NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
お出かけ、旅行

バイリンガル環境を実感☆未就学児とお出かけ①

現在NZは冬真っただ中。雨が多い季節です。

だからこそ晴れた日は子どもがいる家庭にとってより一層ありがたく、

「子どもを連れ出さなきゃ!」という気分になります。


我が家は2週連続で、違う動物園に行って来ました。


1つ目はご存知、Auckland Zoo。

入場料は大人$28、子どもは4歳未満だと無料です。

上のお兄ちゃんのときには年パスを持って、それこそ公園代わりに通っていました。

下の娘は・・・いつもお兄ちゃんや私のおつき合い半分なお出かけ先でごめん。(笑)


ということで、娘と二人でいざZooへ。

前回行ったのは2歳の時。このときはベビーカー持参でしたが、

4歳目前の今回は「パワーを発散させる!」という目的が半分なので歩きで。

でもこちらは4歳くらいの子でも結構ベビーカー乗っている子もいます。

土地が広いから邪魔にならないし、何より親が楽!(笑)


まず入口で地図をもらって、娘が行きたい方向へ。

娘はこちらでも女の子に大人気のアニメ、

Dora the explorer(ドーラ)の影響で地図が大好きです。


私は娘には日本語でいつも話しかけていて、

日本語の保育園にも週1日連れて行ってるのですが、

やはり週3回通う現地の保育園の影響は大きいらしく、

動物の名前は全て英語が先にきます。


「Oh, it’s a giraffe! きーりーんー」という風に両方言ったり、英語だけのときがあったり。

“Tigers!”と言ってるときに「そうだね、トラだね」と言っても

“No! Tigers!”とかたくなに否定されます。なんでだろう、トラへのこだわり・・・。




大きな動物園を、途中たった1度のおにぎり休憩を挟んだだけで、

なんと2周もしました。まんべんなく1周した後に「Crocodile、わに!」とか、

次は「Elephant、ぞうー!」とか言われると、その言葉の成長に嬉しくなって、

つい歩き続けてしまいます。気がついたら4時間経過!




歩いて入れるゾーンで、目の前をカンガルーが飛び跳ねて行ったり、

卵を孵化させているという注意書きがあったダチョウがすごく接近してきたから警戒しちゃったり、

大人も刺激たっぷりの体験となりました。

そういえば子連ればかりでなく、デート中のカップルもたくさんいたなあ♡


最後は大きなお土産物屋さんで「ひとつおもちゃいいよ」と言ったら、

一番食いついていた象のぬいぐるみを選びました。名前は「Baby」だそうです。


長くなったので、もう一つの動物園はまた今度☆



☆<スタッフAkikoから>☆

私もAuckland Zoo大好きです。とっても広々として

シマウマなんかサークルの中を駆け回ってたりして動物たちも伸び伸びとしていますよね。

お子さんの言葉の成長に目を細めながら楽しそうに周る2人の姿が目に浮かぶようです♡


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