先日、息子が13歳になりました。
13歳は、特に「今年はBig birthdayだね!」というような
歳ではないんですが、一応ティーンの仲間入りということで、
普段は行けないようなところにお出かけをすることに。
息子がリクエストしたのは、親友二人との、NZで一番メジャーな
遊園地・Rainbow’s End
日本の人には規模の小ささに笑われてしまうだろうけど、
ここはNZの子ども達にとってのディズニーランドとか富士急ハイランドみたいなところ。
乗り物の数も、敷地の広さも、1度行けば数時間で全部制覇できちゃって、
待ち時間だって混んでる週末、大人気のものだってせいぜい10−15分。
でも入場料は子どもも$50近くするので、こちらの子にとっては滅多にいくことの
ない場所なんです。
というわけで、ティーン突入おめでとうのこの日は、
3人のティーンボーイズと、8歳の娘を連れて入園。
ボーイズ達は中で別行動で、どんどん怖い系の乗り物へ。
ゴーカートのような車の運転系がなぜか4つほどあり、
ファミリーでも楽しめます。
そんなボーイズたちが楽しむ間、8歳娘とはどうしていたかというと、
8歳以下の子のための、Kids Kingdomへ。
この中は、小さめ怖くないジェットコースターとか、
メリーゴーランドがあって、かなり小さい子も楽しめます。
親は一緒に乗っても乗らなくてもOK。
泣き出しちゃう子がいると止めてももらえます。
一応キャラクターっぽい人たちもいます。
素人さが抜けきらない感じが、逆に好感度大です。(笑)
特にティーンエイジャー達は、なんども「僕たちを連れてきてくれて
ありがとう。今までで一番楽しい1日だった!」なんて言っちゃうほど、
特別で楽しい時間を過ごしてくれたみたいでした。
こんな喜んでくれるなら、いつか日本の遊園地に連れて行ってあげたいな
なんて思っちゃった経験でした!