですよね。
子供たちの発表が終わると、
学校が準備してくれた飲み物とお菓子(子供たちにはソーセージも!)を頂きながら、楽しくおしゃべり。
いままで学年の違う親御さんと接する機会がなかったので、いろいろ情報交換できました。
日本人のお母さんとおしゃべりしていたら
「私、日本語じゃないんだけどいいかしら?」と茶目っ気たっぷりに校長先生が登場。
この女性、ニュージーランド国内の最優秀校長として表彰されたこともある有名な方です
子供たちの様子や生活面でなにか心配ごとはないか聞いてくださって、
息子がとても楽しく学校生活を送っていますとお話すると、
「日本の子供たちはもっともっと自分に自信を持つべきだと思うわ」と。
うちの息子も、叱られるのが嫌で小さくまとまってしまうタイプ。
年齢が上がるほどその傾向が強くなって、日本での教育に悩んだ大きな理由のひとつです。
2ヶ月居て感じるのは、ほんとうに先生が子供たちをよく「ほめる」「はげます」こと。
出来なくても恥ずかしくない、という意識改革は息子にも現れていて、
これから先どうなっていくのかちょっと楽しみです