現地の幼稚園は絵本やオモチャ、パズルにお勉強教材、
ちょっとした工具セットまで色々置いてあります
面白いのは、動物やキャラクターものの着ぐるみもたくさんあったりして、
子どもたちは、それぞれ自分の興味に合わせて、遊ぶことができます。

怪獣の着ぐるみを着た子どもに、工事用のヘルメットをかぶった子どもが
一緒に遊ぶ姿がとっても印象的です(^-^)

Author Archives: upi-kirapera-admin
幼稚園は絵本やパズルだけじゃない!着ぐるみだってあるよ♪
春の兆しが見え始めたよ♪
8月も下旬に近づき、
ここ最近ポカポカ感じる日も増えてきたオークランド。
色々なところでお花が咲いてきて、芝生の色も緑が濃くなり、
春が近づいてきているなぁと実感出来ます。

まだまだ朝晩冷え込むこともあるけど、
それでも少しずつ、季節が変わりつつあることを実感できる喜び。
公園には、子ども連れの親子で賑わい、
お弁当など広げている姿もあり、
ほのぼのとした光景が目につく今日この頃です。

ニュージーランドのゲームセンター事情
ニュージーランドにもゲームセンターみたいなものがありました。
とは言っても、大きなアミューズメントセンターみたいなものではなく、
映画館の端っこのスペースに数台置いてある感じなのですが、
それでも、映画を見にくる親子など、映画が始まるまでの間とっても賑わってます。
ゲーム機は日本制のものばかりで、表示も日本語だけど、
こちらの子供たちは英語でも日本語でも関係ないみたいですね。
ちなみに、うちの子供は、車のレースゲームが好きだけど、まだまだ小さく、
アクセルやブレーキペダルに足が届かないんです。
でも、画面の動きに合わせ、ハンドルを右に左に楽しんでます。

子どもと一緒にカフェで優雅な一時を
オークランドにはカフェがたくさんあります。
コーヒーを入れる職人さんは<バリスタ>と呼ばれ、
とっても美味しい一杯を提供するため、
互いに腕を競い合ってるくらいです。
多くのカフェは、家族連れを歓迎していて、
子ども用のイスや玩具、キッズメニューを用意しています。
なので、小さな子を伴った母親たちが定期的に
近所のカフェに集まり語らう光景はよく見かけられます。
その間、子どもたちはケーキを食べたり、
遊び場で過ごしたりと、楽しんでいます。

ニュージーランドの象徴的な植物“シダ”
ニュージーランドの植物で象徴的なのは、シダ(ファーン)です。
山や森はもとより、街中を歩いていても、シダの多さは目を引きます。

ほとんどがニュージーランド原産で、
大小合わせて200種類くらいあるみたいです。
ラグビーオールブラックスのロゴは、シルバーファーンがモデルですし、
ニュージーランド航空のマークもシダ。
渦巻き型のデザインは、シダの芽 (マオリ語でコルー)と呼ばれ、
マオリの人々にとって、芽は生命や誕生や発展を意味します。

かつてはシダで覆われていたニュージーランド。
まだまだ全国いたるところ、殆ど人の手が付けられておらず、
昔から変わらないニュージーランドの風景を
楽しめる場所は多く点在してます。

カツオドリの繁殖地~ムリワイビーチ~
オークランド市内から車で45分程西に、
黒砂のムリワイビーチ (Muriwai Beach)と呼ばれる場所があります。

ここはガーネット (Gannet)と呼ばれる、カツオドリの繁殖地としても有名な場所なんです。

駐車場から15分ほどの遊歩道を歩くと、展望デッキがあり、
そこからタスマン海を一望!
周りには無数のカツオドリが飛び回っていて、
とっても間近でみれちゃいます。

とくにビーチと鳥以外は何もない場所なのですが、
飛んでいる鳥と海をただ見ているだけだけど、時間を忘れ、
ただただこの光景に圧倒されてしまいました。

サッカー教室でのびのびプレイ!
週に1度、子どもたちを対象としたサッカー教室があります。

コーチが面白おかしく指導してくれて、子どもたちもコーチが大好き。
サッカーというよりは球遊びな感じで、
ミニゲームなんて1つのボールに子どもたちが群がって、
こっちに蹴ったり、あっちに蹴ったり、大奮闘!
芝生の上だから転んでも痛くないし、広い芝生の公園を
走り回ってます。

カルガモのファミリーが遊びにきたよ♪
カルガモの親子がホームステイのお庭に遊びにきてくれました。
いったいどこから来たのかな?
と不思議に思うけど、子どもは突然のお客さんに大喜び。
あまり近寄っちゃうと逃げてしまうので、
少し離れたところからカルガモの観察。

カルガモの赤ちゃんも、必死にお母さん(?)の後を追いかけながら、
離れないようについていく姿。
なんとも可愛らしく、人間の親子と同じなんだ~と思いました。
日本と違う、マクドナルドのHappy Meal!
世界中どこにでもあるマクドナルド。
もちろんニュージーランドでも、いろんな所にマクドナルドがあり、
子どもたちも大好きなマクドナルド。
日本では、“ハッピーセット”と呼ばれる子ども用のセット。
こちらでは、“Happy Meal”として親しまれております。

子どものお目当ては、もちろん一緒についてくるオモチャ。
毎回異なるオモチャがついてくるけど、
日本ではあまり馴染みのない、BEN10だったり、
良くわからないキャラクターだったり、
それでも、関係ないみたいで、どれでも嬉しいみたいですね。

超巨大“綿あめ”に驚きです!
近所のショッピングセンターにお買い物に行った時に、
ショッピングセンター内でお祭りみたいな催しがありました。
ピエロや、風船おじさんがいたり、無料の飴を配っていたり、
中でも綿あめを配っている所は行列が出来てました。
綿あめ、英語ではCandy flossっていうんですね。
早速、子どもたちも並んで、
こんなに大きいCandy flossをもらいました。










