みなさん、はじめまして。
親子で越して来て1ヶ月、NZほやほやのYukariです!
息子が地元の小学校に編入して2週間目、アートの宿題を持って帰りました。
「3Dのアーティストをひとり選んで、その作品からインスピレーションを得て自分の作品をつくること。
作家の背景についても調べること(もちろん英文)」というお題
これ、year7(12歳)の宿題ですよ
しかも(あたりまえだけど)英語ですよ
母、しょっぱなからノックアウト
3Dってことは、立体作品ってことよね。。
でも子供が真似して作るってことは、
彫刻とかじゃなくて紙とか粘土とかで作品つくってる人じゃないとダメよね。
慌ててネット検索している母の横で
「ねえ僕さあ、絵をかくほうが得意だから3Dに見える絵、かきたい」とまた無理なことを言う息子。
「うーん、でも3Dって書いてあるから立体つくんないとダメなんじゃないの?」
「そうかなあ。じゃあ僕、あした先生に聞いてみる!」ってキミ、英語ぜんぜんしゃべれないよね?
そして翌日。。
「先生にねー、宿題のプリントと3Dに見える絵(家でプリントアウトした)見せて
『オーケー?』って聞いたら、『グッドアイディア!』だってさ。いいってことだよね!」
息子、鼻の穴をふくらませて自慢げに報告
・ ・・すごいなあ、子供って。
そして、そういう子供の発想をしっかり受け止めてくれる先生も。
ちょっと感動してしまいました。
さて、がんばって資料を探さなくては!