City中心部、Downtown Shopping Centre内にある、アロマセラピーとスキンケア商品のお店「Extracts」をご紹介いたします。
「Extracts」は高品質のアロマ製品、ギフト用品、天然成分から作られたフェイス&ボディケア製品を数多く取り揃えています。特にMade in ニュージーランドの製品にこだわって商品を揃えているので、日本へのお土産としても最適です。
またニュージーランドでは紫外線の影響や乾燥でお肌が荒れがちになります。女性へのお誕生日のプレゼントや、なにかの折りのギフトにも喜ばれるような商品がいっぱいです。ラッピングをしてもらうこともできますので、気軽に頼んでみてください。
スタッフは全員、アロマやスキンケア製品のプロフェッショナルで、お店に置いてある商品について知り尽くしています。ご自分の肌の様子を伝えれば、ぴったりのオーガニックスキンケア商品を選んでくれますよ。
最近日本ではエステは当たり前になってきていますね。疲れた女性の身体と心を癒す“癒し系、美容系”ビジネスが大流行のようです。
ニュージーランドで英語の勉強に疲れた時に、、、また、英語学習の目標達成をしたら、ご褒美エステ、、、なんていかがでしょうか?
そのエステは、オークランドのおしゃれな通りParnell Stを抜けたところに静かにたたずんでいます。
趣のある屋敷風の入り口を一歩中に入ると、そこは別空間。とっても落ち着いた雰囲気でエレガントな空気が漂っています。
廊下を歩いていくだけで自分がきれいになっていくような、そんな気にさせられるような場所です。
お勧めは、手ごろな値段のアロママッサージ($45~)やフェイシャルの基本セット($85)。
お肌の角質を取り除きシルクのような肌になるボディとフェイシャルがセットになった1.5時間のコース($150)なども、特別な日にお勧めです。
CRANFIELDSは、美しい街並みのParnell通りにある雑貨屋さんです。
お店の中には、大きな家具から小さな小物まで世界中から取り寄せられた“手作りの品々”が、決して広くはないお店にしっくりとおさまっています。様々な品々がいろんなところに陳列されているのに、なぜか上品でシックな雰囲気にまとまっているのは、全てが手作りの品だからでしょうか。
お店のオーナーのこだわりは、『シンプルで自然の素材から作られた物』であること。
環境を大切にしているニュージーランドならではのこだわりです。
家具は、上質の材木から作られ、ひとつの家具メーカーが最初から最後の工程まで携わったこだわりの品です。他にはヴィンテージ本やアクセサリー、シロメ製器の台所用品など、個性的でシックな小物ばかりがそろっています。
その中でも私のおすすめは「掛け時計」と「皮小物」。「掛け時計」はアンティークで趣のある風合いのものばかり。子供用のカラフルな時計もアンティークで、何個も欲しくなってしまいます。
「皮小物」は、大小さまざまのフタ付きボックスやアニマル小物などがあります。アニマル小物はブタ、カバ、ライオン、サイ、アヒルなどがあり、本当にCUTE。小さいサイズは本棚に飾れるくらいですが、大きいサイズは人が座れるくらいの大きさのものまであります。全てが手作りですので、ひとつひとつの動物の表情が異なり、風合いや色みも様々で個性的です。
小さい小物やポストカードなど気軽に購入できそうなものもあれば、家具やアンティーク製品など、高価なものまでいろいろありますので、パーネル通りまで訪れた際は是非訪れてみてください。
パーネル通りを歩いていると一際目をひくお店があります。それがHoglund Art Glass Galleryです。
Hoglundのガラスブランドは世界的にも有名で、世界中の著名人たちやコレクターがいるほどの人気です。
また、世界中の有名博物館や美術館にも作品が貯蔵され、展覧会も開かれます。もともとはスウェーデンからの移民夫婦がでがけたブランドで、ニュージーランドに工房をかまえて20年になるそうです。ギャラリーはニュージーランド国内に3店舗、オーストラリアに2店舗、その他デュバイ・シンガポールに1店舗あります。
パーネル通りのギャラリーでは、彩られたガラスアート達が白を基調とした店内で、外からの明るい光を受けてきれいな色を放っています。
ガラスの色達は人工的な色はなく、自然がイメージできるような色、植物や花を思い出させるような色を表しており、なぜかじっと見つめていたくなるような美しいカーブでできた作品ばかりです。
店内の作品はすべてニュージーランド製で、ニュージーランド人アーティストによるものです。
作品は、花瓶、器、置物、アクセサリーなどで国内はもとより、ニュージーランドに訪れる旅行者や海外からのビジターも立ち寄ります。
高価なものが多いですが、美しいガラスアートを見ていると心が安らぎます。スタッフもフレンドリーですので見るだけでも訪れてみると良いと思います。
オークランドの街の中には、おしゃれな路地が沢山あります。その中でもFASHION STREET 呼ばれている一画がありますのでご紹介します。
HIGH STREET は、オークランド1のメインストリートQUEEN STREETと平行していて、おしゃれなブティックやカフェ、クラブなどが立ち並ぶ小さな路地です。
そのHIGH STREETに平行している通りが、O’CONNEL ST、そのHIGH STREETとO’CONNEL STの中を横断している通りが、VULCAN LANEです。この3本の通りをオークランドの地元っ子はFASHION STREETと呼んでいます。
ニュージーランドファッション界は古くからロンドンではとても有名で、また最近ではパリ、ニューヨーク、そして東京にも進出して、大成功をおさめているブランドがあります。
まずは、KAREN WALKERはニューヨークで人気の出たブランドで、現在はヨーロッパでも人気が高いです。
KEITH MATHESONは日本の某デパートに出店しているブランドで,カジュアルかつエレガントなスタイルな服が多いです。
ZAMBESIは新鋭のデザイナーで、特にパリでは知名度が高いですね。ニュージーランド航空の制服、機内インテリアを担当していて、カジュアルからフォーマルまでの幅広いでデザインが特徴です。
この3人のBORN-IN-NEW ZEALANDのデザイナーのみならず、様々なデザイナーのブティックがこの一画に集まっていますので、是非お立ち寄りください。
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今日は大人にしっとり飲みたい。そんな時は”Bellini Bar”がおすすめです。
このバーはハーバーの中にあるヒルトンホテルの1Fにあります。入り口には大きな鏡がありますので、それが目印になります。Bar の店内は一面ガラス張りになっていて、すぐ外は海。オークランドの美しい海を眺めるためにも、暗くなる少し前の時間がベスト。
夕日から、段々夜が濃くなっていくのを眺めることができます。
暗くなり、キャンドルの炎が映えだせば、大人の時間の始まりです。フロアの真ん中にはバーカウンターがあり、いつもイケメンのバーテンダーが中に2・3人います。やっぱりここはイケメン狙いでバーカウンターに座っておきましょう。
「甘いカクテルを」なんてリクエストすると、いろいろ好みを聞いてくれ、バーテンダーのセンスで好みのカクテルを作ってくれます。
もちろん会話は英語です。「バーテンダーを英語でくどけるようになる」な~んて目標を持つのもいいかもしれません・笑。
でも、こんな英会話の練習があってもいいですよね。
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今日のおすすめスポットは毎年2月にオークランドのデヴォンポートで行われる、「Devonport Food & Wine Festival」です。
ニュージーランドでは夏になると各地で一斉にワイン・フェスティバルが開催されます。
暑い夏にはさわやかなソービニヨン・ブランやシャルドネをはじめとしたニュージーランド自慢の白ワインをキリッと冷やして飲むのがおいしいです。日本ではあまりワインを飲む機会がない方でも、ニュージーランドに来たとたんワインを飲む機会が増えるのではないでしょうか。
ニュージーランドにいるからにはニュージーランドのワインを思いっきり楽しみましょう!
この、デヴォンポートはオークランドのハーバーからフェリーに揺られて15分、海を感じながらおしゃべりをしているとあっという間に到着します。
フェリーを降りるとすぐそこがワイン・フェスティバルの入口です。
ここで入場料$25を払うとフェスティバルの文字が入った小さいワイングラスがもらえます。
会場の中にはワインメーカーがそれぞれ自慢のワインを販売しているブースがあり、私たちは好きなブースで、白ワイン・赤ワイン・ロゼ・スパークリングなどのワインから選びます。「どのワインがお勧め?あなたはどれが好きなの?」
なんて話をしながらワインを注いでもらいます。たくさんのワインメーカーが参加しているので、どのワインにしようか目移りしてしまうかもしれません。
Food & Wineというからには、つまみも重要。日本とは違った洋風の屋台が軒を並べます。
海老のガーリック焼き、マッスル(貝)、生ガキ、パエリヤ、カリッとトーストしたバケットのブルスケッタなど、おいしい匂いが充満しています。デザートにはフルーツやアイスクリームも。
レストランで落ち着いて飲むワインとはまた違って、昼間からお日様の下で飲むワインも格別。
広い会場を歩きながら、「次は何食べようかな~」とひとつずつお店をチェックしておいしそうなおつまみをお友達とシェアして食べると、いろんな味が楽しめてGOOD☆
ワインもいろんなブースで少しずつ、様々な味を楽しんでみましょう、自分のお気に入りをみつけられるチャンスです。
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今日はお勧めレストラン「dine by Peter Gordon」のご紹介です。
レストランの名前についているPeter Gordonって誰?と思いますよね。
Peter Gordonはいくつもの賞を受賞し、世界的にも高い評価を得ているニュージーランド人シェフです。彼はアジアやヨーロッパへ長い時間をかけて度をした経験があり、その経験からか、各国の様々な食材や調味料を使い、その持ち味をうまく生かしたユニークな料理を作るのを得意としています。
レストランは5つ星ホテル「Skycity Grand Hotel」の中にあり、エントランスを入ったところからゴージャスな気分になれること間違いなしです。
レストランの中に入るとすぐにバーカウンターがあり、イケメンのバーテンダーが迎えてくれます。
内装はとてもシックでゴージャス。かと思えば4人がけのテーブルではひとつだけ一人がけの豪華なソファーが置いてあったりと遊び心もあります。
メニューはStarterとMainが約10種類ずつ、Side Dishが5種類ほどあり、中にはDaikon Hijiki Wasabi Umeboshiなど日本の食材を使ったメニューも多く、それらを絶妙なバランスで洋食にマッチさせた最高の味です。
サービスも良く、ウェイターが何度もワインを注いでくれたり、オーダーの時の対応も感じが良いので、とても好感が持てます。
今日は落ち着いて食事がしたい時、ちょっとおしゃれをしてゴージャスな気分になりたい時などにお勧めです。