こんにちは。
キラ☆ペラ親子留学 担当の「YOKO」です。
ニュージーランドの親子語学留学のための情報サイトがついにオープンしました!!
これからニュージーランドでの親子で英語体験をご予定の方は、ぜひ、情報収集にご利用ください。
これからもいろんな情報をアップしていきます。よろしくお願いします
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キラ☆ペラ親子留学 担当の「YOKO」です。
ニュージーランドの親子語学留学のための情報サイトがついにオープンしました!!
これからニュージーランドでの親子で英語体験をご予定の方は、ぜひ、情報収集にご利用ください。
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ニュージーランドは、10月頃から本格的にいちごのシーズンになります。
一般の人々にいちご畑を開放して、いちご狩りをさせてくれるのは、クリスマス前後のタイミング。我が家でも、多くのキウイファミリー同様、夏の恒例行事として、「いちご狩り」はかかせません(^-^)
夏の陽射しは強いので、帽子に長袖のシャツを着て、下は長靴を履いたら「いちご狩り装備」は完璧!
シティから車で30分も走れば、道の両脇に、「いちご狩りできます」という看板が見えてきます。受付でいちごを入れるバケツをもらったら、一面に広がるいちご畑で、好きなだけいちご採って、最後に量り売りをしてもらって、持ち帰るシステム。

息子も一人前にバケツをもらって、受付のお姉さんに「欲しいだけいっぱい食べて、いっぱい採っておいでね!」と見送ってもらいました。
30分も親子3人で集中して採れば、3つのバケツにたくさん!
日本のいちごみたいに、粒の形はきれいに揃っていないけど、「自分で探して、自分で採った」いちごは、何より嬉しくて、何より美味しいもの。
実は2歳までフルーツが嫌いだった息子も、2歳の夏に行ったいちご狩りをきっかけに、フルーツが大好きな子になりました。
こんな思わぬ形で「食育」をしながら、家族みんなで楽しいおでかけ。
頑張ったいちご狩りの後は、生のいちごを使った「いちごソフト」をすぐ外のお店で食べるのも、絶対にかかせないイベントです♪

ふとした瞬間にこのように思うこと、ニュージーランドにいるとよくあります。
ニュージーランドで最も都会な街・オークランドに住んでいるにも関わらず、のびのびとした生活と育児ができるのは、「街から10分車で行けば、自然がいっぱい」な環境かもしれません(^-^)
そんなオークランドに住む私たち家族、そして地元・ニュージーランドの人々にとって、夏の週末の定番は”ビーチ”です。
お砂場道具を持って、砂浜で遊ぶ子どもに、シートの上で寝っころがって、読書を楽しむ大人たち。
水辺では子どもと犬が、一緒に水浴びをしていることもあれば、ちょっと沖の方では、カイトサーフィンを楽しむ人々も。
週末や、夏休みの時期は、大きなパラソルとシートにビーチチェア、そして大きなクーラーボックスに食べ物や飲み物をいっぱい詰めてきて、一日中ビーチで過ごす人が大半です。
み~んな、それぞれの好きなことをして、ゆったり、たっぷり楽しみます。
我が家は今年も、10月末にビーチデビュー。
この日はまだ泳ぐには寒い気温でしたが、ビーチにはたくさんの人、人、そして犬。
本格的に水着を着て、身体ごと水に入るのには寒いかもしれませんが、大人も子どもも、足だけ水に漬かったりして、夏の始まりを満喫していました。
息子も、Tシャツ一枚の姿になって、打ち寄せる波と戯れること、約1時間。
ずっと飽きることなくはしゃぎ続け、その間私たちは、温かい陽射しの下で、アイスコーヒー片手に日光浴をしつつ、ゆったりした時間を過ごしていました。
今年は何回、ビーチに行けるかな♪
気持ちの良い晴れ渡った天気の日。
そういうときが土曜、日曜であれば、公園はどこも多くの家族連れで賑わってます。
ニュージーランドの公園といっても、とびっきり広いものから、
すべり台やブランコが置いてあって地元の子供達が日常遊ぶ様な公園までいろいろあります。
子供が遊ぶ公園の地面には転んでも大丈夫なように、木のチップが敷いてあり、
もちろんゴミもなくて、子供を安心して遊ばせることができます。
例えばブランコ。
ブランコには足を通して、腰からお尻をゴムのようなカバーがついており、小さな子供でも落ちないようになってます。

その他、日本では、あまり見慣れないような遊具がおいてあったり、日本で毎日のように子供と遊んでる公園とはちがって新鮮です。
どの公園も綺麗に整備されて、お花が植えてあって、
子供が遊ぶ環境の他にも、お花の中を散歩するのもよし、芝生でゴロゴロするもよし、お昼寝するのもよし、
1日中家族で楽しめるところが多いです。

休日は家族でのんびりと過す。
これが基本ですね。
よく食べ、よく遊び、よく寝る。
家族のふれあいというものをとても大事にしているのだと思います。
晴れた日曜日の午後。
どこか遠出するほどの時間もないし、
人ごみに行く気分でもないし。
そんなの~んびりした時間を過ごしたいときにお気に入りなのが、「大きな公園」。
シティから車で10分も行けば、そこは羊や牛がたくさんいて、
大きな木の下でお昼寝をしたくなるような、素敵な公園が、
オークランドにはあります
この日行ったCornwall Parkは、木登りができる立派な木があったり、
アフタヌーンティーがいただけるオシャレなカフェがあったり、
美味しいアイスクリーム屋さんがあることからも、地元の人で常ににぎわう公園です。

アイスクリームを片手に、ちょうど生まれたばかりの子羊を連れた
羊の群れを見ながら、
♪ “Baa baa black sheep have you any wool~”
と周りの子たちと歌いながら、クスクス笑う息子。

そんなゆったり流れる、穏やかな日曜日に、
「やっぱりニュージーランドって素敵な場所だな」と、改めて実感したひとときでした。

City中心部、Downtown Shopping Centre内にある、アロマセラピーとスキンケア商品のお店「Extracts」をご紹介いたします。
「Extracts」は高品質のアロマ製品、ギフト用品、天然成分から作られたフェイス&ボディケア製品を数多く取り揃えています。特にMade in ニュージーランドの製品にこだわって商品を揃えているので、日本へのお土産としても最適です。

またニュージーランドでは紫外線の影響や乾燥でお肌が荒れがちになります。女性へのお誕生日のプレゼントや、なにかの折りのギフトにも喜ばれるような商品がいっぱいです。ラッピングをしてもらうこともできますので、気軽に頼んでみてください。

スタッフは全員、アロマやスキンケア製品のプロフェッショナルで、お店に置いてある商品について知り尽くしています。ご自分の肌の様子を伝えれば、ぴったりのオーガニックスキンケア商品を選んでくれますよ。

最近日本ではエステは当たり前になってきていますね。疲れた女性の身体と心を癒す“癒し系、美容系”ビジネスが大流行のようです。
ニュージーランドで英語の勉強に疲れた時に、、、また、英語学習の目標達成をしたら、ご褒美エステ、、、なんていかがでしょうか?
そのエステは、オークランドのおしゃれな通りParnell Stを抜けたところに静かにたたずんでいます。
趣のある屋敷風の入り口を一歩中に入ると、そこは別空間。とっても落ち着いた雰囲気でエレガントな空気が漂っています。
廊下を歩いていくだけで自分がきれいになっていくような、そんな気にさせられるような場所です。
お勧めは、手ごろな値段のアロママッサージ($45~)やフェイシャルの基本セット($85)。
お肌の角質を取り除きシルクのような肌になるボディとフェイシャルがセットになった1.5時間のコース($150)なども、特別な日にお勧めです。

CRANFIELDSは、美しい街並みのParnell通りにある雑貨屋さんです。
お店の中には、大きな家具から小さな小物まで世界中から取り寄せられた“手作りの品々”が、決して広くはないお店にしっくりとおさまっています。様々な品々がいろんなところに陳列されているのに、なぜか上品でシックな雰囲気にまとまっているのは、全てが手作りの品だからでしょうか。
お店のオーナーのこだわりは、『シンプルで自然の素材から作られた物』であること。
環境を大切にしているニュージーランドならではのこだわりです。
家具は、上質の材木から作られ、ひとつの家具メーカーが最初から最後の工程まで携わったこだわりの品です。他にはヴィンテージ本やアクセサリー、シロメ製器の台所用品など、個性的でシックな小物ばかりがそろっています。
その中でも私のおすすめは「掛け時計」と「皮小物」。「掛け時計」はアンティークで趣のある風合いのものばかり。子供用のカラフルな時計もアンティークで、何個も欲しくなってしまいます。

「皮小物」は、大小さまざまのフタ付きボックスやアニマル小物などがあります。アニマル小物はブタ、カバ、ライオン、サイ、アヒルなどがあり、本当にCUTE。小さいサイズは本棚に飾れるくらいですが、大きいサイズは人が座れるくらいの大きさのものまであります。全てが手作りですので、ひとつひとつの動物の表情が異なり、風合いや色みも様々で個性的です。
小さい小物やポストカードなど気軽に購入できそうなものもあれば、家具やアンティーク製品など、高価なものまでいろいろありますので、パーネル通りまで訪れた際は是非訪れてみてください。

パーネル通りを歩いていると一際目をひくお店があります。それがHoglund Art Glass Galleryです。
Hoglundのガラスブランドは世界的にも有名で、世界中の著名人たちやコレクターがいるほどの人気です。
また、世界中の有名博物館や美術館にも作品が貯蔵され、展覧会も開かれます。もともとはスウェーデンからの移民夫婦がでがけたブランドで、ニュージーランドに工房をかまえて20年になるそうです。ギャラリーはニュージーランド国内に3店舗、オーストラリアに2店舗、その他デュバイ・シンガポールに1店舗あります。
パーネル通りのギャラリーでは、彩られたガラスアート達が白を基調とした店内で、外からの明るい光を受けてきれいな色を放っています。
ガラスの色達は人工的な色はなく、自然がイメージできるような色、植物や花を思い出させるような色を表しており、なぜかじっと見つめていたくなるような美しいカーブでできた作品ばかりです。
店内の作品はすべてニュージーランド製で、ニュージーランド人アーティストによるものです。
作品は、花瓶、器、置物、アクセサリーなどで国内はもとより、ニュージーランドに訪れる旅行者や海外からのビジターも立ち寄ります。
高価なものが多いですが、美しいガラスアートを見ていると心が安らぎます。スタッフもフレンドリーですので見るだけでも訪れてみると良いと思います。

オークランドの街の中には、おしゃれな路地が沢山あります。その中でもFASHION STREET 呼ばれている一画がありますのでご紹介します。
HIGH STREET は、オークランド1のメインストリートQUEEN STREETと平行していて、おしゃれなブティックやカフェ、クラブなどが立ち並ぶ小さな路地です。
そのHIGH STREETに平行している通りが、O’CONNEL ST、そのHIGH STREETとO’CONNEL STの中を横断している通りが、VULCAN LANEです。この3本の通りをオークランドの地元っ子はFASHION STREETと呼んでいます。

ニュージーランドファッション界は古くからロンドンではとても有名で、また最近ではパリ、ニューヨーク、そして東京にも進出して、大成功をおさめているブランドがあります。
まずは、KAREN WALKERはニューヨークで人気の出たブランドで、現在はヨーロッパでも人気が高いです。

KEITH MATHESONは日本の某デパートに出店しているブランドで,カジュアルかつエレガントなスタイルな服が多いです。
ZAMBESIは新鋭のデザイナーで、特にパリでは知名度が高いですね。ニュージーランド航空の制服、機内インテリアを担当していて、カジュアルからフォーマルまでの幅広いでデザインが特徴です。
この3人のBORN-IN-NEW ZEALANDのデザイナーのみならず、様々なデザイナーのブティックがこの一画に集まっていますので、是非お立ち寄りください。