ニュージーランドでは今週末の日曜日から、サマータイムです。
時計の針を1時間進め、来年2013年の4月7日まで
日本との時差は4時間になります。
サマータイムといっても、まだ肌寒い日が続いてますが、
満開の桜を見ると早春の雰囲気です。

これからどんどん日照時間が長くなり、夕方が1時間長くなるので、
仕事を終え帰宅してからお庭の手入れをしたり、
夕食後の散歩を楽しんだり、BBQしたり、釣りに行ったり、
多くの人が屋外で過ごす時間を楽しむようになります。
たった1時間時計をずらすだけだけど、
ニュージーランドでは、
この1時間がとっても大切なんです♪
オークランド博物館に行ってきました。
広~いオークランドドメインにどっしりと重厚な博物館。

週末には、多くの子ども連れのファミリーや観光客でにぎわってます。
入場料を支払い、中に入ると、
1階は、マオリ文化コーナーや南太平洋コーナー。
先住民族マオリの集会所や、ポリネシアンのカヌーなどが展示されています。
2階は、NZの動植物コーナー。
もう絶滅してしまった巨大な鳥モアのはく製やキーウィーなど、
また、子どもが遊べるスペースもあり、ここで子どもが学べるような
標本や図鑑などの施設もあります。
3階は、戦争博物館。
戦闘機や銃器などが展示されており、
あらゆる戦争で亡くなられた慰霊ホールになっています。

オークランド博物館では、
マオリの伝統的な歌や踊りのパフォーマンスを見ることが出来、
本当に広い館内なので、ぜひ興味のある人は1日あっても
時間が足りないくらいスポットです。
市内中心部からも近いので、ぜひ訪れてみて下さい。
ニュージーランドの教育は、子どもの才能を伸ばす教育方針です。
とにかく自信をつけさせて、やる気にさせます。
色々な賞を出し、それが「本をたくさん読んだ人」、「絵が上手に描けた人」、
「理科が出来た人」、「音楽が出来た人」、「発表が上手だった人」
「スポーツで頑張った人」など、なんでもありです。
それが、毎週の全校集会で発表され、
子どもにしては、嬉しいし、俄然やる気になります。
とにかく、褒めて、褒めて、褒めまくる。
自信をつけるのに一番効果的ですよね。
子どもには、何かしらの才能があります。
そこを育て、みんなで支え、そして信じていく教育方針。
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子どもと一緒にクッキー作り。
お団子みたいにコネコネ。
転がしてみたり、つぶしてみたり、たたいてみたり、
なんだか粘土をこねているような手つきです。

最後にスプリンクルを振りかけオーブンへ。
後は焼きあがるのを待つのみ。
子どもは焼きあがるまで、オーブンの前で
まだかまだかと待ち遠しい様子。
焼き上がりのクッキー、さてさてお味のほうは?

ここ最近ポカポカ陽気が続くオークランド。
もう春が近づいているなぁと感じる今日この頃です。
早速、週末にお友達家族とお昼を持ちより公園でピクニック。

レジャーシートを広げ、我が家はおにぎりを持参。
これがKiwiにとっても好評でした!
子ども達は、あっちこっちに走り回り、
手押し電車やスパイダーウェブ、コーヒーテーブルや、
公園にある遊具もダイナミック!



芝生の上を走り回り、大人たちはそれを見守る風景。
ニュージーランドでは、どこでも見られる麗かな午後の一時です。
現地の幼稚園は絵本やオモチャ、パズルにお勉強教材、
ちょっとした工具セットまで色々置いてあります
面白いのは、動物やキャラクターものの着ぐるみもたくさんあったりして、
子どもたちは、それぞれ自分の興味に合わせて、遊ぶことができます。

怪獣の着ぐるみを着た子どもに、工事用のヘルメットをかぶった子どもが
一緒に遊ぶ姿がとっても印象的です(^-^)

8月も下旬に近づき、
ここ最近ポカポカ感じる日も増えてきたオークランド。
色々なところでお花が咲いてきて、芝生の色も緑が濃くなり、
春が近づいてきているなぁと実感出来ます。

まだまだ朝晩冷え込むこともあるけど、
それでも少しずつ、季節が変わりつつあることを実感できる喜び。
公園には、子ども連れの親子で賑わい、
お弁当など広げている姿もあり、
ほのぼのとした光景が目につく今日この頃です。

ニュージーランドにもゲームセンターみたいなものがありました。
とは言っても、大きなアミューズメントセンターみたいなものではなく、
映画館の端っこのスペースに数台置いてある感じなのですが、
それでも、映画を見にくる親子など、映画が始まるまでの間とっても賑わってます。
ゲーム機は日本制のものばかりで、表示も日本語だけど、
こちらの子供たちは英語でも日本語でも関係ないみたいですね。
ちなみに、うちの子供は、車のレースゲームが好きだけど、まだまだ小さく、
アクセルやブレーキペダルに足が届かないんです。
でも、画面の動きに合わせ、ハンドルを右に左に楽しんでます。

オークランドにはカフェがたくさんあります。
コーヒーを入れる職人さんは<バリスタ>と呼ばれ、
とっても美味しい一杯を提供するため、
互いに腕を競い合ってるくらいです。
多くのカフェは、家族連れを歓迎していて、
子ども用のイスや玩具、キッズメニューを用意しています。
なので、小さな子を伴った母親たちが定期的に
近所のカフェに集まり語らう光景はよく見かけられます。
その間、子どもたちはケーキを食べたり、
遊び場で過ごしたりと、楽しんでいます。
