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2023年度 白馬ワーキングホリデーの開催について

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今話題の、スキーシーズンにたくさんの外国人で賑わう長野県白馬村
今やたくさんの外国人経営のホテルやレストラン、カフェがあり
お客さんは100%外国人
働くスタッフもほぼ外国人
職場の会話はすべて英語

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ニュージーランドの「性教育」についてー①

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こんにちは。Year11(16歳)とYear7(11歳)の子どもを育てているHarukaです。2019から3年間、現地小学校の理事を務めていました。

今日は私も理事を務めていたときにカリキュラム決定に深く関わった「性教育」について。

ニュージーランドのPrimary, Intermediate, Secondary schools(小学校〜高校に相当)では、Ministry of Educationの指針に基づき、各学校は保護者説明会を行い、フィードバックや意見を反映した上での性教育のベースラインを決定していきます。

またニュージーランドは多民族国家であるため、同じ公立学校でも学校によって、民族・宗教・文化・思想などが大きく異なります。そのため、性教育といった繊細な配慮が求められる内容については、各学校に判断が委ねられます。

そのため同じオークランドの学校と言っても、中学生時点で人体や包括的な性教育が焦点の学校もあれば、避妊の具体的方法や緊急ピルの入手場所まで教えないといけない学校があったりするのも現実です。

このように各学校の性質によって性教育の内容には大きな違いがありますが、全ての学校で最重要とされるポイントは「性的行為の同意とその認識」についてです。

「同意」や「認識」というのは個人差が大きいものですが、性的行為は「自分の認識では相手はOKだと思ったけどどうやら違ったみたい」では済まされないものです。確実に「相手も自分も同じ認識を持っていて、お互いに同意している」必要があります。だから学校では、避妊よりもまず最初に「同意」「認識」についての確認から入るのです。

そして、どのような内容を取り上げるかは各学校で異なりますが、多くの学校が取り入れているのが「第三者機関に性教育を任せる」ことです。

その第三者機関は保護者説明会の時点で介入し、保護者からの時に難解で答えづらい質問にもプロとして自信を持って答えます。

第三者機関に依頼をすることはもちろん学校にとっては出費となるわけですが、様々な民族・文化・宗教・思想への配慮を忘れずにこの繊細な内容に取り組むプレッシャーや労力を考えると、それを一般教員に求めるのはベストなことではないですし、知識も経験も深いプロに間違いない情報を自信を持って届けてもらいたいというのが、多くの学校の考えなのです。

次回以降、我が家の子どもたちの学校(小・中・高)でどのような性教育がされてきたか、具体的内容と近年の明らかな性教育の変化についても触れていきたいと思います。

親子留学中にニュージーランドで出産

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親子留学中のお母さんからのレポートです。
コロナ禍で日本に帰国せずに、ニュージーランドでの出産を余儀なくされたお母さんの奮闘記です
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まず私はコロナの中、9年ぶりに出産した経験を書こうと思います😊
ニュージーランドへ留学、または移住しようと思ってる方の参考にちょっとでもなれば嬉しいです😊

そもそも私は海外で出産できるなんて思ってなかったので知識は全くのゼロスタート😇 
2021年はまだロックダウンしたりワクチンパスポートが発行されたりと、まぁもぉ胎教に悪いから耳ふさいで🙉引きこもってました🙉
その間に天然酵母にチャレンジして、パン作りに没頭して🙉今ではわりと美味しい天然酵母パンが焼けるようになりました🥖






















とにかく友達に色々聞いてみると、

ー「まず妊娠分かったらすぐミッドワイフ探さないとダメだよ!見つからなくて20人くらい電話したことあったよー」

ミッドワイフ?ほう、まずは助産婦探しからなん😳

ー「日本の格別なケアと比べたらダメだよー」

はい日本のしか知りません。

ー「出産したらすぐシャワー浴びて帰るんだよ」

え?入院せんのんです?

ー「帝王切開で産んでも一泊入院だったよ」

一泊!マジか😳

ー「産休1年とって、お給料は1年間満額でるよ」

え!(って私主婦じゃけど)そんなの絶対産みやすい環境じゃん😳

ー「自宅で産む人も多いよ」

え、じ自宅?!😳と聞く話にたまげる日々😂

ちょうど友達がバースケアという施設で出産して連絡くれて、どんな所か見に来る?って☺️バースケアだと色んな体勢で産めそうだし、4日間は入院できるし、私は産後すぐの食事が気になって(私の旦那さまは料理しない派で。調理師免許あるけどw)とにかくバースケアを予約しました。

さて陣痛が来た時は夜中で、頑張って陣痛の感覚5分切るまで数えて。今はアプリがあるから便利~!タップするだけで記録してくれる😭息子の時は二晩書いたな~w

翌日のお昼頃、もうさすがに5分切ってきたぞとミッドワイフに電話したら、「今病院で違うお産見てるから申し訳ないけどこっち来てくれる?」ってことで病院に行く事に🏥当時は1人しか付き添いは入れないから息子はお友達のお家にお泊まりさせてもらいました🏠

お部屋は暗くしてくれてリラックスモード✨
よし第二子!水中でサクッと産んでやる!って意気込んでたのに、陣痛はきても子宮口は開かないし、臍の緒が赤ちゃんに巻きついてて💦などなど色んなお医者さまが来てくれて手伝ってくれて🥹14時に行って21時半に無事産まれました。














もう夜だから泊まっていく?と言ってくれて、私だけ泊まることにして、(聞いてた通り)すぐシャワー浴びて、お腹すいた?ってトーストなど持ってきてくれて、私はもぐもぐめっちゃ食べて、旦那さまは何だか私以上に疲れて放心状態で要らないってw 早速👶と2人で眠りました💤

そして翌朝、色々検査してくれて自宅に🏠🚗日本の格別なケアと比べちゃダメよと友達に言われてたけど、意外と何とかなりました😊半日病院で寝させてもらっただけだったけど、ちゃんと歩けたし😀 結果私の場合、もしもバースケアに行ってたら痛みを堪えながら病院に移動しないといけなかったからたまたま病院になって良かったのかもです☺️

私はニュージーランド人のミッドワイフで、しかも探して一発で決まったのでラッキーでした😊
もしもミッドワイフと合わなくても全然大丈夫で、他の人に変えることも可能✨ロックダウン中だったけどちゃんと健診もしてくれたし、わからないことはメールしても返信はめちゃ早くて、とっても優しい方でした☺️

産後は自宅にミッドワイフが6週間来てくれて母子のケアをしてくれるし、その後は引き継ぎでPlunket という、無料育児支援団体がケアしてくれます。
当時はロックダウンだったりで実際にPlunket の方が来てくれたり、zoomミーティングだったりでした。看護師さんが24時間対応してくれる育児相談電話のPlunketラインも利用できるし👍

Birth certificateはシダの柄で素敵でした🌿
娘だけニュージーランドパスポート取得🇳🇿
息子は悔しがってますw.



























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なるほど
ちなみにですが、ニュージーランドで合計特殊出生率(1人の女性が一生のあいだに産む子どもの数)は約1.6(2020年度)で日本の約1,3(2020年度)に比べるとやや多いですが、やはりニュージーランドでも少子化が社会問題になってます

今回レポート、大変参考になりました

おばあちゃんが強盗の車に体当たり!

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ニュージーランド北島、内陸の街ケンブリッジのおばあちゃんが、先週の復活祭の月曜日にram raiders(車ごと店舗に突っ込み、金品を強奪する強盗団)が町の携帯電話販売店を破壊する行為を見たとき、正義感の強い彼女は自分の手で問題を解決してやろうと奮闘しました。

続きはこちらから

http://blog.livedoor.jp/ta_ka_ko0715/preview/edit/23f2d7b3375bf738dff6f8ad3e37cc1d



ファームステイ・レポート

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ニュージーランドのファームステイは

動物、自然好きの子供との思い出作りに数年前から考えていましたが、

コロナ禍が続いた事とファームステイの情報が集まらず、

なかなか実現できませんでした。

今回コロナの規制が緩くなってきて、

子供の中学受験が落ち着いたタイミングで思い切って計画することにしました。

続きはこちらから

http://blog.livedoor.jp/ta_ka_ko0715/

幸福度ランキング第10位

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国連が毎年発表している
「幸福度ランキング」の最新のランキングが発表されました
これは150か国以上の人々に行われた調査データをもとに、
それぞれの国の幸福度をランク付けしたものです

10位 ニュージーランド

日本との比較すると

続きはこちらか

http://blog.livedoor.jp/ta_ka_ko0715/archives/2023-03-22.html


学校でハチミツの採取?

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10歳の息子が、夜ストレッチしながらいきなり、

「そのハチミツおれが回収したんよー。でっかいスプーン持ってスーってハチの巣すって気持ちよかった~。で、ハチの巣の粉をみんなでピンセットで取って、あーハチの幼虫が入ったのもあったわー。キレイに取ってね、それを特殊な機械に入れてキレイにして、下に瓶を置いたらジャーって出てくるんよ」

続きはこちらから

http://blog.livedoor.jp/ta_ka_ko0715/archives/2023-03-15.html


多様性の尊重・NZのインクルーシブ教育

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Year11(16歳)とYear7(11歳)の子どもを育てているスタッフのHarukaです。

今日はニュージーランドの教育事情について少しお話します。
私は2019年から3年間、ニュージーランドの現地小学校の教育委員会の理事を務めていました。

コロナによるロックダウンに翻弄される2年間を経て、気持ち新たに迎えた年明け早々から色んな知人・友人から、「NZの教育ってどう?」と聞かれます。

私の子どもの一人は 発達障害、ASD、ADHD、知的障害などの障害を持っていますが、小学校入学からメインストリームと呼ばれる普通学校に在籍しています。

そんな子どものサポートをする親として、 同時に学校全体の運営にかつて理事として関わっていた者として「NZの教育とは」をお話しするとすれば・・・・

続きはこちらから

すべてのプログラム再開のお知らせ

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皆様、大変長らくお待たせいたしました
「女性のためのピリ辛留学」
「キラ☆ペラ親子留学」
「キラ☆ペラ中高生留学」
上記、NZのすべてのプログラムの再開の準備が整いました
4月1日以降の出発からの参加者を募集いたします。

詳しくはこちらから




「女性のためのピリ辛留学」再開のお知らせ

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皆様、大変お待たせいたしました
コロナで約2年半、すべてのプログラムを停止させていただきましたが
やっと再開の目途が立ちましたので お知らせさせていただきます

まずは日本国内で開催の「白馬ワーキングホリデープログラム」から再スタートいたします

続きはこちらから

http://blog.livedoor.jp/ta_ka_ko0715/archives/53289135.html