こんにちは。間もなく小学校入学予定の5歳の娘を育てているAyakaです。
前回までは、思っていたよりゆるく進んでいった入学準備のお話を書きました。
今回は、その続き。いよいよ慣らし登校のことです。
娘の学校では、
- 週1回・1時間の登校 × 3回
- ただし3回目だけ2時間目まで
という流れでした。
幼稚園のお友達のママたちに聞いてみると、
「2日続けて2回で、午前中いっぱいだった」
「最後の日は1日まるごとだった」
など、本当に学校によってさまざまなようです。
そして、気になる初日。
以前から読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、
娘は1歳から保育園、3歳から幼稚園に通っているにもかかわらず、
いまだに送りの時間になると、
「ママ行かないで」
と、しがみつくタイプです。
先生方にベリベリと剥がされながら登園する、
あのスタイルです。
なので、小学校はどうなることかと思っていました。
ところが、最初の2回は
保護者もその場にいてOKという形でした。
先生いわく、
「子どもの人数に対する大人の比率(ratio)に慣らし登校の子は含まれないので、付き添いが必要なんです」
とのこと。
あとから考えると、たしかにその通り。
(まぁそれも言われてはいなかったので、1時間カフェ行っちゃおうかな♪なんて思っていた私は涙目)
それもあってか、娘は思っていたより順調な滑り出しでした。
気になる授業の内容はというと、
先生が絵本を読んで、
そのストーリーに出てきた順番の並べ替えをしたり、
大きな数字板のようなものを使って、
1から20まで数えたり、
20から1まで戻ってみたり、
「8の次はなーんだ?」とやってみたり。
そして、プリントが終わった子から、
教室の空いているスペースで遊んでOK。
本があったり、
おもちゃがあったり、
先生が粘土を準備したり、
かなり幼稚園に近い雰囲気です。
でも、よく考えれば当然で。
だって、まだ5歳。
担任の先生も、
「この年齢の子どもたちの集中力は10分が限界。
座って何かをする時間も、それくらいが目安です」
と話していました。
だから、学ぶ時間と遊ぶ時間が自然に混ざっている。
そして、
「まずは学校って楽しい場所なんだ、と感じてもらえれば十分です」
という言葉が、とても印象に残っています。
ちなみに、担任の先生は幼児教育(ECE:Early Childhood Education)のバックグラウンドがある先生でした。
ニュージーランドでは、低学年の子どもたちに対して、
“まだ幼児期からの延長線上にある”という視点が、かなり自然に共有されているように感じます。
学校だからといって、いきなりビシッと厳しく切り替えるのではなく、
子どもの発達段階に合わせながら、少しずつ学校生活へ移っていくような印象です。
最後の慣らし登校では、
保護者は教室を離れてOKになりました。
何をしていたのか詳しくは分かりませんが、
帰ってきた娘の様子を見ると、
アルファベットやフォニックスの練習をしていたようです。

そして、前回少し書いた文房具の話。
それぞれ購入したものを持参すると、
ノートやファイルなどは個人用として先生が名前をつけて管理。(大感謝)
鉛筆、色鉛筆、のりなどは、
なんとクラスでシェア。
なるほど、そういうスタイルなんだ。
と、ちょっと新鮮でした。
日本のように、
筆箱を毎日持って行って、
持って帰って、
中身を確認して…
という流れがないのは、
個人的にはかなり楽です。
そんなこんなで、
慣らし登校はあっという間に終了。
慣らし登校はスクールホリデー前に終了したので、
その後ホリデー2週間をはさみ、
新学期からいよいよフル登校です。
2週間も空いたら、
せっかく慣れた気持ちがリセットされないかな…
そんな心配も、少しあります。
でも、きっとそれも含めて、
少しずつ進んでいくのでしょう。
その前に、次は幼稚園の卒園です。
まだ小学校は始まっていないのに、
もうひとつの区切りが、
すぐそこまで来ています。














