NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
NZ生活

ニュージーランドのお医者さんって?

出来ることならお世話になりたくないもの・・
それって、やっぱりお医者さんですよね。

まして、海外で親子留学ともなれば
環境も違うし、言葉も違うし「何だかすごく不安」になってしまいますよね。

今日はニュージーランドの医療状況について、ちょっぴりお話しますね。

ニュージーランドは日本とは違い、まず病気になったら
GP(General Practitioner) という総合診療医のところへ行きます。
GPは登録制となり、早い話が、かかりつけのFamily Doctorです。
たいていは、ここで診療が終わるのですが、
より症状が深刻で専門医の治療が必要と判断されれば、
Specialist(専門医)のほうへ回されます。

日本のように、直接専門医を外来受診できるわけではないので
いいのか悪いのか正直ちょっと分かりませんが、
常に家族のコンディションを把握してもらっているという点では
何でも相談できるし、私はとても安心しています(^-^)

もちろん、日本のように救急病院もしっかり整っていますし、
子供専用の大きな病院だってオークランドにはあります。
我が家も何度かお世話になったけれども
きれいで、あまり“お医者さん、お医者さん”していなくて
ビックリしちゃいました。

でも・・・・なんだかんだいって、
ニュージーランドにきてから、
息子達のアレルギー性鼻炎がよくなったし、風邪もひかなくなったかも。。。
これって、やっぱり、空気が澄んで綺麗な、
ニュージーマジックなのかも。。と思う今日この頃です。

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