NewZealand親子留学体験レポート Lunguage school
チャイルドケア・現地校・語学学校

辛くて、楽しくて、帰りたくない思い「親子で英語漬け」総集編

今日は、約2ヶ月間にわたって「親子で英語漬けコース」を終えられたHさんファミリー。
以前にも「渡航編」「学習編」をレポートしてきましたが
今日は、親子留学を終えての「総集編」をご紹介していきますね。

Hさん、約2ヶ月の親子留学を終えられての感想、そして、
これから親子留学を考えている皆さんへのメッセージをお願いいたします。

はい、
期待と不安いっぱいで降り立った親子留学。辛くて、楽しくて、帰りたくなくて、そして
また戻ってきたい!と思った2ヶ月でした。
青く広い海と緑に囲まれた自然豊かなNZ。。なのに。。自分が英語が上手になりたくて選んだ留学。結果を残して帰らなければという強いプレッシャーに押されて、苦しい日々が続きました。
子供と2人になると、日本語を話してしまったり、語学学校で一人取り残されるような焦燥感。
「私、ここで何をやっているんだろう??」と正直自問自答の日もありました。でも大変な中にも
学校での予習、復習、そしてホストファミリーとの触れ合いは毎日大切にしました。
そのせいか、1ヶ月ほどたった頃から生活にもなれ、自然と先生との会話が耳に入ってくるようになりました。そこからは、大変だという思いがどこかに吹っ飛んでしまったかのようにNZ生活を楽しんでいる自分がいました。昨日できなかったことが、できる喜び。楽しくて、嬉しくて、もっと前に進みたいという前向きな自分がいました。

5歳の息子は、親の心配をよそに、小学校生活をフルにEnjoyしてくれました。すぐに仲のよい
お友達ができて、お誕生会にも呼ばれるほどに。。。日々の触れ合いの中で、自然と英語もある程度ききとれるようになり、驚いたことに、最後の方の彼の寝言は英語でした!
子供の頭の柔らかさはすごいです。 また毎日元気いっぱい外で体を使って遊ぶというNZスタイルは、子供にとっても最高の環境だと思いました!

最後に、何より2ヶ月という生活の中、ホストファミリーとの生活は、大きな私の支えでした。
どんな時も暖かく、時に厳しく見守ってくれるファミリーとの生活もこの留学の醍醐味だ思います。
この2ヶ月を通して、この親子留学の経験は私の大きな力となりました。
「いつだって、ママでも出来るんだ!」と思える人生のRe-Startとなったような。。またいつか戻ってきたいです。

最後に親子留学を考えている皆さん、
「大事なのは意欲!そしてキラ☆ペラさんからいただいた日々のフレーズ。あとは楽しむだけです!」

☆キラ☆ペラ スタッフAKIKOから
2ヶ月間、お疲れさまでした。午前中のパートタイムの授業から、後半フルタイムの授業へと変えられ
毎日、「もっと、もっと」と意欲的に頑張られていたHさんは、とても輝いていました。Sくんも英語が上達されましたよね♪英語で寝言だなんて。。素晴らしいです☆ また機会があればぜひオークランドに戻ってきてくださいね。
スタッフ一同またお目にかかれる日を楽しみにしています。

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