NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
お出かけ、旅行

【Far North】何もないという贅沢

さて、Kerikeriに数泊したあとは、もうせっかくだからということで、
さらに北に1時間半ほど行ったところのビーチハウスにいる知人を尋ねていきました。

場所の名前はHenderson Baykinoko03.gif
NZの最北端、Cape Reingaまであとちょっとというほど北上したところです。

「近くのスーパーまで40分、あとは何もないよ」

と聞いていたけど、本当だったicon_eek.gif


そして着いたお宅は10エーカー。もう単位も広さも想像つかず。
このエリア一帯は全て10エーカー単位で販売されているそうです。

裏庭がこんな景色だなんて、一体どんな世界なの〜icon_rolleyes.gif

そして徒歩5分のビーチまで、この辺りの人々はみんなクアッドバイク(4輪バイク)
移動します。子どもたちはまずこれに大興奮。わたし、帰り道酔っぱらって落ちました。(笑)

着いたビーチは、Kerikeriよりもさらに人がいなーーーい!
プライベートhiyoko.gif

波が適度にあって、大きい子どもたちはサーフィンやボディボードを楽しみ、
小さい子たちは波はあるけど遠浅なので波と戯れて、丸1日水の中で過ごしていました。


砂もさらさらしていて気持ち良いheart02.gif


そして自然の中で遊んでいると、気がつくと近くの別荘に来ている子たちとみんなで遊び出して、
お互いの家に行き来してご飯食べさせてもらったり、ご飯食べに来たり。
なんだか自分の子どもの頃のご近所付き合いを思い出して嬉しくなったなあ。

一方大人は海で遊ぶ子どもたちを見守りながら、昼間からお酒を飲んで、
知り合ってまだすぐだというのに、なんだかとーっても深い心の内をお互い話し合ったり。

オークランドも東京と比べると自然が多いなと思っていたけど、
ここまでの大自然に囲まれる日々を過ごしたら、身も心もスッキリ洗われた気がしますkira01.gif

そして食事は採れたてのTua tua(蛤みたいな貝)やの贅沢三昧heart01.gif

実は行く前に、「電気はソーラーパワーで、水は雨水を溜めたもので、インターネットはない」
と聞いていて、「私生き延びれるかな・・」とヘタレなことを思っていたわたし。

でも行ってみたら、朝から晩まで全力で子どもたちと遊んで、全力で生きてる!って感じて、
すごいパワーを出して、パワーをもらった1週間となりましたyotuba.gif

またお休みになったら人間力取り戻しに遊びに行かせてもらいたいなusagi.gif