オークランド市内から西へ車で45分ほど走らせ、
ピハビーチという所に行ってきました。

タスマン海に続く黒い砂浜はとても幻想的!
サーフスポットとしても有名で、冬にも関わらず多くのサーファーがいました。
また、このビーチの近くで、映画「ピアノレッスン」の
ロケ地として使われたことでも有名なんです。
子どもたちは、さすがに波が高いので、海には入らず、
砂浜でボディーボードに乗って、引っ張ってもらって大喜び。


引っ張った当の本人は、ヘトヘトになるまで砂浜を走り回り、
良い運動になりました。
晴れた週末、子どもと一緒に動物園に行ってきました。
こんな近くでトラが見れたり、

鳥の餌やりが出来たり、

たまに飼育員が象を散歩させてたり、
クジャクが放し飼いにされてたり、
本当に園内が広くて、一日あっても足りないくらいです。
子どももあっちにこっちに大忙し。
市内からも近いので、また来ようね。
幼稚園で月に1回、保護者も参加できる
モーニングティータイムがあります。
子ども達の様子が見れ、また幼稚園の先生にも色々お話しを聞ける機会なんです。

多くの子どもたちが自分の親にお友達を紹介してくれて、
生き生きしている様子が見られました。
私の子どもは、ずっとサンドイッチやマフィンを食べていて、
私のことも気にせず、マイペースでした。

オークランド動物園のお隣にある、
交通科学博物館MOTAT (Museum of Transport & Technology)
に行ってきました。

蒸気機関車、路面電車などの鉄道や、
自動車、航空機が展示されていて、
子ども達も大興奮であっちに行ったり、こっちに行ったり、大忙し。

広い敷地内には、70~80年代の町並みが再現されてあったり、
子どものみならず私も夢中になってしまいました。


先日、新聞に紹介されていたのですが、
Save the Children’s annual State of the World’s Mothersが、
165ヵ国を対象に保険、栄養、教育、経済状況を考慮したうえで
母親にとって最も良い国を調査したところ、
ニュージーランドは、母親として過ごす国として4番目にリストされていました。
なんと英語圏では、トップなんです!
母親として過ごすのに最も優れた国トップ10
1. ノルウェー
2. アイスランド
3. スウェーデン
4. ニュージーランド
5. デンマーク
30. 日本
また、『女性指標』では、2位にランクされていました。
1. ノルウェー
2. ニュージーランド
3. オーストラリア
4. デンマーク
5. アイスランド
36. 日本
【女性指標】
・産婦死亡のリスク
・現代的な避妊手法の使用
・訓練を受けた医療従事者の立会いのもとでの出産
・女性の平均余命
・女性の正規教育期間
・男女間の給与所得の比率
・産休・育休制度
・女性の国政レベルでの参加率
産休制度の充実や政治参加における男女格差、
働く女性が多いニュージーランドでは、
ちゃんと女性の立場を尊重してるんですね。

秋の晴れた日、西オークランドで行われました
<Kids Art Festival>と呼ばれる、
地元の小学生が作った作品の展示会や、
パフォーマンスを見てきました。

子どもたちは、この日の為にちゃんと準備してきており、
作品も踊りも、とっても上手で、まるで大人顔負けの作品も多く、
子どもたちの独創性、ヒラメキ、団結力、
あらためて驚かされました。



Buzzy Bee
って聞いたことありますか?
ニュージーランドの伝統的な「みつばち」のおもちゃ。
あの英国ウイリアム王子もお気に入り、
皇太子さまと雅子さまがニュージーランドへ来られた時に、
「Buzzy Bee」のボディースーツを着たテディーベアを
プレゼントされたことから、日本でも知名度がアップ!

ニュージーランドで生まれた「Buzzy Bee」は、
1940年代からニュージーランドでは、赤ちゃんのおもちゃとして、
今でもとっても人気があるんです。
NZも少しずつ寒くなってきたので、
日本にいるおじいちゃんとおばあちゃんから
冬服を送ってもらい、滞在先に荷物が届きました。
冬服だけでなく、その中には子どものオモチャが入っているのですが、
送ってくれたおじいちゃんとおばあちゃんにSkypeを使って、
開けるところを見せようと提案。
子どもは、じーっと荷物を眺めながら、
今すぐ開けたいのを我慢。

早くSkypeで話したいね。
ニュージーランドは乳製品がとっても美味しいんです。
子どもたちは、ヨーグルトに牛乳にチーズと毎日食べてます。
そんな生活の中でもアイスクリームは格別みたい。
どこに行ってもアイスクリームが食べた~いと(^-^)



さすがアイスクリーム大国ニュージーランド。
確かにスーパーとかで多くの方が2リットルのアイスの箱を
買っているのを目にします。
みんな1日どれくらい食べているのか気になる今日この頃でした。
Arataki Visitor Centreというところに行ってきました。

ここはただのインフォメーションセンターだけでなく、
建物自体がマオリ彫刻で飾られていて、
施設の中では、植物や昆虫、野鳥やマオリ文化、
開拓の歴史などについての展示物が豊富なんです。

またここから、海と広大な森を見渡すことができ、
忘れられないようなとっても素敵な景色を一望できました。

子どもたちは、景色よりも緑色の爬虫類に夢中でしたが、、、

大人も子どもも一緒に楽しめるインフォメーションセンターでした。