さて、来年2月から小学校を正式スタートさせる娘ですが、
ということは、12月のクリスマスホリデー前の12月23日は、
娘のチャイルドケア(保育園)最終日でした
ただ、こちらは小学校スタートをするのもみんなバラバラのタイミング
(だから入学式はありません)、なので自動的に幼稚園・保育園の最終日も
みーんな別!
気がついたら「あれ、あの子最近見なくない?」と思ったら卒園していたということが
しょっちゅう・・・
同じ来年2月小学校スタートの子たちでも、12月早めにバケーションに出るので
うちの子より早い卒園の子もいれば、うちよりももっとギリギリの1月まで園に残る子も。
あまりに何も無いのも寂しいので、最終日は一緒にお祝いしていただくために、
ちょっとしたお菓子を用意
マシュマロはアレルギーの心配がかなり低いらしいので、チャイルドケアで好まれます
あとは先生方にカードとお花、そして大きなチョコレート
娘のことでは本当に本当にお世話になって、先生として以上にすごく大きな労力を費やして
いただいたので、伝えたい感謝が多過ぎたので一人一人にカードを。
目の前でカードを読みながら、先生方みなさん涙して「これから辛いことがあったとき、ここに書いてくれたこと
思い出すわね。そしたら頑張れるから」なんて私も涙しちゃうようなことを
実の両親も義両親もこの国にいない、異国で子育てする私にとって、
子育てのことで嬉しいことも、大変でつらくてどうしたらいいか分からないことも、
毎日顔を合わせて話を聞いてもらえることがどんなに心強かったか
ニュージーランドは先生と保護者たちの距離がとても近い気がします。
みんなファーストネームやニックネームで呼び合って、毎日冗談言い合えるし、
先生たちは園では子どもたちの親代わりなので、しっかり怒って、しっかり愛して、
親の私たちのことも褒めたり、アドバイスをくれたり、親も子も成長させてもらえる場です
お別れは悲しいけど、また次を楽しみに親子で成長していかないとですね