オークランド市内から車で45分程西に、
黒砂のムリワイビーチ (Muriwai Beach)と呼ばれる場所があります。
ここはガーネット (Gannet)と呼ばれる、カツオドリの繁殖地としても有名な場所なんです。
駐車場から15分ほどの遊歩道を歩くと、展望デッキがあり、
そこからタスマン海を一望!
周りには無数のカツオドリが飛び回っていて、
とっても間近でみれちゃいます。
とくにビーチと鳥以外は何もない場所なのですが、
飛んでいる鳥と海をただ見ているだけだけど、時間を忘れ、
ただただこの光景に圧倒されてしまいました。
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カツオドリの繁殖地~ムリワイビーチ~
サッカー教室でのびのびプレイ!
週に1度、子どもたちを対象としたサッカー教室があります。
コーチが面白おかしく指導してくれて、子どもたちもコーチが大好き。
サッカーというよりは球遊びな感じで、
ミニゲームなんて1つのボールに子どもたちが群がって、
こっちに蹴ったり、あっちに蹴ったり、大奮闘!
芝生の上だから転んでも痛くないし、広い芝生の公園を
走り回ってます。
カルガモのファミリーが遊びにきたよ♪
カルガモの親子がホームステイのお庭に遊びにきてくれました。
いったいどこから来たのかな?
と不思議に思うけど、子どもは突然のお客さんに大喜び。
あまり近寄っちゃうと逃げてしまうので、
少し離れたところからカルガモの観察。
カルガモの赤ちゃんも、必死にお母さん(?)の後を追いかけながら、
離れないようについていく姿。
なんとも可愛らしく、人間の親子と同じなんだ~と思いました。
日本と違う、マクドナルドのHappy Meal!
世界中どこにでもあるマクドナルド。
もちろんニュージーランドでも、いろんな所にマクドナルドがあり、
子どもたちも大好きなマクドナルド。
日本では、“ハッピーセット”と呼ばれる子ども用のセット。
こちらでは、“Happy Meal”として親しまれております。
子どものお目当ては、もちろん一緒についてくるオモチャ。
毎回異なるオモチャがついてくるけど、
日本ではあまり馴染みのない、BEN10だったり、
良くわからないキャラクターだったり、
それでも、関係ないみたいで、どれでも嬉しいみたいですね。
超巨大“綿あめ”に驚きです!
近所のショッピングセンターにお買い物に行った時に、
ショッピングセンター内でお祭りみたいな催しがありました。
ピエロや、風船おじさんがいたり、無料の飴を配っていたり、
中でも綿あめを配っている所は行列が出来てました。
綿あめ、英語ではCandy flossっていうんですね。
早速、子どもたちも並んで、
こんなに大きいCandy flossをもらいました。
タスマン海を見渡せる幻想的なビーチで大はしゃぎ!
オークランド市内から西へ車で45分ほど走らせ、
ピハビーチという所に行ってきました。
タスマン海に続く黒い砂浜はとても幻想的!
サーフスポットとしても有名で、冬にも関わらず多くのサーファーがいました。
また、このビーチの近くで、映画「ピアノレッスン」の
ロケ地として使われたことでも有名なんです。
子どもたちは、さすがに波が高いので、海には入らず、
砂浜でボディーボードに乗って、引っ張ってもらって大喜び。
引っ張った当の本人は、ヘトヘトになるまで砂浜を走り回り、
良い運動になりました。
動物たちが目の前で見れるオークランド動物園♪
晴れた週末、子どもと一緒に動物園に行ってきました。
こんな近くでトラが見れたり、
鳥の餌やりが出来たり、
たまに飼育員が象を散歩させてたり、
クジャクが放し飼いにされてたり、
本当に園内が広くて、一日あっても足りないくらいです。
子どももあっちにこっちに大忙し。
市内からも近いので、また来ようね。
幼稚園で大人も交えてのモーニングティータイム♪
幼稚園で月に1回、保護者も参加できる
モーニングティータイムがあります。
子ども達の様子が見れ、また幼稚園の先生にも色々お話しを聞ける機会なんです。
多くの子どもたちが自分の親にお友達を紹介してくれて、
生き生きしている様子が見られました。
私の子どもは、ずっとサンドイッチやマフィンを食べていて、
私のことも気にせず、マイペースでした。
乗りものたくさん! 交通博物館に大興奮♪
オークランド動物園のお隣にある、
交通科学博物館MOTAT (Museum of Transport & Technology)
に行ってきました。
蒸気機関車、路面電車などの鉄道や、
自動車、航空機が展示されていて、
子ども達も大興奮であっちに行ったり、こっちに行ったり、大忙し。
広い敷地内には、70~80年代の町並みが再現されてあったり、
子どものみならず私も夢中になってしまいました。
母親として過ごす国には最適ニュージーランド!
先日、新聞に紹介されていたのですが、
Save the Children’s annual State of the World’s Mothersが、
165ヵ国を対象に保険、栄養、教育、経済状況を考慮したうえで
母親にとって最も良い国を調査したところ、
ニュージーランドは、母親として過ごす国として4番目にリストされていました。
なんと英語圏では、トップなんです!
母親として過ごすのに最も優れた国トップ10
1. ノルウェー
2. アイスランド
3. スウェーデン
4. ニュージーランド
5. デンマーク
30. 日本
また、『女性指標』では、2位にランクされていました。
1. ノルウェー
2. ニュージーランド
3. オーストラリア
4. デンマーク
5. アイスランド
36. 日本
【女性指標】
・産婦死亡のリスク
・現代的な避妊手法の使用
・訓練を受けた医療従事者の立会いのもとでの出産
・女性の平均余命
・女性の正規教育期間
・男女間の給与所得の比率
・産休・育休制度
・女性の国政レベルでの参加率
産休制度の充実や政治参加における男女格差、
働く女性が多いニュージーランドでは、
ちゃんと女性の立場を尊重してるんですね。